Wild Plant

Colonel Mのブログ

自撮り?

2020年09月12日 | DIY

CGばかりでは退屈かと思い

自撮り写真を掲載してみましたが如何でしょう??

タイトルは、「おすまし」だそうです。

さて、今日も雨ですが、引き続き基礎工事です。

昨日、基礎の外枠となる溜桝を全て設置したので

次はかさ上げ用の150☐x150の束石二段

据え付けて行きます。

 

 

絵の様に態々二段に積み上げて置いて入れて行く必要は無いのですが

CGが一遍に進められるので・・・m(__)m

 

 

まッ、普通は腰を痛めたりするので、一ヶづつ

溜桝の底の裏返した蓋の上に置いて重ね上げましょう

位置は、ほぼセンターに来ていれば大丈夫です。

この上に更に羽付きの束石を重ねて行くので

その束石でキッチリとした位置出しをしてやります。

 

 

全部の溜桝の中に150☐x150の束石を二段に重ねたら

 

 

こんな状態になります(良く解らん?)

ここまで来たら、一旦束石の設置は置いといて

モルタルを練ります。

以前に紹介した、練箱とスコップ、シャベル等を用意して

購入してきた、セメントと砂の半量強をこのタイミングで練ります。

およそ、砂3に対してセメント1の割合で当初水を入れずに混ぜてから

少しづつ水を入れて粘度を調整しつつ練って行きますが・・・

その粘度を「どないや?」と聞かれても・・・

なかなか言葉では説明しにくいので・・・・パス!

・・・「お好み焼きの生地程度」とか言っても

これにも人それぞれ好みが有りますし、

まさか、DIYレベルで「JIS規格が」とか言う気も無いですし

取敢えず、昨日の隙間埋めに使った物よりも緩め、柔らかめ

練って溜桝の中に流し込んで様子を見て調整して下さい。

 

 

で、モルタルを溜桝の半分、二段目の束石が

少し頭を出す程度まで流し込んだら

細い棒とかで突き均して、こんな感じにして置いて下さい

絵では流し込んだモルタルの表面が奇麗に平らになっていますが

こんなにする必要は有りません。

又、モルタルを流し込む前に、溜桝の中に少し打ち水をして

溜桝の内側や、中に設置した束石をしっかり濡らして置いて下さい

 

 

で、全部の溜桝にモルタルを充填してやったて

二、三日養生してやったら羽付きの140x210x300の束石を

設置して行く訳ですが

 

今日は土曜日ですし、雨降りなので(関係ないだろ!)

この辺で終了です。

 

今週も沢山の方、覗いて頂いて有難う御座いましたm(__)m

では、又来週です。

コメント
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