Wild Plant

Colonel Mのブログ

ゴウヤの赤ちゃん

2020年09月02日 | DIY

定番過ぎ!

小さい物は何でも「カワイ~イ~♡」

ハゲオヤジでも身長3Cmなら・・・・?

(一寸法師か!・・・かわいいな!

 

さて、加工を続けます。

「桁3」を残したままで「四角ガゼボ2-G」の図面へ移ります。

 

 

これですね、この図面と先の「・・・2-F」の図面を見て頂ければわかると思いますが

桁3から梁2までの四種類十二本の2x4は長さも同じですし

中二ヶ所、四ヶの欠き込みについても位置と欠き込みの

巾、深さは同じなので、昨日の桁の加工の様に数枚(四枚づつ?)

バイス等で木口と木刃を揃えて締め上げて置いて

中央の梁の為の深さ44.5mmの欠き込みから作って行く

場合によっては(四枚づつ?)そのまま引続き

丸鋸の刃の出を調整し直さずに欠き込める桁用の

欠き込み部分(両端の欠き込み)を部材順にこだわらず

欠き込んでしまえば四枚づつ・・・ヒツコイは!)

 

m(__)m

桁は一種類二枚づつですが、梁は一種類四枚づつ作るので

四枚を一つに締め上げて置いて中の欠き込みを作ってから

桁の場合は、二枚づつに締め直してから両端の欠き込みを

作る様な段取りで行くのが良いかと思います。

 

で、深さ44.5mmの欠き込み部分を全部欠き込んでから

桁3、4の中途半端な22.5mmとか66.5mmと言う欠き込みを

・・・図面と合ってないですね?・・・

本当は22.5mmが22.25mmで、図面中66.8mmとなっているのが

66.75mmなんですが人間の目ではそんな精度は期待できません

ましてや素人DIYでは0.5mmですら当てにできない寸法ですからね

(チョット言い過ぎ?m(__)m)

なので、桁3は絵の上の木刃から深さ22.5mmの欠き込み

桁4の方は、下の木刃から深さ66.5mmの欠き込みをしますが

・・・又、きわどい深さです。

たしか?165mmの丸鋸の刃で、ギリギリ70mm届いたと・・・

思うのですが・・・?・・・微妙ですm(__)m

届かなかったら、又、手鋸の出番で、丸鋸と手鋸で

櫛歯に切り目を入れて、ノミで攫えて桁梁用の

欠き込みは出来上がりで、梁の方は木口の下の角だけ

図面の様に斜めに落してやれば、梁二種類八本は完了です

(面取りもしてね!)

 

で、後は桁3、4に345mmピッチで描いて有る

深さ15mmらしき欠き込みですが

これは「垂木欠き」になります。

中断前にやった「六角ガゼボ2」の時にやった様に

 

こんな感じに水勾配の付いた定規を作って

部材が本体の内側へ向いている方の木刃で0mmで

外側へ向かって15.2mm切り下げる様に櫛目を入れて

(15mmで良いですよ!)

ノミで攫えてやります。

これで、桁3、4も残るは下の角を斜め切りして

面取りが必要な部分の面取りをすれば

(基本、麺は固め・・・違う、面は全部取っておく方が組み立ては楽です。僅かですが

残りの桁も完了と言う事で

 

今日はここまでです。

つづく。


土、日、月、火、と復帰早々沢山の方に覗いて頂いている様で
本当に有難う御座いますm(__)m
益々のハゲになります・・・励みになりますm(__)m
コメント
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