この辺りでもマイナスになるほど冷えて
台風並みの風が吹くみたいなことを
某WN等が言ってますが?果たして?
取敢えず今日は、この後CGも描くので
トットと桁を作ってしまいます
(又同じ図面だけですm(__)m)
まずは小さい方の桁1ですが、見ての通りで
材料は2x6ですが、屋根勾配の関係で38x102の大きさが有れば良いので
危険が危ない割り替えしからやって行きます
丸鋸のガイド定規を、丸鋸の台の左側から差し込んで
ガイド定規と丸鋸の刃の左側の面までの距離を
102mmにセットして固定したら
材料の右側の木刃を削ぎ落す様に木口側から丸鋸を通して行きます
何時も言っていますが、この作業が丸鋸を使う作業の中では
一番危険な作業だと思うので、十分に注意して
怪我等しない様に慎重に作業して下さい
(得てして慎重になり過ぎて怪我したりするんだけど・・・)
上手く割り替えせたら、丸鋸の通った側の木刃を
図面で見て上側にして木口の斜め切りを作ります・・・
手抜きです!上へ向けて置けば多少汚くても
見えないから良いや!ッテ言う
そんな妥協を許さない方は・・・鉋を掛けて奇麗にしておいて下さい・・・
木口の斜め切りは、梁と違って何方も同じ勾配で≒1:2です
丸鋸定規を1:2の右上がりにセットして
右側の木口を下になる側の木刃から切り込んで斜めに切り落としたら
材料を縦回し?に180°回して左の木口を右へ持って来て
先程と同じ様に斜め切りをしてやれば
丸鋸定規は同じセットのままで大丈夫です
後は一様木口から300mmの所へ墨をしておきますが
これは梁の時と同様に柱芯の寸法ですから
この数字の左右どちらか見やすい側の柱の外面の位置へ
墨を付けておく方が重宝します
(右へ57mmとか?左へ57mmとか)
これを二本作れば、桁1の加工は終了で
桁2は2x6を割り替えさずにそのままでここまでの加工をやります
両木口を1:2の勾配で斜め切りにして、
木口から300mmの柱芯からズラして
+57mmか-57mmの所へ墨を付けたら、加工した部分の面取りをして
今日はお仕舞いですm(__)m
明日は全国的にかなり冷え込むようです
皆さん十分気を付けて(身体や交通やその他諸々⁈)お過ごしくださいm(__)m
ネットが無事繋がる様なら又明日ですm(__)m・・・⁈