とは言え、昨日一昨日よりは随分暖かかったので
畑へ上って来ました(と言っても九時過ぎてからですが)
今日の仕事は袋掛け!
「サンテ」と言うらしいですが?
某目薬屋さんの事では有りませんよm(__)m
ストッキングの輪切りの様な物で東リだったか?
東レだったか?が作っているらしいです
これを被せておくと、メジロやヒヨドリが蜜柑を突けなく成る様で
鳥害の防止になると言う事ですが
その作業をしている向うの方で・・・
・・・・この子たちは良い子でした!
鳩や雀はこの時期雑草の種を突いているようです
丁度、露草が満面に生えていた辺りを
仕切に突いていました
頑張って種を食い尽くして春から一切雑草が生えてこない様に・・・
してもらいたい・・・ものですが
そうは行かんでしょうね↷
と言いながら、随分引っ張りましたが
今日から加工図3です
これ!
見ての通り既製品のラティスとほぼ長さ切りだけの部材だけです
と言った口の先穴あけの有る母屋から加工して行きます
2x2の6fを十本用意して、五本を1200mm
残りの五本を1550mmに切って
図面の様に左の木口から150mm入った位置から@350mmで
コーススレッド用の下穴を開けてやります
昨日の垂木の下穴と違って、こちらは細めの下穴錐で
穴を開けても・・・大丈夫でしょう?
ただ、右端の下穴を開ける時は注意して下さい
一様、寸法的には右の木口から5mmの位置として有りますが
この数字は、下に通って来る垂木の大きさを考えると
どおしてもこんな寸法を書いて置かなくてはならなくなるだけで
実際にコーススレッドを打込む時には、若干斜め打ちにして
木口から15mmから20mm程度は離れた所から打ち込んで
上手く下の垂木に当たる様に打ち込む事に成ります
なので、慣れない方はこの部分だけは
現場で現物に合わせて、下穴開けとコーススレッドの打ち込みを
一緒にやる方が良いのではと思います・・・
(面取りする時にもここに下穴が有ると邪魔になるし⁉)
と言う事で長さ切りをした木口の面取りをしたら
母屋の出来上がりで、今日はここまでですm(__)m
こんな苗にも実がなります
でも他の苗たちは鉢の土が凍ったのか?マズい事に成りそうです↷
・・・では又明日