今日の学校は特にやる事も無かったので
引続きの剪定をしに一人で畑でウロウロしてましたが
今週は、今日だけが出勤かと思いきや
PTA総会なる物が土曜に有るので
大人の諸事情で我々支援職員も土曜出勤で
他日代休と言う事に成るそうです
まッ、ど~でもえ~けどな!(この話題自体が?)
と言う事で、引き続き加工です
今日から図面が変わって、加工図2になります
で、加工するのは外梁とした部材で
昨日仕上げた内梁と対になる部材です
長さは2900mmで内梁と同じで、加工も木口の斜め切りは同じです
後は、何も無し!
これを二枚作ったら外梁はお仕舞い
続いて、内桁とした部材ですが
これも、梁と同様で内と外が有って違いは
火打用の欠き込みが有るか無いかなのですが
木口の切込み深さが深いので四枚同時に加工
と言うことが出来ません↷
デッキ工事等の時と同様に、柱周りを切り取る要領で
木刃側から70mmの位置まで丸鋸定規を当てて
木口から76mmの所へ丸鋸で切り込み
この切込みが出来たら続いて木口の方から板幅の真ん中を
フリーハンドでこの鋸目まで切り込んで行きます
・・・チャレンジしてみて下さい!
(かなり難しく、かなり危険ですので、十分注意して!)
勿論、墨を付けておいて、その墨に沿って切り込んで行くのですが
真直ぐ切れない程度は普通!
下手をすると丸鋸の刃が板に噛んで動かなく成ったり
弾き返されて大怪我をしてしまう様な仕事ですので
(脅しじゃなくてマジです!)
十分注意して加工して下さい・・・
自信のない方は、以前にも紹介したように
木刃側から何度も丸鋸を入れて、櫛歯にしてから
手鋸と鑿で仕上げて下さい
四角に切り落とす方も最後は手鋸で切り落とす事に成りますが
ここで手を抜くと、仕上げの鑿がチョット面倒臭い事に成るので
(チョビットを鑿で取るのって案外難しいのです!切れずに潰れますから)
で、両木口の欠き込みが出来たら
後は、内桁の方二枚を昨日の内梁の火打用の欠き込みと同様に
38mmズラして絞め合わせ右側は外向き45°に斜め欠き込みして
左側は材料を平面的に180°回して内向き45°に斜め欠き込みして
桁四本出来上がりで、今日はお仕舞いm(__)m
(チャンと面取りせ~よ!)
先週、RCの名曲をパクって枕にしましたが
今日は清志郎の命日だそうです
もう十四年も経ったそうです
では又明日