今日は学校、ハートの蜜柑の日でしたが・・・
何やってんだか?
(愚痴になるのでヤメ!)
施工を続けます
昨日、間口方向の方杖を取付けたので
今日は、奥行方向の方杖を取付けます
こちらは図面に取り付け位置の寸法が書いて有りますが
あまり気にせず(そんなんで良いのか?)間口側と同様に
取付けられるところで取り付けておいて下さい
(本当にそんな感じ⁈)
方杖の上側の木口を梁と梁の間に差し込み
梁の上側の木刃と木口を揃えた状態で
方杖の下の木口を柱のスリットの中へ差し込んで
芯柱にシッカリと押し当てた状態で固定してやります
言うはやすしきよし(何でヤスキヨや!)ですが?
これがなかなか・・・
微調整が難しい様なら、梁と梁の間、梁の長さの真ん中辺りに
39mm位に切った端材を挟んで置いて
柱側から差し込み、断面図に有る寸法に
方杖の下側の鋭角な角を合わせておいて
徐々に方杖を起こす様に梁の間へ入れて行く
と言う様な遣り方で入れてやると・・・良いかも・・・多分?
(思い付きか⁉)
止めるのは90mmのコーススレットで、上は内梁の横面から
対角打ちになる様に二本打ち込んで
外梁へまで届くように打ち込みます
(頭が沈み込む程には打ち込まなくて良いですよ)
下は、フェンスの時と同様に・・・75mm・・・
(フェンスの時のコーススレットの長さが間違えてますm(__)m75mmで十分です)
のコーススレッドを外柱と方杖が作る入角部分から二本
少し斜めに打ち込み、コーススレットの頭が見え難くしておくと
カッコいいかも(間違ってて偉そうに言うな⁉)
と言う事で、最後にもう一回間口方向の方杖を取付けたら
今日はお仕舞いですが
方杖の取付に共通の事ですが、コーススレットを
打込む場所に注意して下さい
内側の梁桁には、火打を取付けるための欠き込みが有り
丁度この位置へそれぞれの方杖が上がって来るように成っています
(火打の強度を上げるためにわざとやってます)
まッ、気にせずとも、打てる所からしか打てませんけどね
明日は又熱くなるようですが学校は、除草剤散布の予定です・・・
下だけですが、クソ暑いのに合羽を着ての作業に成ります
(週末にした方が、泡の出る奴が美味かったかな?)
では又明日ですm(__)m