昨日はほぼ一日雨降りで、何だか損した感じでしたが
(楽さしてもらったけど!)
今日は朝はピーカンで熱中症で死ぬのか?と思いながら
九時頃から剪定へ出撃!十時ごろからだったか
三十分ほどそこそこの雨が降ったのですが
剪定している木の中に居たら何と言う事は無かったので
そのまま作業を続行!その後、雨はポツリともせず
シッカリ一日剪定に専念出来、予定剪定数迄
後二本と言う所まで漕ぎ付けました
・・・明日?天気が良く成れば・・・終わるのですが・・・?
さて、屋根工事です
樹脂板と、押え用のフラットバーを用意して
先ずは一枚乗せてみましたが
登梁の茶色にフラットバーの茶色が被って良く解りませ~~ん!
取敢えず今置いて有るのは、水下屋根樹脂板とした
325x1290の樹脂板で、絵の左(上)側は中登梁の上に乗せ
右(下)側は垂木の上へ乗せて、其々の部材のセンターから
≒6mm逃げた所へ樹脂板の木刃が来る事に成り
水下の軒先は鼻隠しの木刃の芯から100mm出た所に来る様に
セットしたら、母屋屋根押えとしたフラットバーを
樹脂板のΦ10mmの穴の位置に合わせ屋根用ビスで仮止めしておいて
水下屋根押えの2490mmのフラットバーを
中登梁の通り芯に来る様に固定してやります
この時、上の絵の様に樹脂板の方が1Cm程前へ出る様に
(実際は、フラットバーが1Cmへこむ感じ)
止めてやると、フラットバーの水上の木口が
丁度、真中の母屋の上側の木刃のセンターに揃ってくるはずです
(多分?)
と言う事で、同様にして端まで止めて行く訳ですが
何時もの事で、こんな程度では雨漏りは防げません!
(何時もの開き直りですm(__)m)
押えのフラットバーを止めるたびに
シリコン(コーキング)塗塗りで目止めをしても
樹脂板の伸縮ですぐにコーキングが切れて水が廻って来ますし
手を抜いてると、ビス穴から水が廻って雨漏りして来ます
なので、コスパに見合わないと思う方は
この手の物件をDIYするのはやめといた方が良いと思います
(既に、材料代だけでも相当高く付いてますからね!)
と言う事で
取敢えず水下屋根樹脂板が取り付いたら
今日はここまでです(後は何時もと同じだけどね)
オバチャマは今日も芋植へ行っていたようです
もうすぐ九十五歳です
では又明日m(__)m