日も長くなって来たせいか?
オバチャマとの憩いの時間が伸びて来て
既に6:45!急ぎます!
今日の学校は、授業が四時間あったのですが
(水曜は一時間多いので、本当は全部で七時間あります)
最初の一時間は本チャン先生にお任せして
我々支援職員は畑の世話へ
先日植えた苗木に水をやってから一番大きな畑へ上がって
今日も剪定です(物は温州ミカン系です)
三時間目からは生徒も入って更に剪定
時間割の関係で昼を過ぎて一時前に下山、昼飯
今日は掃除なしで、一時半から五時限目
又々剪定!今度は歩いて行ける学校のすぐ横の畑へ
(つい先日、日向夏を収穫した畑)
一時間ですが十数人で掛かれば・・・
サボっててもそれなりに進みます?
で、残り一時間、午前中の機材の片づけをして
肥料を引き取りにJAへ二人してお出掛けして
更に片付けからのPC事務で今日は終了
何とか定時より五分十分早めに片付いて
チョッとゆっくり出来ました(これ位は余裕がないといけません⁉)
と言う事で、加工ですが
座掘り穴のあけ方ですが、こんな感じ⁈
以前に片流れのラブラブなガゼボを製作したとき(2023,01,23頃)の物ですが
今回の川高パーゴラ2に置き換えると
上の絵の右手前側が35mm幅の50mm深さの欠き込みが有る側で
絵の様に45°に斜め切りした端材の木口へ
尺金を使って木口の切口に対して垂直な墨を数本付けておきます
で、この端材を定規として、8mmの錐で座掘りだけを開けて
その後で、下穴錐で貫通穴を開けてやります
下穴を開ける位置は、8mmの錐のリード部分が開けた穴へ
下穴錐を合わせて開けてやれば大丈夫ですし
勿論角度は45°で開けるので、先程の端材の定規を当てて
角度が狂わない様にしますが(若干は狂います!気にしない!)
45°の角度だけでなく、木口に付けた墨で真直ぐに
錐が入っているかも確認しつつ下穴を開けて下さい
座掘り代わりのΦ8mmの穴は多少曲がろうが傾こうが
掘る深さが8mm強ですから大して気にする必要は有りませんが
下穴が極端に曲がっていると可笑しな所へ
コーススレッドの先が出て来る事が有りますので
十分注意して加工して下さい・・・以上!
今日はお仕舞いですm(__)m
明日は一日除草剤撒き・・・果たして上手く行くかな?
では又明日です