Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日はパスですm(__)m

2020年10月20日 | DIY
今日は午前中から兄貴に連れられて
おふくろの顔を見に
遠く南の地迄出かけて居りましたm(__)m

帰りがけには兄貴のお友達と
焼き肉を食いに「武蔵」なる焼き肉屋へ

7:30帰着と言う事で
申し訳ないですが
今日は「バーチャル日曜大工」は
パスですm(__)m

お詫びではないですが


以前に揚げたイチゴの花が
こんな事に成っていました

では失礼しますm(__)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30年物!

2020年10月19日 | DIY

昨日は、野良仕事中に「アタックチャンス」頂き

偶々一息入れていたタイミングだってので

思わずポチッと!

お陰で又沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m

 

さて、「コット」と言う事で

こんなのを撮ってみました

 

 

どっちがどっちだか忘れてしまいましたが

片や初めてのロングツーリングで能登半島を一周した時に

何処かの電気屋さんに飛び込んで買ったのが

携帯型の蛍光灯(たぶん?)

最後のロングツーリングに成った北海道一周の時に

長万部辺りのやはり電気屋さんで買ったのが

この時計だったと思います(たぶん?)

何方も≒30年物になりますが

時計は今でも枕元に置いてますし

蛍光灯も緊急時用に机の側に置いて有ります

(漏電がひどいので電池を入れておくと・・・)

 

そんなこんなで(どんなだ!?)

 

加工を続けます。

先週土曜日に「脚」の材料だけを切り出したので

≒660x1820の合板が残っています

あくまでも≒なので、まずはここの巾を

キッチリ660mm整えます。

ミリの調整になるので、丸鋸のガイド定規を

切り落とす側から当てるのは難しいと思います

かと言って反対側から当てるには700mmとかの

ガイド定規が必要になり、わざわざこれだけの為に

購入するのも馬鹿らしいですし

使いこなすのも大変です

(真直ぐのつもりが、撓んでいたり斜めになっていたりで)

なので、真直ぐな材料を丸鋸の台の左側に合わせて

切落す合板にスリムビスで止めてしまいこれを定規にします。

丁度、土曜に切り出した板が・・・(加工する前に言えよ!)

有るので、これを定規に使って止めてやりますm(__)m

 

定規を止める位置は各丸鋸によって違います

だいたい90mm~100mmくらいの間だと思います

 

 

(こんな感じ、我者の真北の丸鋸の場合90mm)

で、幅を660mmに整えたら、次は1820を同様のやり方で

605mmに切り分けて行きます。

図面で見て、右側の「天板A」を取るために

真中の「天板B」に定規をビス止めしておいて

2.5mmの鋸代部分に丸鋸の刃を通して切り落とします

今時の丸鋸の刃は1.4mmとか1.6mmの厚みですから

2.5mmでも十分な余裕(?)が有りますが

むしろ、この1mm前後の余裕を調整するのが

難しい?大変?面倒臭い!?訳です

 

同様にして「天板B」も切り出したら

最後の「天板A」1~2mmを切り落とすだけでOKと言う事に

成っているはずです(たぶん?)

 

材料が三枚同じ大きさに取れたら「天板B」はそのまま

「天板A」「脚」の時と同様に二枚をスリムビスで

縫付けておいて、A,B何方も例によって墨に合わせて

Φ12mmの穴を開けて置いてから、ジグソーか

引廻し鋸で切り抜いて、ノミやカッターナイフを駆使して

ほんのコンマ数ミリ大きめにホゾ穴を仕上げておきます

 

以上!こんな所で加工は終了ですが

「天板A」の対角線は、角々から曳いているのではないので

注意して下さいm(__)m芯が中途半端にずれていますが

水平垂直に対して45°振った対角線なので

お間違いなくm(__)m

 

では、今日も急に♪さ~む~い~夜~♪なので

体に気を付けてm(__)m(お前が急じゃ!?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪窓の外は・・・

2020年10月17日 | DIY

だからと言う訳では有りませんが

今日は、オマケの絵が有りませんm(__)m

昨日は畑へ上がって悲惨な状況

そうでもない状況を見て

片ややり直しと、片や植え替えを決意しつつ

(そんな大げさな事かよ!?)

頭を抱えていたもので・・・

 

さてさて、今日は加工です。

 

 

再度の図面ですが、まずは「脚」の類から行きましょう

丸鋸のガイド定規を丸鋸の右側からセットして

丸鋸の刃とガイド定規の間隔を80mmに調整したら

合板の端から端まで、80mm巾の板を三枚切り出します。

で、長さを1019mm二枚と799mm四枚に切り揃え

「脚A」は二枚「脚B,C」については取敢えずは

四枚一緒にピッタリ合わせてスリムビスで一つに

重ね合わせて止めておき、更にこれを

センターを合わせてバイス等で全部を

締めて止めて置けば、取敢えずセンターの

ホゾ部分の90幅の為の1Cmの切込み

六枚一気にできる事に成ります。

他の部分でも同様にホゾになる部分の

90幅の墨を合わせて置いて1Cmの切込みを入れてやれば

部材に厚みが出来るので、安定して作業が一度にでき

安全かな~と?思います。

 

各部材の各1Cmの切込みが入ったらバイスを外して

「脚B,C」だけの塊にして、中央の40mmの切欠き部分の

切込みを入れたら、更にスリムビスを抜き替えて

「脚B」「脚C」それぞれの塊に

(と言ってもまだこの時点では何方も同じ物ですがね?)

分けて置いて、今入れた切込みの真ん中へ

墨からはみ出さない様にΦ12mmの穴を開けてやり

引廻し鋸かノミで丸くなっている入角部分を仕上げたら

一度スリムビスを全部抜いてバラバラにしてしまいます。

 

1Cmの切込みを入れたのでつい先にホゾを

作ってしまいたくなりますが

我慢して

斜め45°の切込みを先に作ってやります。

 (丸鋸の通る場所がなくなるんでね!?)

斜めに切り込んで行くので、一枚ずつ作って行かなくては

と思いがちですが、ズレるのならズレる分ズラしておけば

ズレずに出来る??(早口言葉か!?)

訳ですから、切り込む部分を12mmづつズラして再度

スリムビスで止めておくか、バイスで締め直すかして

固定してから、40mmの切込みを45°に合わせた

丸鋸定規に合わせて入れて行きますが

前回の「合板ハイックチェアー」の時にも言ったように

合板だとノミを使うときに木口周りがササクレがちですので

可能な限り切欠き部分を丸鋸で

切り落としてやる方が良いと思います。

つまり、図面上17mmの部分に何度も丸鋸を入れて

仕上げをしなくても良いくらいに奇麗に切込みを入れて

ノミなどを使わなくても良い様にしてしまおうと言う事です

(わかる?)

 

更に、ぱっと見は、ズラして切り込んでも

「二枚づつしか出来ないんじゃない?」

と思いそうですが「脚B,C」は裏返して

「脚A」右側を加工する時に「脚B」左側

「脚A」左側を加工する時に「脚C」右側

合わせて(ズラして?)加工すれば、四枚づつ出来て厚みも出て

材料も安定するので仕事がしやすいと思います。

(脚Cだけが中央の欠き込みが逆なので気を付けて!)

 

と、これで各欠き込み部分の加工が全部終わったので

再度、「脚」ごとにスリムビスで縫い合わせ

これを更に作業台に直接ビスなどで固定しておいてから

丸鋸を「落とし切り」に使って1Cmの切込み部分の

いらない部分を切り落としてしまえば

一気に全部の「脚」・・・か・・ん・・せ・い・・?

しませんm(__)m

「脚A」67.5mmの部分は丸鋸の入れようがないので

ここだけは何時もの「櫛歯作戦」で行かないと切取れません

なので、ここも先の斜めの切込みの時の様に

全部丸鋸だけで落とすか、櫛歯に丸鋸を入れて置いて

ハゼ(ササクレ)の出ない様に裏表から慎重にノミを使って

仕上げて下さいm(__)m

勿論、他の入角部分も手鋸やノミ、カッターで仕上げて

「脚」は完成で、今日はお仕舞いです。

 

今週は、何度も「アタックチャンス」を頂き

その都度沢山の方に覗いて頂き有難う御座いましたm(__)m

出来れば継続したご来場を頂ければ・・・m(__)m

 

では、いきなり寒くなってますが

皆様体に気を付けてm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れてたm(__)m

2020年10月16日 | DIY
ここ覗いてやって
何だか箔が付いたらしい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避難後のブーゲンビリア

2020年10月16日 | DIY

 

先月の台風で、近隣の迷惑にならない様にと

避難させたブーゲンビリアが

避難先の物干しの出入り口前で花を咲かせました

各地でこんな事に成れば良いのですが?

(チョッと上手いこと言ってる?自分で言うな!)

 

さて、「コット」です。

 

 

まずは例によって墨付けです。

今回は、出来るだけ大きくしたかったので

丸鋸代をかなり小さくして、2~3mm程度にしたので

木取がかなりシビヤになると思います。

なので、材料の合板もJIS規格の物を使わないと

大きさがキッチリ910x1820なかったり

直角(矩手)が出ていなかったりするので

少しばかりお高く付きますがJIS規格の物を使うか

購入する際に、尺金とスケールを持参して

確認してから購入して下さい

 

で、「天板」の方は図面の見たままで

大体やる事も解ると思うので、見たままに

墨付けして頂ければ良いかと思いますが

解り難いのは各「脚」の端部の切込み部分かと思います。

ここは、「脚B,C」の端部の切欠きが「脚A」の端部の切欠きと

45°振った状態で噛み合うようになるので

図面で見て表から裏へ向かって

45°斜めに切り込んで欠き落としてあります。

「脚A」については部材の内側へ向かう様に欠き込み

「脚B,C」については外側へ向かう様に欠き込んで有り

中央の欠き込みは真直ぐに欠き込み

BCでは逆方向からの欠き込みに成っています。

 

と、墨付けについてはそんなとこですかね?

「天板A」「天板B」では加工図の横の通りが

5mmずれているのに気を付けて

後、「天板A」の斜め部分の寸法は左右同じです

以上

 

取敢えず今日はここまでですm(__)m

又明日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする