と言うか、月曜のプラゴミの日に気づいて
パチッとやっといたのに、アホなオッサンは
掲げるのをすっかり忘れてました
去年虫にやられて瀕死の重傷を負っていたバラです
ブーゲンビリアの手当と一緒に肥料を少しやって置いたら
小さいけどまた同じように花を付けております
と言う事で
今日も又この図面分です
と言っても、この加工図2の分は後は座板だけですけど
見ての通りで似たような形になるので
右を欠くのか、左を欠くのか間違いそうですが
左右は裏返せば同じ物ですから
左して気にする事は無いと思います
(木裏、木表を気にする方には大問題でしょうが?)
取敢えず座板C-前に合わせて斜め切りをして
下底547の上底369で高さが89の台形を四枚切り出します
で、端を一部欠き落とす三枚は出来る範囲で一度に
丸鋸を入れたいと思いがちですが
もう一つメリットが薄いので、地道に一枚づつ
作って行く方が良いかと思います
図面に合わせて、斜め切りした木口から平行に
9.5mmの墨を切り込んで行く木刃の上側の角に付けて
ここを狙って切り込んで行くのですが
丸鋸定規を左向きの45°に合わせておかないと
切り込んで行けませんから注意して下さい
(座板C-右を加工するイメージです)
切込み距離は反対の鈍角の角から取って
54.5mmの所へ印をして、斜め切りした木口に
矩手に墨をしておき、この墨まで切り込んで行きますが
丸鋸ですから当然裏表同じ位置まで切れませんから
切り残し部分は手鋸を入れて切込み
ついでに、今付けた木口から9.5mmの墨も
手鋸で切っていらない部分を切り落とします
丸鋸で切っても良いですが、面倒なだけで
結局最後は手鋸ですからね
多少汚くなってもノミで整えればOKでしょ
と言う事で、座板Cが四枚出来たら
加工図1の一番下だけ造っときますか
背板Aは460mmに長さ切りしてコーススレッド用の
下穴を開けてやればお仕舞いで
座板Aは89mm☐の正方形に切り出し
やはりコーススレッド用の下穴を開けて置きます
背板Aは三枚ですが、座板Aは一枚だけでOKですよ
以上、今日もお昼にアタックチャンスをゲット
(暇してるオヤジはゲット率が高い?)
覗いて頂いた方、ポチットして頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
(左有れど、お返しの少ない薄情者ですm(__)m)
では又明日です