・・・言っても仕方が無いので加工です
(相変わらずエアコンのない我家、気温30℃湿度60%オーバーは流石に応える↷ゆ~とるがな)
昨日、以下同文と言う事で残りの2x6分を省略しましたが
2x4の天板も同様です
天板5と天板3を四枚づつと天板1を一枚(1ヶ?)
取れば天板は全部OKです。
(天板5のビス穴の位置はこれで大丈夫ですよ!念のため)
で、今日のメインえぇ弁当は
天板受です(何のコッチャ?意味なしm(__)m)
1x4の6fを四枚用意して、四枚一緒に欠き込みます
まずはそれぞれの1x4を良い所取りで1330mmに長さ切りして
木口と木刃を揃えて並べたら
バイス等で絞めて一本の材料として扱えるようにしておきます
で、この状態で材料長さのセンターに墨をして
このセンター墨を基準にして、左右へ19mmづつ振り分けた墨を付けます
(脚を間に挟むのでセンターに38mmの隙間を作ります)
で、この墨から更に外側へ19mmの墨を付けます
この部分を欠き込んで今作っている天板受けを嚙合せる訳です
なので、材料の横面に入っている横の墨は
1x4の幅の半分の44.5mmの所に曳いてやります
(実際には現物の1x4の幅を測って、その半分で墨付けして下さいね)
墨が付いたら丸鋸の刃の出もこの44.5mmに合わせて
刃の直角を確認したら、矩手に調整した丸鋸定規を当て
丸鋸の刃を墨に合わせて、その丸鋸の位置へ
丸鋸定規を合わせて位置の修正、微調整をして
まずは、墨の左側を切り込むつもりで
反対側の横面まで確実に丸鋸を通してやります
続いて、その左隣の墨を切り込みますが
今度は先程とは逆に墨の右側を丸鋸の刃が通る様に
位置決めして丸鋸を通します
センター墨を飛ばして更に左の墨を
今度は墨の左側を切るように
最後にもう一本、今度は墨の右側と言う様に
欠き込みのサイズを決める両サイドの切込みは
最初に慎重かつ繊細に作業しておきます
後は、ど~でも良い・・・とまでは言いませんが
丸鋸を入れる時と抜くときに、丸鋸自体が前後に傾く事が有り
これが原因で、手前と奥の材料の外側になっている面の
切り込んで残った角の部分が、墨よりも深く切り込まれる事が有ります
この墨を付けて有る部分は最終ノミで仕上げる時に
深さを決める基準になる部分ですから
この角を切り込み過ぎない様に注意して下さい
(丸鋸を入れる時に手前に傾けたり、抜くときに奥へお辞儀をしたりは無しですよ‼)
後、絵では切込みが五ヶ所しか入っていませんが
19mmなんて狭い切込み幅の場合は
丸鋸の切り目で切欠く部分を全部切取る勢いで
鋸目を入れてやる方が、後の作業が簡単で
スムーズにいくと思います
(何故か材料の柄が変わるのよね~~?)
と、ボチボチ文字数がヤバそうですが
丸鋸が壊れているのに気が付きました?
とっくの昔に気が付いてた?
まっ、内緒にして置いてもらって、加工はこれで終わりです
面取りをしたら明日からは組立てて行きます
データー量が溢れない事を願いつつ
又明日ですm(__)m