Wild Plant

Colonel Mのブログ

丹野百合?誰やそれ⁉彼女?

2021年08月19日 | DIY

って・・・そんな色っぽい話じゃありません

先日掲げた庭のユリさんの事です

 

 

当ブログに掲げた次の日、8/17には早くも8分咲きに成り

今朝(8/18)にはすっかり満開と成りました

雨に濡れて咲く花って何やら色々・・・

 

 

良いですよね・・・?

(自分の手は写さんでも良かろうに⁈)

 

と言う事で、今日は図面を省略して小屋束Aベンチの座板

加工して行きます

 

まずは、小屋束Aからです

材料は2x6で、全長は504mm

図面で見て、左側が上でこちら側は昨日の

小屋束Bと同様隅木勾配20.28°で両サイドの木刃から

板幅のセンターへ向かって登勾配に切り落とします

右側は、梁A交差して出来る穴の部分へ差し込むために

図面の様に両サイドを切り落としホゾにします

図面に合わせて両方の木刃側から50mmづつ

丸鋸を入れたら、ガイド定規左から差し込み

ガイド定規当たり丸鋸刃の左面の間隔を

85mmにセットして、左側の木刃ガイド定規を当て

右側の木口から先程の50mmの切込み迄

ってやります

この時、丸鋸刃の出少し浅めしておいて

わざと切り残し部分を多めに造っといてやると

裏返して反対側を切り込む時に

ガイド定規の当たりが狂わなくて良いかと思います

(つまり、片方づつ仕上げずに両方を一度に仕上げる感じ?)

で、丸鋸の作業が全部終わったら

チョッチだけ多めに残った切り残し

手鋸ゴシゴシノミシコシコで整えたら

小屋束A完了です

 

(加工図3になってますが詳細図3ですm(__)m)

省略しようかと思ったけど、別図になっていたので掲げときます

ベンチの座板です

ベンチ三スパン有り、座板Aがそのセンター部分に成り

1で材料の総長さが696.5mm必要になります

両方の木口を、全長の下側の角から左上がり

22.5°の角度で斜め切りにしてやり

角を図面に合わせて欠き込みますが

木口側から切り込む部分は、丸鋸定規を当てられませんから

取敢えず先に、六枚全部台形切り出しておきます

で、座板B2辺りを丸鋸定規当てる台として

作業台に固定してしまいます

斜め切りした木口を作業する自分から見て

水平になる様にし、木刃面左上がりになる様に固定して

ここへ座板A1とか座板B1短手の木刃を当てて

木口を揃えてやれば、丸鋸定規の大半を

台にした座板B2木口預けることが出来

丸鋸定規安定させることが出来ると思います

ただ、実際に切る板の方を押えて置くのが難しくなるので

要所要所にビスを打ち込んで、材料丸鋸押されて動かない様に

固定して置いて下さい

(直に座板にビスを打たなくても、その周囲に打って置く事で止まって居たり居なかったり?)

で、木口側からは45mmもしくは90mm

木口に直角に切り込んで、木刃側からは67.5°(22.5°)

≒22mm 先に木口側から切り込んだそれぞれの位置まで

切り込んだら、後は手鋸ノミ仕上げてやります

座板A1一枚座板A2一枚と、座板B1二枚座板B2二枚

座板B1一枚裏返して逆勝手で使う事に成るので

木裏木表を気にされる方は

(それ?何ですか??以前にチョットだけ書いたので・・・宜しくm(__)m)

気を付けて加工して下さい

後、木取の関係で2/3くらい残り材が出ますが

予備材と言う事で・・・宜しくm(__)m

 

以上、久々に少し長めに成りましたが

今日はここまでです

(果たしてデーター量は大丈夫か?・・・良い感じでした)

 

では又明日ですm(__)m


昨夜はひどい天気で、停電したようです
おかげで少し遅れましたm(__)m
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アメ、雨、飴・・・違う⁈

2021年08月18日 | DIY

・・・ま~、タイトルに関して何か有る訳では・・・

ないんですが・・・憂鬱なので書いてみたかっただけですm(__)m

 

さて、今日は残りの垂木小屋束・・・ベンチはチョッと無理かな?

 

 

 

一様、今日は図面を掲げておきますが

加工図2月曜に掲げた物ですし

詳細図1は・・・遠い昔に掲げた物です

(もう忘れてる・・・何時だったかな?・・・先週の?・・・まッ良いか)

まずは、2x612f物を今回は一本まるのまま半分に割ります

ガイド定規丸鋸左側から差し込み、ガイド当たり

丸鋸刃の左側の面までの間隔を66mmに合わせて

端から端まで慎重に割って行きます

割り終わると、割った材料の左側は66mmでも

右側は67mm強になっていると思いますので

もう一度、同じガイド定規の丸鋸を通します?

 

今割った材料の右側の67mm強の方を180°回して

丸鋸通してない方の木刃を左へ持って来て

こちらの木刃にガイド定規を当てて余分を削ぎ落しとます

と言っても、削ぎ落とすのは、ほんの1mmチョイなので

鋸クズだけで消えてなくなり、端材とかは出てこないと思います

(多分、ほとんど、必ず、きっと・・・も~えぇは!)

ただ、僅かな事だからと気を抜いてやってると

丸鋸有らぬ方向へ走って、材料を無駄にしかねませんから

何処かの馬鹿オヤジの様に気を抜かずに作業して下さい

(加工図2の垂木の絵がAもBも同じになってるしm(__)m)

奇麗に割れて、材料の大きさが揃ったら

(材料の分(ぶ)を揃える、とか言いますが、先週 梁の残りで取った材料とも分を揃えて置いて下さいね)

≒700mm八本荒切りにしてから(先週の物も入れるして

材料の木刃部分に丸鋸が乗る様にして余分な木口を切り落とします

これで、垂木A分は出来上がり(先週木取した分も一緒に加工すると言う事で)

残りの八本丸鋸定規左上がり21.04°にセットし直し

同様に余分な右の木口を自分の手を切らない様に切り落としたら

総長さを十六本全部、668mmに揃えて出来上がりです

(まッ、先週書いた事と同じかな?ゴシゴシも忘れずに?)

 

で、残った部分で小屋束Bとした部材を作ります

これは、下に有る小屋束Aと組み合わせ

平面的に見て十字の部材を作るための物です

形は見ての通りですので、詳細図は描いていません

全長を412.5mmに取って、片方の木口66:24.5の勾配

角度では20.28°隅木勾配に合せて切り落とせばOKです

これを二本作って今日は終わりにしておきます

 

世界各地で震度7クラスの地震が有って

地球も大騒ぎですが、人間もコロナで大変

果たしてどうなる事やら・・・解りません‼


ところで、メキシコビールは復活させてもらえるのかな?

確か?大統領命令か何かで営業休止?停止?になってたと思うけど?

 

・・・でわ又明日です

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ブエルタ・ア・エスパニョーラ

2021年08月17日 | DIY

エスパーニャ」だったりするようですが

何方にしてもこれをタイトルにする様な

大層な事はしていません

(タイトルに引っ張られた方が居たらゴメンナサイm(__)m)

日曜の束の間の晴天を縫ってチャリで市内まで出かけた

ただそれだけの事ですm(__)m

久しぶりだったので、体にたまった水が一気に噴き出し

びしょ濡れのTシャツでスーパーで買い物して来ました

(JARO そして迷惑な客だったでしょう⁈)

 

今日はチョッとだけオマケ付きで

図面を省略して、加工開始です

月曜の引続きで、同じ材料から作る

隅木各種を作って行きます

要は図面で見て右側の木口

斜め切りの斜め切りだけです

まずは、長さを荒取りして隅木Aの方は≒1300mm

隅木B≒1200mm位に八本づつ取っておきます

で、問題の斜め切りの斜め切り木口の方から切って行きます

右側の木口の直近加工図2詳細図2を参考にを付け

丸鋸の刃45°に傾けて、丸鋸定規≒70°(69.72°)合わせたら

材料を平に置いて、その平の面を丸鋸が走る様に切れば

・・・切れるはづです?多分・・・絶対⁉

 

ポンポン話が飛び過ぎなのでもう一度

隅木A1を例にとると、詳細図2側面とした絵では

斜め切りの斜め切りをした木口は手前を向いていて

そこを下側の木刃から見ると下面とした絵の様になって見える

と言う事で、ここをどうやって切るかと言うと

下面の絵43.19°と成っている角度は

69.72°の角度に正対してみると45°になっている

と言う事です・・・余計に訳解らん?

(興味のある方は、小屋伏と断面図を睨んでると、見えて来るかも?)

兎に角、45°に刃を傾けた丸鋸

隅木A1B1絵とは逆左上がりに20.28°(?チョッとヒント?)

斜め切りしてやればOK

隅木A2B2は逆に右上がりに20.28°斜め切りしてやれば

大丈夫です(其々の本数を間違えない様にして下さい)

で、後は総長さをそれぞれに切り揃えます

斜め切りの斜め切り方向

右上がりで手前向きで総長さが1241.5mm隅木A14本

左上がりで手前向きで総長さが1241.5mm隅木A24本

右上がりで手前向きで総長さが1162.5mm隅木B14本

左上がりで手前向きで総長さが1162.5mm隅木B24本

となり、全部で十六本切り揃えたら

隅木終了で、今日はお仕舞いm(__)m

 

オマケの写真は、我家の小さな中庭のユリです

日当たりが悪いのでこの子たちもと同様

よそより遅めすが、その分必死で上へ伸びあがっています

 

 

もう少しで咲くと思いますが

この雨です・・・

 

各地大変かと思いますが、気を付けて

頑張って下さいm(__)m

 

では又明日ですm(__)m


昨夜は夜分に有難うm(__)m
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秋雨前線⁈

2021年08月16日 | DIY

暇に任せてネットをうろついていると

この「秋雨前線」と言う言葉は

今年のこの長雨で造られた言葉だ・・・

みたいな書き込みを見つけました?

 

これ、昔から普通に有った言葉だと思うけど

知らない事が怖いのか?

忘れられるほど乾燥した気候が続いていたのが怖いのか?

 

どっちにしても嫌なご時世だよ~~m(__)m

 

と言う事で、今週も加工です

 

 

今週は、この加工図2の分

 

 

詳細図2参考として見て行きます

 

で、最初は梁B12から行きます

詳細図では向きが逆になっていますが

遣り方は取敢えず先週の梁Aと同じ

まずは嚙合せる深さ30mmの欠き込み部分から

作って行きます

丸鋸の刃の出30mm調整して

丸鋸定規22.5°(67.5°)に合わせて

図面に合わせて下側になる木刃を欠き込ます

櫛歯を細かく入れて、金槌トントンのノミでゴシゴシ

奇麗に整えるのは梁Aと同じですが

この梁Bは、反対側の木口を見ての通り

45°斜め切りして有り、この斜め切り

左右の勝手が有るのでここの欠き込みにも

勝手が出来てきますから

これを合わせておく必要が有ります

詳細図2梁B1,2上面の絵を良く見比べて

右側の木口右上がりに切り落としたら

左側の欠き込み右上がりに切欠く・・・?

(実際に作業する時には、裏返して左を右へ持って来て、上に成った木刃を欠き込みますからね)

同様に右の木口左上がりに切り落とすと

左側の欠き込み左上がりに欠き込む事に成ります

 

と言う事で話が前後して、行ったり来たりしますが

先に欠き込み側の端部を片付けてしまいます

ここも先週の梁Aと同じで図面で見たままの

20.28° 42:114の勾配(加工図と詳細図で寸法が合ってないのはご愛敬m(__)m)

斜め切りに切り落としてやればOKです

 

で、最後に丸鋸の刃45°に傾け

平の面丸鋸が走る様にして右側の木口

長さに合わせて切り落とします

・・・今度は、斜め切りした面が反対を向いているように

思えますがそれで大丈夫です

梁B1の場合、右側の木口を斜め切りするために

詳細図裏側の面を表にして丸鋸を入れる事に成りますが

その際左側の欠き込み部分は、外側、左側へ向かって

登って来る勾配に成り、右側の木口の斜め切りとは

逆向きの勾配に成りますが、これで正解です

 

と言う事で、今日はここまで

 

今週も宜しくお願いしますm(__)m

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コビットに かいな取られて 雨の朝 ⁈

2021年08月14日 | DIY

どっかで聞いた様な気がしますが

こっちの方が良いかな?

 

うわさに聞く通りで、筋肉痛と言うか

チョットハードな打撲傷的な感じ・・・かな?

針を刺した辺りが、時速50Km/h位で

転倒して、アスファルトにぶつけた感じ

(バイクで、実際にはもう少しスピードは落ちてるかな)

腕が上がらない訳ではないが

用も無いのに動かすのは嫌な感じ(?_?)

 

てな感じですが、今日も加工を続けます

そして今日も又絵が有りません

同じ加工図1の中の垂木を作るので

又しても図面は省略ですm(__)m

 

この八本垂木は、次の加工図2

全量作るつもりで居たのですが

どうにも木取の勝手が悪くて一部を

ここへ廻してきました

 

なので、を取った後の≒1500mm程2x4

まずは35x66削ぎ落とします

ガイド定規丸鋸左側から差し込み

ガイド定規当たり丸鋸刃の左側の面

66mmに調整して、材料の右側

18mm~17mm削ぎ落します

(?計算が合わんような・・・鋸刃の厚みが有るんでね!)

で、出来たら削ぎ落とした木刃面

位掛けてやりたいとこですが

左程ひどい状態でなかったらパスしてもOKです

(DIYレベルなら・・・バカにしてんのか⁉)

この面を垂木上向きの木刃として使えば

ほとんど(全く?)見えなくなりますから

余程材料を削ぎ落した時のガタツキが無かったら

あまり気にすることはないと思います

(意見には個人差が・・・)

で、材料の大きさが整った

良い所取りで(と言うほどに余裕はないですが)

≒700mm程度真直ぐに長さ取りしてしまいます

≒700mmの物が二本取れたら、右先端(図面で右を向いてるだけね)

木口を斜め切りの斜め切りに切り落とします

これが問題ですね・・・どう切るんだ⁈

 

解りません‼

 

と言うか、おバカなオヤジは以前に計算で出したのですが

忘れちゃって・・・思い出すのに時間が掛かるので

手を抜いて描いた3Dを計測しました

結果・・・解りません・・・嘘ですm(__)m

 

まずは、丸鋸の刃8.17°傾けます・・・

丸鋸定規21.04°に合わせ、上面の木刃へ乗せる様にして

右上がりに切ってやれば・・・あら簡単!

これで垂木Aの出来上がりです

・・・・そんなに簡単にいくか‼⁉

そもそも、こんな角度目視で合わせられんッチュ~ネン!

 

仰る通りm(__)m、なので上向きの木刃面と

手前側の横面に詳細図1に合わせてを付けておいて

このに合う様に丸鋸の傾き丸鋸定規の角度

微調整しながら合わせて行きます

で、納得のいくところで切り落とすのですが・・・

この深さだとΦ165丸鋸では最後まで切れません

なので、最後は手鋸でゴシゴシやって

切れが悪い所はノミで整えます

そんなこんなで全長668mm垂木A完成ですが

垂木Bの方は木刃の斜め切り逆勾配になるので

チョットビビりますが、他はAと同じです

丸鋸定規逆勾配21.04°に合わせ

(定規を押えて置く場所がなくなるので要注意ですよ!)

丸鋸の傾きはそのまま、手前の横面上の木刃をして

試しに丸鋸を入れてみますが、この時

1Cmおき位に同じ墨を数本入れておくと良いかもしれません

で、切り残しを手鋸でゴシゴシノミでシコシコしたら

Bの方も総長さ668mmに合わせて出来上がりです

 

でも、まだ加工図2の分が有るのでその分と・・・

一緒に作業する方が・・・良いですよね・・・何かと?

 

と言う事で、今日はここまで

今週もお仕舞いですm(__)m

 

何やらトラブルも有りましたが

今週も覗いて頂き、ポチット頂き

有難う御座いましたm(__)m

 

各地、コロナに大雨長雨が拍車を掛けているのではと思いますが

自分で自分を律して、頑張って下さいm(__)m

(何言ってんだかプー太郎オヤジが⁉)

 

ではまた来週ですm(__)m

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