巨人は7日、ホールトン投手の出場選手登録を抹消した。同投手は今季ここまで10試合に登板し4勝2敗、防御率3.90。ここ3試合は序盤に失点しており、5月17日の埼玉西武戦以来、勝ち星を挙げられていない。
また、ヤクルトは今季2勝5敗と黒星が先行している左のエース・石川雅規、ルーキーの左腕セットアッパー・江村将也の2投手を抹消した。
なお、再登録は6月17日以降となる。以下は7日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
巨人 ホールトン投手
ヤクルト 石川雅規投手、江村将也投手
広島 小窪哲也内野手
DeNA 後藤武敏内野手
●パ・リーグ
【出場選手登録抹消】
楽天 土屋朋弘投手
※引用しました。
韓国出身の人気モデル・ヨンアが5日に離婚していたことが7日、分かった。所属事務所を通じて、ファクスで離婚を発表した。ヨンアは「いきなりビックリなご報告となってしまったこと本当にごめんなさい」と記した。
ヨンアは09年4月に韓国人実業家と結婚。日本での芸能活動のため、日本と韓国で遠距離婚を続けていた。
ヨンアはマスコミにあてたファクスで「この度結婚生活にピリオドをうちました。いきなりビックリなご報告となってしまったこと本当にごめんなさい」と離婚を報告。「二人でじっくり話し合い、お互いの気持ちを確認して出した結論です。これからは新しい人生と向き合って前に進んでいきたいと思っています。別々の道を歩むことになったけれど一緒に過ごした時間は自分にとって大切なもので感謝の気持ちでいっぱいです」とつづっている。
ヨンアは今後も日本での活動を続けていく。
09年に結婚を発表した際に「いきなり皆様を驚かせてしまうことになり、本当にごめんなさい」とコメントを発表したヨンア。10年10月のイベントでは、韓国で遠距離婚を続ける夫に対し、「奥さんらしいことをしてなくて申し訳ないけど、愛があるので大丈夫です」と笑顔で語っていた。
※引用しました。
8日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表された。甲子園球場では阪神・能見vs.ロッテ・成瀬、セ・パを代表する左腕エース同士の対決が実現。また、東京ドームでは巨人・菅野、神宮球場ではヤクルト・小川と、現在5勝同士で並んでいる期待のルーキーが登板する。
交流戦
■巨人・菅野-楽天・永井(東京ドーム)
菅野は今季10試合に先発し5勝2敗、防御率2.51。ルーキーとしては申し分ない数字だが、前回の登板は負け投手となり3試合連続で勝ち星がない。約1カ月ぶりの勝利を手中にできるか。対する楽天の永井は今季1勝2敗、防御率3.60。ここ2試合続けて4失点で負け投手となっており、ピリッとしない。
■ヤクルト・小川-日本ハム・ウルフ(神宮)
和製ライアンこと小川は今季5勝1敗、防御率2.95。巨人の菅野とそん色ない働きを見せている。前回は勝ちこそつかなかったものの、8回2失点の好投。セのルーキー単独トップに躍り出る6勝目を目指す。一方、ウルフは今季2勝3敗、防御率4.38。ここ2試合続けて序盤でKOされており、立ち上がりの不安が残る。
■DeNA・藤井-オリックス・金子(横浜)
4球団を渡り歩き昨年復活した藤井は、今季もここまで4勝1敗、防御率2.85と快調。8回1失点で勝ち投手となった前回同様のピッチングでベテランの味を見せる。オリックスの大黒柱・金子は防御率1.82とさすがの安定感ながら、今季4勝4敗と打線に恵まれていない印象。それでもエースとして打線を信じ、横浜打線を抑えるのみだ。
■中日・山内-ソフトバンク・パディーヤ(ナゴヤドーム)
昨年2ケタ勝利の10勝を挙げた山内だが、今季は2勝4敗、防御率5.12と打ち込まれている。4月14日に2勝目を挙げて以降、5試合に先発し0勝3敗と苦戦中。一方、今年新加入したソフトバンクのパディーヤは4試合に先発し2勝2敗、防御率3.65とまずまずの成績。ここで白星を先行させたいところだ。
■阪神・能見-ロッテ・成瀬(甲子園)
注目の左腕エース対決。阪神・能見は今季5勝2敗、防御率2.70と期待通りの働き。9回完封勝利を収めた前回の勢いのままロッテ打線をキリキリ舞いにさせるか。対するロッテ・成瀬も6勝1敗、防御率2.11と能見以上の成績。持ち前の制球力で、連夜の劇的サヨナラを決めている虎打線を封じ込めるか。
■広島・中崎-西武・岸(マツダスタジアム)
プロ初勝利を目指す3年目の中崎は6日に1軍復帰したばかり。5月4日以来、約1カ月ぶりの登板となる。今季は3試合に先発し3連敗といいところなく2軍落ちとなったが、今度こそ素質の高さをアピールしたい。西武の岸は今季2勝4敗、防御率3.84ながら、前々回が9回完封勝利、前回は勝敗こそつかなかったものの9回2失点と、ようやく本領を発揮している。
※引用しました。