14日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表された。この日行われるのは、13日に雨天中止となった、千葉ロッテ対横浜DeNA戦の1試合。先発は、唐川侑己と高崎健太郎がスライド登板する。唐川は、6日の広島戦で7回8安打2失点に抑えたが援護なく黒星。高崎は、5月10日の巨人戦で6回途中8失点を喫して以来の先発復帰となる。
交流戦
■ロッテ・唐川-DeNA・高崎
唐川は10試合で3勝4敗0S・防御率3.74。高崎は14試合で2勝3敗0S・防御率5.59。
※引用しました。
あ然、ぼう然の開き直りだ! プロ野球で使用する統一球を今季から飛びやすく変更しながら公表していなかった問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(71)ら幹部と統一球の製造元であるミズノが12日、東京・内幸町の事務局で会見を行った。同コミッショナーは前日11日まで仕様の変更を知らなかったと驚きの釈明。混乱を招いたことなどへの謝罪の言葉は口にしたが「これは不祥事ではない」と開き直り、辞意を否定した。会見ではミズノとともに統一球の変更を進めてきた下田邦夫事務局長(59)が辞任を示唆した。
説明責任はおろか誠意すら見せなかった。午後8時から始まった加藤コミッショナーによる約50分間の記者会見。駐米大使まで務めた71歳にとって10台以上のテレビカメラの前で、100人以上の報道陣に対して釈明するのは屈辱以外の何物でもなかった。蒸し暑い会見場で時に声を裏返らせ、時に顔を真っ赤にして保身の言葉を連ねた。
「昨日(11日)まで全く知りませんでした。これは不祥事ではない。(下田事務局長ら部下から)ボールに変更が加えられたという説明はなかった。私がその事実を知っていたら公表したし、公表するべきだった」
開き直りともとれる謝罪の言葉は小声で無数のカメラのシャッター音にかき消された。昨年から統一球の変更をミズノとともに進めたのは、NPB側では下田事務局長ほか、2人の職員だけ。「2日前まで、本当に変わっていないと信じていた。選手の調整の能力を高く評価していた」と、変更されていた事実をまったく知らなかったと打ち明けた。元官僚で組織のトップでありながらそれを恥じるそぶりも一切、見せなかった。そもそも“隠蔽”という批判は見当違いであり、辞める必要などどこにあるのか-というのが、加藤コミッショナーの言い分だった。
現場やファン、世間に対して混乱を招いたことについては「おわびを申し上げます」などと謝罪したものの、今後については「これからは内部の意思疎通とガバナンス(統治能力)の強化に務めていきたい」と繰り返すばかり。進退について問われると「私の話も聞いていただきたい」と声を荒らげ、組織の長としての責任をどう考え、どう取ろうとしているのかをはぐらかし続けた。その姿勢に報道陣の間には半ばあきらめにも似た空虚な雰囲気が漂った。
加藤コミッショナーが無責任な態度を取る一方で、前日11日に“飛ぶボール”への変更を「コミッショナーの了解を取りながら進めていた」と爆弾証言した下田事務局長は「(11日は記憶が)混乱していた」と一転して、自分の責任だとした。その上で「私の心の中では考えていることはあります」と辞任する考えを示唆した。
世間の常識がプロ野球の非常識なのか。知らぬ存ぜぬで通し、職を辞そうともしない加藤コミッショナーの球界での求心力が一層、低下したのだけは間違いない。
※引用しました。
フジテレビ大島由香里アナウンサー(29)と「真剣交際」を報じられたフィギュアスケート男子の小塚崇彦(24=トヨタ自動車)が13日、自身のブログを更新し、「僕にとって良き理解者の一人です」と熱愛に関して否定しなかった。
「お騒がせしています」とのタイトルでエントリーした小塚は「日本を不在にしている間に、私事でお騒がせしてるようですが…」と謝罪。「4月から7月まで、ずっとアメリカでトレーニングしてるので状況がわからず…」としながらも「報道の件は、僕にとって良き理解者の一人です」とコメント。大島アナの名前には触れなかったものの、交際を否定も肯定もしなかった。
来年のソチ五輪出場を目標に米国に滞在中の小塚。「今は、集中して滑ることができる環境にいます。すぐ目の前にある目標に向けて、練習頑張ります」と恋愛よりもフィギュアに集中しているようだ。
2人は2010年のバンクーバー冬季五輪時に知り合った。大島アナが熱烈なファンだったという。今年に入り交際がスタートと一部で報じられた。
※引用しました。
JFA(日本サッカー協会)は13日、20日に行なわれるキリンチャレンジカップ2013のニュージーランド戦(佐賀・ベストアメニティスタジアム)に向けたなでしこジャパン(日本女子代表)メンバー25名を発表。2月のアルガルべカップではメンバーから外れていたMF澤穂希、宮間あやらが復帰を果たした。
2月にポルトガルで行なわれたアルガルべカップでは、澤、宮間、FW大野忍といったベテランを選出せず、若手主体で大会に臨み5位という成績に終わったなでしこ。今回はベテラン陣が昨夏のロンドン五輪以来の復帰を果たし、ベストメンバーが揃った。
なお、アルガルべカップに参加したメンバーでは、MF川澄奈穂美やDF岩清水梓、FW大儀見優季といった面々は引き続きメンバー入りした一方、若手のMF田中陽子(INAC神戸レオネッサ)やFW田中美南(日テレ・ベレーザ)らは選外となった。
なでしこは20日にニュージーランドと対戦したあと、メンバーを18名に絞って欧州遠征に臨み、26日にイングランド、29日にドイツと対戦する。
=以下、なでしこジャパン(女子日本代表)メンバー=
GK
福元美穂(岡山湯郷Belle)
天野実咲(ベガルタ仙台レディース)
海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
DF
岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
宇津木瑠美(モンペリエ:FRA)
坂井優紀(ベガルタ仙台レディース)
渡辺彩香(INAC神戸レオネッサ)
長船加奈(ベガルタ仙台レディース)
熊谷紗希(フランクフルト:GER)
MF
澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
安藤梢(フランクフルト:GER)
宮間あや(岡山湯郷Belle)
川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
山崎円美(アルビレックス新潟レディース)
中島依美(INAC神戸レオネッサ)
FW
大野忍(リヨン:FRA)
大儀見優季(ポツダム:GER)
高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
岩渕真奈(ホッフェンハイム:GER)
※引用しました。
13日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が次の通り発表された。
◇交流戦
■日本ハム・木佐貫-阪神・メッセンジャー(札幌ドーム)
木佐貫は今季9試合を投げて4勝2敗0S・防御率3.31。メッセンジャーは11試合を投げて6勝2敗0S・防御率3.34。
■楽天・則本-広島・中崎(Kスタ宮城)
則本はここまで11試合で6勝3敗防御率・3.21。中崎は10試合で2勝3敗0S・防御率4.85。
■西武・野上-中日・山井(西武ドーム)
10試合で3勝2敗0S・防御率2.62。山井は9試合で1勝2敗0S・防御率5.87。
■ロッテ・唐川-DeNA・高崎(QVCマリンフィールド)
唐川は10試合で3勝4敗0S・防御率3.74。高崎は14試合で2勝3敗0S・防御率5.59。
■オリックス・井川-巨人・澤村(京セラドーム大阪)
井川は2試合で1勝0敗0S・防御率2.38。澤村は10試合で2勝4敗0S・防御率3.45。
■ソフトバンク・攝津-ヤクルト・村中(ヤフオクドーム)
攝津は9試合で5勝3敗0S・防御率2.73。村中は10試合で3勝4敗0S・防御率3.59。
※引用しました。