人気グループのSMAPがフジテレビ系音楽特番『「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」HEY!HEY!HEY!電撃復活2013 総勢97名のアーティストが集結!ダウンタウンがやらなきゃ誰がやる!SP』(7月1日 後7:00)に出演することが決定し、21日にダウンタウンとのトーク収録に臨んだ。SMAPは同番組9回目の出演。前回、レギュラー放送最終回(2012年12月17日放送)にも駆けつけたが、今回の“復活特番”にも華を添えるべく登場する。
収録が始まると、まず松本人志が「今日は爆笑トークとかじゃなくて、真剣に話しましょう」と切り出し、いつもとは違う雰囲気に包まれた。ダウンタウン30周年記念・SMAP結成25周年記念特別企画として「今だから本気で聞きたい事!」と題し、ダウンタウンの2人とSMAPの5人が聞きたい質問を選んでトークすることに。
「うらやましいと思う有名人は?」という質問に、偶然にも同じ人物を挙げたのが、松本人志と中居正広。二人が口をそろえて言う「なりたいけど絶対になれない」人物とは一体? 香取慎吾はメンバー内の“あの人”に憧憬の思いを打ち明ける。
草なぎ剛があるものを100着持っている発言にスタジオが騒然となったり、将来について、人生観などにも話題が及ぶなど、真剣トークはヒートアップ。木村拓哉から「なんでそんなに鍛えてるんですか?」と質問された松本が赤面し大汗をかいてタジタジになるなど、いつもはゲストに鋭く突っ込みまくる松本が、逆にSMAPに突っ込まれる場面もあった。
歌では最新シングル「Joy!!」を披露する。
そのほかの出演者はE-girls、AKB48/HKT48/SKE48/NMB48、EXILE TAKAHIRO、華原朋美、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、剛力彩芽、山下智久
※引用しました。
米大リーグ、ブルージェイズの川崎は21日(日本時間22日)、トロントでのオリオールズ戦に「9番・遊撃」出場、メジャー2年目で初の本塁打を放つなど4打数2安打3打点と活躍した。ブルージェイズは7―6でサヨナラ勝ちし9連勝。
川崎に待望の一発が飛び出したのは4―6とリードされた7回だった。2死一塁から高めのカットボールを捉えた当たりは右翼席に飛び込む同点2ランとなった。
地元ブルージェイズのファンも、総立ちで川崎を出迎えた。ベンチでハイタッチを終えた川崎は、再びグラウンドに姿を見せ、観客におじきをして感謝を示した。
第1打席はニゴロに倒れた川崎は、5回の第2打席で中前適時打を放ち、9回は1死一、二塁で二ゴロに倒れたが、走者はそれぞれ二、三塁に進み、デービスが左前にサヨナラ打を放った。
▼川崎の話(本塁打の場面は)次のバッターにつなげることしか考えてなかった。何とかして塁に出ようと必死だった。まさか入るとは思わなかった。(ファンの大声援は)震えた。みんなに感謝です。
※引用しました。
女優のミムラ(29)が、20日に一般男性と再婚していたことが21日、分かった。
関係者によると、相手は40代の自営業男性。レギュラー出演するTBS系ドラマ「潜入探偵トカゲ」が20日に最終回を迎え、仕事がひと段落したことから同日午前に婚姻届を提出した。交際期間は1年半。妊娠しておらず、今後も仕事を続ける意向という。
昨年のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で堀北真希(24)演じるヒロインの姉を演じ、同11月から放送された同局「恋するハエ女」に主演するなど仕事も絶好調のミムラ。ますますキレイになったと評判を呼んでいたが、その陰には私生活の充実があったようだ。最愛の伴侶を得て、さらなる飛躍が期待できそうだ。
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◇セ・リーグ 巨人4-1中日(2013年6月21日 敷島)
4番が、主将が再加速させる。プロ野球は21日にセ、パ両リーグ同士の対戦が再開し、セ首位の巨人は阿部慎之助捕手(34)が中日戦で2回に先制、4回に中押しと2打席連続の右越えソロ本塁打を放ち、4―1で快勝。チームは群馬県前橋市の上毛敷島球場で59年ぶりの白星を挙げ、5連勝。貯金を今季最多の16とし、2位・阪神とのゲーム差も3に広げた。
「景気づけ」ともいえる豪快な2発で、阿部がリーグ戦を再開させた。
「完璧だったよ。追い込まれてからの方がコンパクトなスイングを意識する。それがいい結果につながってくれたと思う。前橋の声援?ありがたかったね」
連覇を逃し、13勝10敗1分けで終えた交流戦。リスタートとなる一戦で、チームをけん引したのはやはり主将、4番だった。まずは2回。先頭で2ボール2ストライクから、中日・山井の外寄りに逃げていく球を引っ張る。6試合ぶりの一発となる先制の17号ソロ。さらに4回も1ボール2ストライクと投手有利なカウントから、今度は山井のフォークボールを、またも右翼席に放り込んだ。2打席連発。1試合2本塁打は意外にも今季初となった。
試合前に心が奮い立たされる光景を目の当たりにした。群馬・前橋での一戦。08年北京五輪のソフトボールで日本の金メダル獲得の原動力となった上野由岐子投手(30=ルネサスエレクトロニクス高崎)が、入場者に向けて、ビラを手に野球・ソフトボールの五輪競技復活を必死に訴えていた。野球・ソフトボールは、レスリングとともに20年夏季五輪で実施する残り1競技の最終候補の一つ。巨人・矢野、中日・山本昌ら両軍選手もビラ配りに参加。阿部は昨秋、侍ジャパンの主将に指名されて以来、野球の五輪復活を熱望。「五輪復帰のために立ち上がる時。五輪に復活できるようにするのも僕らのやるべきこと」と訴えてきた。今、自分にできること。それは野球の楽しさと醍醐味(だいごみ)をあらためて知ってもらうこと以外にない。
4番としてバットで貢献すれば、捕手としてもチームの5連勝を演出。サインの見えにくい地方球場のナイター。時にマニキュアを塗る捕手もいるが、「アメリカで売っているらしいですよ」と、右手の爪にオレンジの蛍光色のシールを貼って沢村を好リードした。
8回にはドン詰まりの三塁線へのゴロが内野安打となり今季5度目の猛打賞。「フルスイングセーフティー(バント)だね」とほくそ笑んだ。同球場でのチームの勝利はダブルヘッダーで連勝した54年7月25日の広島戦以来。59年前のその第2戦では川上哲治がサイクル安打を達成した。第7代4番で第10代主将を務めたのが川上なら、阿部は第72代4番で第18代主将。「59年前は生まれてないよ」とおどけたが、「神様」級の活躍だった。
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ヤンキースにドラフト2巡目(全体66位)で入団した加藤豪将内野手(18=ランチョバーナード高)が21日(日本時間22日)、鮮烈なプロデビューを飾った。
米フロリダ州タンパで行われたルーキーリーグ(ガルフコーストリーグ)の開幕戦、パイレーツ戦に「6番二塁」でスタメン出場し、第2打席に左腕投手から右翼へソロ本塁打を放った。
19日に正式契約を交わしたばかりで、この日が2週間ぶりの実戦。「最初は少し緊張しましたが、楽しめました。(本塁打は)ちょっと高めだったので思い切り振りました」と笑顔で振り返った。
第1打席は鋭いライナーの右直。守備でも軽快なフットワークで併殺を完成させるなど、センスあふれるプレーを披露した。
6回表の守備から交代し、この日は2打数1安打1打点。
試合は6-4でヤ軍が勝った。
※引用しました。