◇セ・リーグ 中日9―0DeNA(2013年6月28日 横浜)
中日の山井大介投手(35)が28日のDeNA10回戦(横浜)でノーヒットノーランを達成した。
プロ野球史上77人目、88回目の快挙となった。
山井の投球内容は投球数115球、三振3、内野ゴロ15(併殺2)、内野飛球1、外野飛球6。四球は4つ許した。
山井は前半の大量援護に守られ好投。終盤安打性の当たりが飛んだものの、野手の好守によって大記録を達成した。
山井は07年の日本シリーズ第5戦で8回まで完全試合投球だったが、9回に交代し、史上初の記録を逃したことがあった。
中日では06年9月16日の阪神戦(ナゴヤドーム)で山本昌が達成して以来、10人目。DeNAは昨年も広島・前田健にノーヒットノーランを許しており、2年連続の屈辱となった。
※引用しました。
[ロサンゼルス 27日 ロイター] - 米パラマウント・ピクチャーズは27日、人気映画シリーズ「ターミネーター」の新3部作の製作が決まったと発表した。第1弾は2015年6月26日に公開予定だという。
同シリーズでは、アーノルド・シュワルツェネッガー(65)が殺人サイボーグの「ターミネーター」役を1984年の1作目から3作目まで演じた。シュワルツェネッガーが再び主演を務めるかは不明。
シュワルツェネッガーは、カリフォルニア州知事時代に公開された2009年の4作目には出演しなかった。
※引用しました。
ヘアメイクアーティストの男性(35)と婚約していたタレントの優木まおみ(33)が28日、入籍したことが明らかになった。プロポーズ記念日でもあった同日、自身の公式ブログで「6/28に無事に入籍してきました」と報告した。
米ハワイ島のホテルで現地時間17日に挙式を行っていた優木は「結婚式を先にすませていたので、心境としては変わらないかなぁと思っていたのですが、婚姻届を受理された瞬間は、なんだかグッとくるものがありました」と妻になった際の心境を報告。「新しい人生の始まりだなぁと、そう感じています」と喜びをかみしめている。
晴れて夫婦になり、優木は「素敵な事は二倍に、嫌なことは半分ずつにできる、そんな夫婦になっていきたいです」と抱負。さらに今年は芸能生活10年という節目でもあり「そういう意味でも今年は大事なターニングポイントになりそうです。今後は、家庭と仕事を両立しながら自分らしく進んでいけたらなと思います」と意気込んでいる。
優木は今年元日、交際していた2歳年上の美容師と結婚することを発表していた。
※引用しました。
俳優の速水もこみちが、女優・仲間由紀恵主演で今秋放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『人生がときめく片づけの魔法』に出演することが27日、わかった。仲間とは『ごくせん』以来約4年ぶりの共演で、今作では仕事ができ、なおかつ仕事合間においしいスイーツを振る舞う“できる男”を熱演。プライベートでも料理上手で知られる速水は「毎回、見た目も美しくて、おいしいスイーツを出しているので、そこも注目してもらえれば」とアピールしている。
片付けコンサルタント・近藤麻理恵氏のベストセラー本をドラマ化した同作は、仲間演じる片づけ講師、のりまきさんこと乗田磨輝子が、家主が抱える悩みまで「片づけ」ていくヒューマンドラマ。速水は、のりまきさんが経営する片づけ社の法人事業担当で、のりまきさんの理解者かつ全面的にサポートしていくつっくんこと筑波努を演じる。
つっくんは、のりまきさんの仕事のケアや心のケアができる包容力のある男性で、のりまきさんとの関係も気になる役どころ。速水は「いろんな意味での好きって気持ちはあると思います。どうなっていくのか、今後が楽しみです」と含みを持たせる。
『ごくせん』では先生と生徒という間柄だった二人。速水が「前回は生徒役だったので、叱られるというか、喝を入れられるんじゃないかなって、不安な部分もありました」と明かせば、仲間も「まだ撮影が始まったばかりですから、どこで喝が入るかわかりませんからね!」と反応するなど、早くも息はピッタリ。
また、“片づけられない女”として出演する夏菜とは、今年3月まで放送していたNHK朝の連続テレビ小説『純と愛』で兄妹役を演じたばかり。速水は「数ヶ月前まで、ずっと1年間ご一緒していたので、こんなにも早く共演できるなんてびっくりしてたんですよ」と喜んでいる。
今回、仲間、夏菜、速水の役衣装も公開。和製メリー・ポピンズをほうふつとさせる全身白づくめの衣装をお披露目した仲間は「生地が麻なんですよ。衣装合わせをして、やっぱり素材感を出したいということで、麻にしようと」とこだわりを明かし「肌にしっくりと馴染む感じがしています」とお気に入りの様子。夏菜も「台本を読んだ時に、のりまきさんの印象って、真っ白なイメージだったんで、想像通りのイメージでした」と太鼓判を押していた。
今作には倍賞美津子、福士誠治、ベンガルらが出演することも発表された。
※引用しました。
29日の予告先発が発表され、巨人は澤村拓一が先発する。交流戦最終登板の13日オリックス戦で5安打完封すると、前回21日の中日戦でも8回途中まで3安打無失点と好投を見せ、序盤戦の不調から脱する気配を見せている。一方の東京ヤクルトは“ライアン小川”こと小川泰弘がリーグ単独トップとなる8勝目を懸け先発する。
セ・リーグ
■ヤクルト・小川-巨人・澤村(静岡)
小川はここまで12試合に登板して7勝2敗0S・防御率2.96。現在、自身2連勝中で前回22日の広島戦では5安打完封と波に乗っている。一方の澤村は12試合で4勝4敗0S・防御率2.72。2連勝中。
■DeNA・藤井-中日・大野(横浜)
6月1日以来の勝利を目指す藤井はここまで13試合に登板して4勝2敗0S・防御率3.54。大野は11試合で3勝5敗0S・防御率3.94。前回22日の巨人戦では7回7安打無失点で約1カ月半ぶりの白星を飾った。
■阪神・メッセンジャー-広島・大竹(甲子園)
メッセンジャーは今季13試合に登板して6勝4敗0S・防御率3.67。現在、勝ち負け付かなかった1試合を挟み、自身3連敗中。同じく、勝ち負け付かなかった1試合を挟み3連敗中の大竹。今季は11試合で5勝4敗0S・防御率2.76の成績。
パ・リーグ
■日本ハム・木佐貫-西武・十亀(札幌ドーム)
木佐貫はここまで11試合に登板して5勝3敗0S・防御率2.88。十亀は13試合で5勝4敗0S・防御率2.76。
■ロッテ・西野-ソフトバンク・パディーヤ(QVC)
西野は12試合で7勝2敗0S・防御率2.26。1カ月ぶりの白星を目指すパディーヤは6試合に登板して2勝3敗0S・防御率3.38。
■オリックス・井川-楽天・戸村(京セラドーム)
井川は5度目の先発。前回22日の西武戦では6回途中4安打無失点・9奪三振で2勝目を挙げた。ここまで4試合で2勝1敗0S・防御率2.08の成績。戸村は5試合に登板して2勝1敗0S・防御率2.78。前回22日のソフトバンク戦は7回途中11安打6失点とゲームをつくれなかった。約1カ月勝ち星がない。
※引用しました。
左ふくらはぎの肉離れで2軍調整中だった巨人の高橋由が29日から1軍に復帰することが28日、分かった。
29日からのヤクルト戦を前に静岡で練習したチームに合流。高橋由は「やれることを一つ一つやっていきたい」と抱負を口にした。谷も今季初めて1軍に昇格する見込みで、代わって小笠原と松本哲が2軍で調整することになった。
※引用しました。