◇セ・リーグ
ＤｅＮＡ・高崎―ヤクルト・古野（横浜）
中日・西川―広島・中崎（ナゴヤＤ）
阪神・藤浪―巨人・内海（甲子園）
◇パ・リーグ
楽天・永井―ロッテ・古谷（Ｋスタ宮城）
オリックス・松葉―西武・野上（京セラドーム大阪）
ソフトバンク・新垣―日本ハム・ウルフ（ヤフオクＤ）
※引用しました。
中日は２日、田島慎二を１軍登録した。２年目の田島は、同日の広島戦でプロ初先発のマウンドに上る。
田島は今季、リリーフとして３０試合に登板し１勝６敗６ホールド、防御率７．４２。成績は振るわないが、高木竜が台所事情に苦しんでいるのも事実。配置転換の命を受けた２３歳が、新たな場で力発揮となるか。
福岡ソフトバンクは山田大樹を登録抹消した。山田は先発として９試合に登板し、３勝３敗０Ｓ、防御率は４．５８。１日の北海道日本ハム戦では、初回に３連続タイムリーを許すなど、１回４安打３失点でＫＯされていた。
以下は、２日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
中日 田島慎二投手
広島 菊地原毅投手
阪神 田上健一外野手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
楽天 長谷部康平投手、枡田慎太郎内野手
ロッテ 金沢岳捕手
【出場選手登録抹消】
ソフトバンク 山田大樹投手
※引用しました。
テレビ朝日の早河洋社長（６９）が２日、６月度の定例会見を行い、１日夜放送の同局「報道ステーション」のインタビューで、フィギュアスケート女子の元世界選手権女王の安藤美姫（２５）が今年４月に女児を出産していたことを独占告白したことについて、見解を述べた。
日本中に衝撃が走った驚きの告白から一夜。早河社長は「２００５年からフィギュアスケートのグランプリファイナルの中継をしてきた。その時は浅田（真央）選手が優勝したと思うが、その時から浅田、安藤という選手は世界レベルの大会で両エースとして活躍してきて、大変思い入れの深い選手の１人だった。そういう信頼関係があって昨日のようなインタビューにつながったと思う」と経緯を分析した。
インタビューを担当した同局の宮嶋泰子アナウンサー（５８）については「いいインタビューだったと思う。アスリートにも信頼されるタイプですし、見ていて好感が持てた」と感想を述べた。
ただ、インタビュー終わりに、古舘伊知郎キャスター（５８）から「結婚をまだ？」と質問を受けた宮嶋アナが「これから。それはパートナーといろいろ整ってから」と返答。含みのある回答に「消化不良」との声も出たが、「それは（安藤の）登場した思いというか、そのことに触れるであろうことは覚悟していたと思う。ただ、その点（結婚）について聞くのは当然だと思うが、結婚しているのであれば、相手の方が出てきてもおかしくはない。（安藤は）自分自身がソチに行くために、本当のことを聞いてくれる人を探していたのではないか。だからといって、経過を全部話さないことは理解はできる」と理解を示した。
※引用しました。