阪神は28日、ザラテの出場選手登録を抹消した。ザラテは前日27日の登板で2/3回を1安打2四球で1失点と乱れた。代わって筒井和也が1軍昇格。筒井はここまで29試合に登板し、3勝1敗1S・防御率1.65の成績を収めている。
以下は、28日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
中日 山井大介投手
広島 中崎翔太投手
阪神 筒井和也投手、西田直斗内野手
【出場選手登録抹消】
中日 田中大輔捕手
広島 武内久士投手
阪神 ザラテ投手、小宮山慎二捕手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
日本ハム 木佐貫洋投手
ソフトバンク 岩嵜翔投手
楽天 美馬学投手
ロッテ 西野勇士投手、江村直也捕手
【出場選手登録抹消】
日本ハム ケッペル投手
ソフトバンク 山下斐紹捕手
ロッテ ゴンザレス投手、川本良平捕手
※引用しました。
<高校野球大阪大会:大阪桐蔭5-1履正社>◇28日◇決勝◇舞洲
大阪桐蔭が2年連続優勝を飾った。2回に福森大翔(ひろと)外野手(3年)の適時打で1点を先制し、3回は近田拓矢内野手(同)の適時打で2点目を追加。4回は福森の三塁打と水谷友生也(ゆきや)内野手(同)のスクイズで3点目を挙げた。
履正社も4回に上村輝内野手(同)の適時打で1点を返した。大阪桐蔭は6回にエース葛川知哉(同)の適時打で1点を追加した。さらに9回には森友哉主将(同)がダメ押しの5点目をたたき出した。夏の甲子園連覇への挑戦権を手にした。
※引用しました。
球界野手最年長の中日山崎武司内野手(44)が今季限りで現役を引退することが27日、分かった。
今季は39試合に出場して打率2割5分5厘、本塁打なしと本来の豪快なスイングは鳴りを潜めていた。この日、出場選手登録を抹消され、一線から身を引く決意を固めた。
誰よりもファンから愛された男がユニホームを脱ぐ。この日、出場選手登録を抹消された山崎が今季限りでの現役引退を決めた。すでに関係者には報告を済ませており、今日28日にも自らの口で応援してくれたファンに向けてメッセージを送る。
プロ27年目の今季は進退をかけて臨むシーズンであることを開幕前から明言していた。2月には「毎年1年1年が勝負だけど、特に今年はシロクロつける1年だと思ってやっている」と宣言。「球団には感謝しているし、今年ユニホームを着させてもらう時点で、その覚悟は決めている」とダメなら引退を覚悟していた。
今季は開幕前から調子が上がらず、開幕連続スタメンも「18」でストップ。主に代打での起用が続いていた。だが、5月17日の楽天戦(ナゴヤドーム)では「イーグルスなんで燃えてました」と、最年長サヨナラ打を放つなど古巣相手に勝負強さを発揮していた。
※引用しました。
満島ひかり(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ「Woman」(水曜後10・00)の第4話が24日に放送され、平均視聴率が13・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。同時間帯に放送されたフジテレビの「ショムニ2013」第3話が9・9%だったため、“水10”の直接対決で初めて逆転した形となった。
第4話で初回と並ぶ最高の13・9%を獲得した「Woman」に対し、「ショムニ2013」は人気シリーズの続編ということで注目された初回は18・3%と好スタートを切ったものの、その後は13・8%、今回の9・9%と下落が続いている。
「Woman」は、民放の連続ドラマ初主演となる満島が2人の子どもを持つシングルマザーを演じている。最愛の夫を不慮の事故で亡くし、シングルマザーとなった主人公・小春が貧困に苦しみ、時に自暴自棄になりながらも、愛する我が子のために強くたくましく生きていく姿を描くヒューマンドラマ。脚本は「Mother」「最高の離婚」などを手がけた坂元裕二氏の書き下ろし。重厚な人間ドラマと、俳優陣の名演で話題を呼んでいた。
一方の「ショムニ2013」は98年にスタートした親分肌の破天荒OL・坪井千夏(江角マキコ・46)率いる「庶務二課」の6人のOLたちが社内の問題をスカッと解決する人気シリーズの続編。今回は03年1月放送のスペシャルドラマ「ショムニFOREVER」から10年後を描いており、退社して消息不明になっていた千夏が、リストラの嵐が吹く会社に戻り、再び「庶務二課」の一員として、ミニスカの制服姿で活躍。今シリーズでは、「庶務二課」の面々を一新し、ベッキー(29)、本田翼(21)、安藤サクラ(27)、森カンナ(25)、堀内敬子(42)が新メンバーに加わっている。
※引用しました。
28日のプロ野球予告先発が発表され、中日対巨人ではルーキーの菅野智之が先発する。前回16日の登板ではプロ最短4回7安打3失点で降板。対中日は1勝0敗・防御率4.50の成績を収めており、後半戦スタートの登板で9勝目を目指す。一方、中日は、6月28日にノーヒットノーランを記録した山井大介で連敗ストップを狙う。
セ・リーグ
■中日・山井-巨人・菅野(ナゴヤドーム)
山井はここまで14試合に登板して3勝3敗0S・防御率3.28。菅野は16試合で8勝2敗0S・防御率2.79。
■阪神・榎田-DeNA・三嶋(甲子園)
榎田はここまで12試合に登板して4勝5敗0S・防御率2.15。三嶋は23試合で3勝5敗0S・防御率3.93。
■広島・小野-ヤクルト・赤川(マツダスタジアム)
小野は15試合で1勝1敗0S・防御率3.22。赤川は1軍復帰後3試合目の先発。ここまで8試合で0勝4敗0S・防御率6.11。
パ・リーグ
■楽天・美馬-ロッテ・西野(Kスタ宮城)
美馬はここまで8試合に登板して4勝3敗0S・防御率5.36。西野は15試合で8勝3敗0S・防御率2.63。
■西武・岸-オリックス・ディクソン(西武ドーム)
岸が14日以来の先発。ここまで15試合で5勝5敗0S・防御率3.26。ディクソンは12試合で5勝3敗0S・防御率2.26。
■ソフトバンク・岩嵜-日本ハム・木佐貫(ヤフオクドーム)
岩嵜は先発に転向後3試合目の登板。前回17日のロッテ戦では4回0/3を投げ12安打7失点で負け投手になった。ここまでは37試合に登板し1勝2敗0S・防御率2.86。木佐貫は14試合で6勝5敗0S・防御率2.90。
※引用しました。