雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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東アジアカップ

2013年07月17日 | 日記

■若手主体のなか選ばれたベテラン

「サプライズ」と答えたザッケローニ監督が、東アジアカップに臨む若き日本代表のキャプテンに指名したのは駒野だった。「これまでの代表への貢献度、これから(残り1年で)想定される貢献度、選手としてのキャリアなど考えると、彼しかいない。駒野は代表に呼ばれるのが好きな選手だからね」と選出理由を説明した。

 東アジアカップでは「新しい選手にチャンスを与える」と語ったザッケローニ監督。アジアカップに向けたメンバーは初選出の7人、合宿などに招集経験はあるがキャップ数ゼロの8人が含まれ、海外組に加え遠藤保仁、今野泰幸、中村憲剛、前田遼一といった国内組の主力が外れた。

 一方でGKの西川周作と権田修一、MFの高橋秀人は最終予選やコンフェデで出場機会に恵まれなかった選手たち。DFの栗原勇蔵もコンディションが整わずにコンフェデ開幕を迎え、3試合目のメキシコ戦こそ先発したものの、不本意な結果で大会を終えた。ザッケローニ監督としても良好な状態で改めてチェックしたいというのはあるだろう。

 そうした構成の中で、最も異質な存在が駒野友一だ。アジア最終予選で長友や内田の欠場した穴を埋めるなど、安定したパフォーマンスでチームを支えてきたベテランだが、コンフェデは選考から漏れた。とはいえザッケローニ監督が計算できる戦力であることは疑いの余地がなく、対戦相手もベストとは言えない今大会でテストする必要性は無い。

■周りが合わせやすい選手

 それではなぜ駒野を入れたのか?

「できるだけ多くの選手を試したいが、同時にチームはバランスとパーソナリティを確保しなければならない」とザッケローニ監督。新しい選手が中心といっても、チームのベースが全くなければバラバラになってしまう。駒野は彼らに方向性を与える指標となるべき存在だ。

 また今回の構成を見て分かる通り、本職のSBに関しては海外組4人+駒野の5人で足りている。その比較的、テストの必要性が少ないポジションに経験豊富なベテランを戦術的、精神的な支柱として入れることで、代表チームのバランスとパーソナリティを確保しながら、他のポジションで新しい選手を積極的にテストしていけるのだ。

 SBに関してザッケローニ監督は、駒野、槙野、森脇の3人で基本的に回していく方針を明かした。おそらく駒野はコンディションさえ問題無ければ、左右のどちらかで3試合全てに出場し、彼が右なら槙野が左SBに、左なら森脇が右SBに入ることが想定される。

 駒野はSBとしてバランス感覚の高い選手であり、周囲の選手にとっても合わせやすいはず。ウィングやボランチが移動すれば、それに応じてポジションを調整することができ、流れに応じた縦のアップダウンも安定している。

 同じSBでも、長友のように率先したプレーでグイグイ引っ張っていくタイプではないが、チームとしてはほぼ初顔合わせの様なチームを正しい方向に導くには、持って来いの選手かもしれない。

■本来はキャプテン向きではないが…

 駒野を戦術的な指標として位置づけた場合、同サイドで縦のコンビを組む山田や齋藤、クロスに合わせる豊田や大迫がこのベテランの助けを得ながら、彼らの持ち味をしっかり出していけるかは注目ポイントだ。

 個の発掘と強化は本大会までに課されたメインテーマではあるが、全体がバラバラでは個が最大限に引き出されない。その意味でも駒野の存在は大きいが、周りの選手も限られた時間の中で彼と良い関係を構築していくことが求められる。

 物静かな選手で、本来はキャプテンの柄ではない。しかし、すでに75試合のキャップ数を持つSBは、記者から質問を受ければ的確に試合を振り返り、改善すべきポイントを口にしてきた。

 思い返せば最初の合宿で、ザッケローニ監督と“青空談義”をしたのが駒野だった。今回も指揮官の意図をくみ取り、若い選手たちとコミュニケーションを重ねながら、短期間でも意志の疎通をはかっていくはず。

 新戦力の台頭が期待される東アジアカップだが、彼らが思う存分、ストロングポイントを発揮するためにも、31歳のベテランが担う役割は重大なのだ。
※引用しました。


第149回芥川、直木賞

2013年07月17日 | 日記

第149回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に藤野可織さん(33)の「爪と目」(新潮4月号)、直木賞に桜木紫乃さん(48)の「ホテルローヤル」(集英社)が選ばれた。

 贈呈式は8月中旬、東京都内で行われる。受賞者には正賞と副賞100万円が贈られる。
※引用しました。


出場選手登録

2013年07月17日 | 日記

巨人は17日、脇谷亮太内野手を出場選手登録した。同選手は5月13日に抹消されて以来、約2カ月ぶりの1軍復帰となる。今季は31試合に出場し、2割4分7厘の成績。
 また、ソフトバンクは本多雄一内野手を抹消。代わってドラフト3位ルーキーの高田知季内野手を登録した。

●セ・リーグ
【支配下選手登録】
DeNA 西森将司捕手

【出場選手登録】
巨人 脇谷亮太内野手
阪神 榎田大樹投手、田上健一外野手

【同抹消】
巨人 立岡宗一郎内野手
阪神 能見篤史投手、筒井和也投手

●パ・リーグ
【出場選手登録】
ソフトバンク 高田知季内野手
西武 藤原良平投手、小石博孝投手

【同抹消】
ソフトバンク 本多雄一内野手
※引用しました。


解説者デビュー

2013年07月17日 | 日記

巨人、ヤンキースなどでプレーし、昨季限りで現役を引退した松井秀喜氏(39)が16日(日本時間17日)、ニューヨークでのオールスター戦で本格的な解説者デビューを果たした。

 球宴を生中継するNHK(BS1)のゲスト解説として出演した松井氏は、試合開始を前に「ちょっと不思議な感じ」と言いながら、にこやかな表情で「少しでも視聴者のみなさんに、いいコメントを届けられたら」と抱負を語った。

 現在はニューヨーク在住で「家族とリラックスして過ごしている。時間がある時はヤンキースのマイナー(1A)の練習を手伝ったりしてますけど」と近況を報告。野球への気持ちについては「(現役時代と比べて)距離がある感じで見ている」と話した。

 また、球宴に2度選出された自身の経験から「自覚も生まれるし、責任も出てくる」と話し、今回の球宴に選ばれたダルビッシュ(レンジャーズ)と岩隈(マリナーズ)に対して「投げないのは残念。でも選ばれることは光栄なことだし、自信にもなる。後半戦につなげてほしい」とエールを送った。
※引用しました。


完成披露試写会

2013年07月17日 | 日記

映画「ガッチャマン」(監督佐藤東弥、8月24日公開)の完成披露試写会が16日、都内で行われた。

 70年代の人気アニメの実写化で、主演の松坂桃李(24)は「完成映像を見て、僕らは間違ってなかったと思った」と自信満々。映画さながらに、高さ5メートルから飛び降りるワイヤアクションも披露した。白鳥のジュン役の剛力彩芽(20)は「父に(アニメのように)ミニスカートと聞かれ、違うと言ったら、悲しそうな顔をしていた」と苦笑いしていた。
※引用しました。