◇セ・リーグ
中日・大野―巨人・沢村(ナゴヤドーム)
阪神・スタンリッジ―DeNA・藤井(甲子園)
広島・大竹―ヤクルト・村中(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
楽天・田中―ロッテ・グライシンガー(Kスタ宮城)
西武・牧田―オリックス・西(西武ドーム)
ソフトバンク・大場―日本ハム・吉川(ヤフオクドーム)
※引用しました。
テレビ朝日系「平成仮面ライダーシリーズ」15作目『仮面ライダー鎧武/ガイム』(10月6日スタート、毎週日曜 前8:00)の制作発表が25日、都内で行われた。新生仮面ライダーは、戦国武将の鎧武者(よろいむしゃ)。主人公の仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰(かずらばこうた)役には、2011年度JUNONスーパーボーイコンテストグランプリ受賞者・佐野岳が起用され、テレビドラマ初主演する。
今回の仮面ライダーは、『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダーカブト』のような多人数ライダーが登場し、モチーフに戦国武将とフルーツという異色の組み合わせが、大きなインパクトを与える。
ベルト=戦極(せんごく)ドライバーを装着、フルーツをモチーフとした錠前=ロックシードを使って変身、フルーツの特徴を生かした武器(アームズチェンジ)で敵と戦う。仮面ライダー鎧武のモチーフはオレンジ。ほかに、西洋鎧とバナナがモチーフの仮面ライダーバロン、中国鎧とブドウをモチーフにした仮面ライダー龍玄などが登場する。
脚本は人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄氏をライダーシリーズ初起用。仮面ライダーの力を手に入れた若者たちが、それぞれの正義のために戦いながら、やがて力を合わせてより大きな敵と戦っていく壮大な世界観、圧倒的なキャラ立て、印象的なセリフに数々に期待が高まる。
主演の佐野は、昨年11月放送のTBS系『最強スポーツ男子頂上決戦』で総合優勝するなど、運動神経抜群でこの日の発表会でもバック宙を難なく披露。アクションにも自信をのぞかせ、「子どもの頃は仮面ライダークウガに憧れていた。今度はガイムを通して子どもたちが正義や強い心、優しい心を見つけてくれるように。そういうガイムを演じることが使命だと思っています。一番面白くて、かっこよくて、印象深い仮面ライダーを目指して、頑張ります」と意気込みを語っていた。
発表会には、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗(くもんかいと)役の小林豊、仮面ライダー龍玄/呉島光実(くれしまみつざね)役の高杉真宙、ヒロインの高司舞役の志田友美(夢みるアドレセンス)、仮面ライダー斬月に変身する呉島貴虎(くれしまたかとら)役の久保田悠来、主題歌を担当する湘南乃風改め“鎧武乃風”が出席した。
※引用しました。
25日のプロ野球予告先発が発表された。阪神の先発は藤浪晋太郎。初めて日曜日以外の登板となる。前半戦6勝の藤浪と、ローテーションの一角として仕事を果たした。ここまで3試合に登板して1勝1敗・防御率1.80の東京ヤクルト戦に勝利し弾みをつけることができるか。
また、広島のエース前田健太が今季2度目の巨人戦のマウンドに上る。
以下は25日の予告先発。
セ・リーグ
■巨人・宮國-広島・前田健(東京ドーム)
宮國はここまで10試合に登板して4勝4敗0S・防御率3.72。前田健は14試合で7勝5敗0S・防御率2.53。
■ヤクルト・石川-阪神・藤浪(神宮)
石川は14試合で2勝7敗0S・防御率3.56。藤浪は13試合で6勝3敗0S・防御率2.86。
■中日・ブラッドリー-DeNA・小林寛(ナゴヤドーム)
ブラッドリーはここまで12試合に登板して2勝2敗0S・防御率3.75。小林寛は今季3度目の先発マウンド。前半戦は中継ぎを中心に12試合で1勝1敗0S・防御率2.77。
パ・リーグ
■西武・野上-ロッテ・唐川(西武ドーム)
野上はここまで15試合に登板して6勝2敗0S・防御率2.84。唐川は15試合で5勝6敗0S・防御率3.94。
■オリックス・マエストリ-日本ハム・武田勝(ほっともっとフィールド神戸)
マエストリは8試合で3勝2敗0S・防御率4.32。武田勝は13試合に登板して6勝5敗0S・防御率5.00。
■ソフトバンク・帆足-楽天・ダックワース(ヤフオクドーム)
帆足は今季13試合に登板し5勝4敗0S・防御率3.93。ダックワースは11試合に登板して4勝4敗0S・防御率3.58。
※引用しました。
◆第95回高校野球選手権神奈川大会 ▽準々決勝 横浜3―2桐光学園(25日・横浜) 今秋のドラフト注目左腕、桐光学園・松井裕樹投手(3年)が25日、第95回全国高校野球選手権記念大会の神奈川大会準々決勝、横浜戦(横浜)に先発。本塁打2発を浴び、8回8安打3失点、10奪三振で2―3で逆転負けを喫した。
松井は4回無死から、横浜の4番・高浜祐仁遊撃手(2年)のバックスクリーン弾で同点とされると、1点を勝ち越した7回1死一塁からは浅間大基中堅手(2年)に右翼へ逆転2ランを被弾した。昨夏、1試合22奪三振の新記録を樹立した甲子園の2年連続出場はならなかった。
※引用しました。
◇パ・リーグ 日本ハム1-5オリックス(2013年7月24日 京セラD)
日本ハムのルーキー・大谷が後半戦初戦に「5番・右翼」で先発出場し、2安打1打点の好スタート。試合前には22日に外出禁止令を破ったことについて、栗山監督から“お目玉”を食らったが、試合では結果を出した。
大谷は22日の球宴第3戦(いわき)後に日本ハムの先輩・中田らに誘われて食事に出掛けたが、1月の自主トレ期間中に栗山監督から1年間の外出禁止令を通告されていた。やむを得ず外出する際は、同伴者らを指揮官に報告することを義務付けられていたが、関係者によれば今回は報告をしていなかったという。
「叱ったよ。外出の仕方について話してクギを刺したんだ」と指揮官。「外出禁止」は二刀流挑戦による疲労の蓄積を避けることが一番の目的だ。開幕から投打でフル回転し、球宴も全3試合に出場。少しでも休んで後半戦に備えてもらいたかっただけに、栗山監督は「誘われたのだから、(外出は)本意ではないはずだけど、(投手と野手と)2つやる意味を考えなさいということ。コンディショニングを整える責任がある。“おまえに何かあればみんなが迷惑する”と言った」。
「基本的にはどこにも行かない。でも、誘われることもあるので、しっかり確認しようということです」と話した大谷。試合では存在感を示して、きっちり“名誉挽回”した。
※引用しました。