雄介食べ歩きBLOG

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内川になったつもりで打っている

2013年07月18日 | 日記

巨人の村田修一内野手(32)が調子を上げてきた。交流戦が終了した先月16日時点で・265と低迷していた打率も、約1カ月で3分2厘も上げ・299。3割も射程圏内に入った。

 「あいつは“内川になったつもりで打っている”と言っていますよ」と苦笑まじりに明かすのは、ある球団関係者。

 というのも、村田は今月に入ったころから打撃フォーム改造に着手。耳のあたりで構えていたグリップを肩の高さまで下げた。その結果「苦手にしていた内角球をうまくさばけるようになった」と本人にも手応えがあったようだ。

 シーズン途中での打撃フォーム改造はリスクも高かったが「調子がよかったのは開幕直後だけで、ずっと悪かった。何かをしなければと思っていた」という。

 ふと気づいてみると、新フォームは横浜(現横浜DeNA)在籍時代の盟友で現ソフトバンクの内川に似ている。なるほど、気分も日本を代表する安打製造機で今季も・332の高打率をマークしている内川になったつもり-というわけか。

 村田は内川より2歳上だが、日大を経たためプロ入りは2年遅い。2003年から8年間横浜でチームメートだったが、最下位6回、Bクラス7回、勝率5割以上は1度もなしという惨状にあえいだ。常に投手陣が弱く、2人がいくら打っても勝てなかった。

 まずは内川が10年オフにソフトバンクにFA移籍。翌11年に日本一へ輝いた。村田もあとを追うように11年オフに「優勝争いをしてみたい」と巨人へ移籍し、初年度日本一となっている。惨めな記憶も、だからこその喜びも分かりあえる、絆で結ばれた仲なのだ。

 村田の長打力に内川の確実性まで“憑依”しているとなると、相手投手は手がつけられない。
※引用しました。


あさきゆめみし~八百屋お七異聞

2013年07月18日 | 日記

元AKB48の女優、前田敦子(22)が、9月19日スタートのNHK時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」(木曜後8・0)で同局のドラマに初主演することが17日、分かった。江戸時代に恋人への思いを募らせたあまり放火事件を起こし、火あぶりにされたといわれる「八百屋お七」を演じる。AKB卒業後、初の連ドラ主演作でもある前田は「お七の一途な思いをまっすぐに表現したい」と熱演を誓った。

 大河ドラマ「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」などを手がけた脚本家、ジェームス三木氏(78)が、井原西鶴の「好色五人女」や歌舞伎、文楽にも取り上げられた「八百屋お七の放火事件」の史実を題材に執筆した悲恋物語。

 火事で焼けた裕福な青果店「八百源」の再建を機に、父・喜兵衛が一人娘、お七(前田)に婿を迎えようとするが、お七は寺小姓の吉三への恋心に身を焦がしている…。

 前田はAKBを卒業後、主演映画「クロユリ団地」がヒットするなど女優として順調にステップアップ。時代劇は大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)で福山雅治(44)演じる主人公、坂本龍馬の姪、春猪役以来、2度目の挑戦で、卒業後初の連ドラ主演作でもある。

 同局の小松昌代制作統括は、起用理由について「いちずなお七、最も切なく、愛くるしいお七を誰で見たいか。前田敦子さんのひたすら真っすぐで強い瞳が真っ先に浮かんだ」と説明。「『演じたい』と体中が言っているような情熱。可憐なお七が愛を知り、女性として変わっていく様を見たい」と期待する。

 今月上旬にクランクイン。お七は吉三に恋い焦がれるあまり放火事件を起こして火刑に処されたとされ、その壮絶な場面がどう描かれるのかが見どころとなる。前田は「龍馬伝」の出演の際、自前で作った浴衣で時代劇の所作を“復習”するなど役作りに励んでいる。

 相手役の吉三を演じる池松壮亮(23)とは主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11年)などで共演した気心知れた仲。竹下景子(59)、中村雅俊(62)の大先輩が両親役として脇を固める。

 前田は「お七は自分の気持ちに素直に生きている女の子。その一途な想いというものをまっすぐに表現できたらいいなと思います」とコメント。AKB時代は真っすぐな“孤高のエース”としての一面もあった彼女が、愛する人への想いを貫くストイックなヒロインをどう演じるのか。
※引用しました。