風呂掃除

たま~にお手伝いする横着旦那です、、、

以前TVで見た掃除方法を実践したく、某D家の浴室にて実験!
(?? ばればれ (^^;)


洗浄実験前のひどい状態
半分はカビ、多少はゴム質の摺れた黒さ


カビキラーを吹き付け、サランラップします。
そのまま朝まで放置
(空気に触れて塩素が揮発するのを抑制したり、
カビキラーが垂れてしまうのを防ぐのに、ラップします。)


で、ラップを取って水を流した状態


これは床の隅っこ


同じような方法で掃除?したものです。
(晩方の写真と朝の写真なので、色あいの違いはご愛嬌。。。)


TVで実験されていたのはタイル目地でした。
多孔質な目地部分はカビキラーも浸透しやすく、パネラー?のみなさんも驚かれていました。
でも、最近多いのはUB(ユニットバス)な浴室でしょう。
で、実験??してみました。
(もっとまめに掃除手伝いなさいって??  f^^;  )
いやいや、これは某D家ですから、、、?

で、結論としては
意外と軽傷部分は嬉しいくらい取れる!
悪化がひどい、というか
出っ張った角などは普段からこんなラップしてまでしないでしょうから黒ずみが進行し
そのような場所には効果はいま一つ、、、
また、かなり進行している部分に、ラップのカビキラー方法を試そうと思われる方は
注意してください。
カビ菌が少し浸透しているくらいだと、表面のゴム質によっては塩素に侵され、
『ボロボロ』と崩れたような状態になります。

また、ラップの作業は手早く済ませないと
狭い?UBなどでは人間の方が崩れることがあります。
目が痛くなってきたりしたら早々に避難しましょう!

なお、これはD家での場合です。
よかれと自宅で試されるようなことがあり、結果が思わしくなくても
D家およびこのBlog筆者は一切の責任を負えませんので、
あしからず、自己責任にてお願いします。




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