MCトランス3

MCトランスの残りの？部品が届きました。
前にもお世話になったケンオーディオさんにまたお願いしました

中でも気になったのは、スーパートロン研究所のRCAジャックです。
シャーシへの開孔直径が13mm必要で、回転どめまであるから
ケースの加工がたいへんなんです。
以前作った時はケースに拘りすぎたので、ケースの厚み自身が6mm
で、開ける穴は13mm、、、まあ大変でした。

なので今回は開孔直径が８mmくらいのお勧めをうかがったのですが
このスーパートロンに拘っておると仰る。
それに加えて、加工用のミニホールソーなどというドリルまで（笑）
そこまで拘ってられるのなら、乗るしかないですよね。
でもよいパーツであることは間違いないですがね。

さてさて、ケースの加工をしないといけませんね。

水栓の推薦

これだけでは当然何もわからないですね。
散水栓です。？

普通、自宅前にあることが多いと思います。
その散水栓の向きについて気になったこと無いですか？

上の写真は道路の方向を向いてます。
（ホースの接続を付け加えています）
でもそれが一般的であったりもします。
水栓（カラン）の形状がそういう感じなのですが、斜め前向いてますよね。
これにホームセンターなどで買って来たホースをつなぎます、
「カチッ」　とホースはつながる物なのですが、もし外れたら、、、

水道の水圧に任せるままに勢い良き水は道路の方へ、、、
和歌山市内の通常の水圧であれば、６ｍ以上は飛びます。
そうなると、少々広い道でもお向さんのお家まで届くということになります、、、
誰か、歩いていたら、、、車を停めていたら、、、　　　　綺麗になる？？

そんな不慮の事故を防ぐために良い水栓を探していましたが
某超有名メーカーにはこの形状を改善出来る水栓や補助パーツは出まわっていないのです。

でも、とうとう見つけました！！
１，２，３，
（テレビの見過ぎ、、、）

これだっ！

真上を向く補助金具です。
鉄で出来ているので、紫外線劣化なんかも問題ありません。
手を洗うとかの時に使いにくい？？
とか馬鹿なことは言わないでくださいね。ちゃんと左右には回転しますから。
ということで、真っ正直につけるとこんな感じ。


どうですか！

メタル地下散水栓ニップル（タカギ)
↑詳細は文字をクリック！

紹介写真では接続する方のホースへもメタル部品が付いていますが、
よくホームセンターで販売されているような「カチッ」と止めるものなら規格は　
ほぼ同じですので、僕は水栓の方だけで良いかと思います。

お向さんへ菓子折り持って「ごめんなさい」言う前にいかがですか（笑）

MCトランス2

例のごとき箱の溶接作業。


&サンダー掛け


で、ペーパー掛け

市販の箱は頼りない感じなので自分で溶接して好きなサイズを作ります。
今回はもう手慣れた感じです。
さっさと溶接して、余分な溶接盛り部分をサンダー掛けして面を平にし、
ここまでの作業時間は片付けまでいれても20分くらい。
速いでしょ（笑）

さあ、次行ってみよう！

で、３枚目はごまかしの？ペーパー掛け。
まあまあ良い感じ？

ボリューム交換後、朝

写真は再利用です。

昨夜取り換えたボリューム
アンプを定位置に戻し、音を出しました。
あいも変わらず、日曜朝のセットなので最初に出てくるのは、、、
今日もプリ○ュアとなりまぢた、、、

番組が終り、アンプから音出して2時間
いつもならそろそろ、、、が、無いのです。
右側スピーカーからの耳障りなバリバリ、ビリビリ、ザワザワノイズもきれいに消えている！
思い切ってバランスボリューム部分を排除したのが良かったのか？
バランスボリュームに付けたオイルコンデンサが悪さしていたのか？

付けたのはアルプスのRK27 100kオーム
替える前についていたのはコスモボリュームの250kオーム & バランス調整用の
どこかの100kオームのアッテネーター。
RK27は、形状的に少々僕のSQ5Bbのビンテージ感が合わないかもしれませんが
何という空気感でしょうか！

とても気持ち良く透明な空間で明るい音
決して軽くなってしまってる訳でない、伸びやかな音

うれしい～

MCトランス1

今回のMCトランス用、ロータリースイッチ
アルプスの2段4回路3接点です。

配線配置は完了しました。
でも、一切のハンダをまだしていません。

過去2回とも同じような配線ですが
トランスは今までと違うので
一旦ここで検証します。
つなぐわけではなく
配線、エアー接続です。(￣^￣)ゞ

う～ん、良い音が聴こえてくる～。（＾ω＾）