MC昇圧トランス自作 (第八話)

大晦日です。
おそろしい数あるブログの中から、不幸にも小生のブログへ来てしまった方、
いつも、わざわざ小生のブログを選択してご訪問頂いてる危篤な方々
今年も今日一日となりました。
この一年、つたないブログにお付合い頂き、まことにありがとうございました。

来年も、めいっぱい頑張りますので?
見捨てる事なく、我がブログを宜しくお願い申し上げます。

さて、本年最終は
いまだに終わらない、予定オーバーの標題通りでございます。






とうとう本年中終了予定は期限切れとなり、仕上げは来年への持ち越しとなりました。
せっかくなので?どんな感じに仕上がるのか、仮組みしてみました。

菜乃葉さんからは
『これ、レコードの横へ置いたら、かっこ良いと思う。』
との良い評価をいただきました。
なんて、父おもいな良い娘でしょう、、、
お礼にガチャガチャでもしてあげましょう

結局、続きの作業は来年への持ち越しとなりましたが、
さて今、一番の悩みところは仕上げの状態をどうしようか?ということ。
一番簡単にこなそうと思えば、このまま中の配線をすれば終了なのですが、
現在は鉄のケースを磨いている状態。
このままでは、100%表面は錆びて行きます。
(屋外に置くのではないので、想像される様な赤錆の醜い感じにはなりませんが)

クリアーのサーフェイサーを見つけてありますので、
それと、軽くクリアを塗装しておこうかと思っています。
問題は、その下地状態。
写真では、いまいち艶の感じはうまく伝わりきれていないかとも思いますが、
現状でも、結構鉄本来の艶加減が良く、作業して来た自分としては
その苦労加減と思い入れから、このまま防錆程度に塗装をして仕上げと考えておりますが
販売?オークション?を考えれば、サンダー跡などはなくしてしまう方が
高感度アップ&価格アップかなとも、、、。

しかし、思い入れ度を勘案し、元々は自分用とも考えれば、
このまま仕上げへと向かう方がbetterかな?とも

まあ、ゆっくり来年まで考えましょうかね。(笑)
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純粋っ子



日曜?土曜日だったかな?
和歌山では雪が降りました。
(写ってるように見えないけどね、、、)

さすがに子供!
寒いなんていう事よりも好奇心が優先?

『雪、取りたい~』 って、はしゃいでいました。
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現代っ子



おじいちゃんのおさがりです、、、。
すごく立派に使いこなしています、、、。

現代っ子っていうことでしょうか、、、。
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MC昇圧トランス自作 (第七話)



マメに日記へUPしていると、苦労の跡がわかり過ぎ?
要は、素人なので作業が遅すぎ?

買ってしまったボール盤にて、裏フタを取付けるネジ穴加工をしました。
ボール盤でなければいけなかった理由は
ネジを留める相手は、ケースの側板だからです。
板厚6mmも少しサンダー掛けで5mm強のところもあります、
ソコへネジ穴を加工します。



一応のボール盤作業終了型です。

非常に疲れました、、、
初めてボール盤を使って、その難しさも体験できました。
ただただドリル付けて下へ降ろすだけでは奇麗な穴にはならないのですね。
まあ、自作ということで始めてしまったMCトランスです。
トーンアームの修理の時もそうでしたが
最初っから、資金があれば作らなかったかもしれません。
それがないので、自作となり、失敗しても自己責任。
でも、全ては経験と知識となります。
ブサイク加減は、愛着となるでしょう。

さて、次工程はまたケースを削る作業です。
銅の裏フタとスチールの面がほぼ同面となるように削ります。
とってもきれいな銅板ですよね(厚みは6mmのあります)
底にしたのがもったいないくらいです。
上も下も、自分でしかわからないだろうし、さかさまで使おうか?

今年中に全部完成まで漕ぎ着けたかったですが、どうやら年をまたぎそうです。
小遣いが底付きです、、、

まあ、大きな心で今しばらく見守ってやってください。
きっと良い音になりますから。

それも、自己満足の域をでないかも?


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おしゃまさん?



ナノハハさんに前髪切ってもらったようです。
なんか黒っぽい服を着ると、、、

まだ年中さんなのです!
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