道具



ちょうど今使っているニッパーにストレスを感じていたタイミングで
コメントいただく方から良い情報を得ましたので早速!

左のがそれです。
メリーというぶらんどのニッパーです。
価格的にはスナップオンか!っていうくらいな感じ。
(スナップオンしらない人には、わからない表現ですけど、、、)
ようは、『高い』ってことですが。(笑)

抜群の切れ味!
いかがですか、一家に1本。

右のは、最近買ってSQ5Bbの修理に大活躍しているプライヤーです。
先が丸くなってます。
なので、配線の先を綺麗に『くるっ』と傷つけずに綺麗に曲げられます。
端子に刺してからでも、プライヤーがコンパクトなので
そのまま器用に配線を加工できるのでなかなか重宝しますよ。
http://www.amazon.co.jp/KEIBA-プロホビー-丸ペンチ-先細タイプ-HR-D14/dp/B002AW1YLU/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1364726089&sr=8-11

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小休止



これは仕事なので、詳しくは書きません。
知りたい方は?なにげに読めるところから検索してみたください。
まだ未公開建物なので、これ自身については何も出てきませんが。

最近、仕事で作ったプレゼンテーション用、と言っても形態検討用のスタディモケイです
建築主さんに設計意図説明用にいつも作ります。
意外と気に入ったのが出来たのでちょいと載せてみました。

でも、これのお陰で?2,3日、はんだコテが持てませんでした。
注意しながらも ふと気を抜いた瞬間、、、
親指から赤い物がポタポタと、、、
大したことは無いですが、流れたのも久しぶりでした(汗;)

さて、これはどこで建つのでしょうか!

内緒(笑)
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SQ5Bb 初段配線再確認



慌てて見すぎている??のでしょうね、、、。
きちんと見ないと、書かないと、余計に間違いの元です。

写真の様に昨晩は再確認しながら、読める抵抗などは数値を記載しました。
道具を出してなかったので、まだ不十分(抵抗値などを計測できてないので
抵抗値が書かれていない抵抗は数値でなく、品番?になってます、、、
(カラーコードの分はネット上にあるカラーコードを変換出来るページで助けてもらいました)

で、2点、最初に描いた時の間違いが見つかりました。
1, 入力のRCAジャックから来ているアース線(シールド線の外側の網網)は2番ピンや7番ピンへ行ってはなく
   ピン少し手前で被覆を剥き、配線は黄色いラグの3番(アース集合場所)へつながっていました。
   これで、きちんとアースされているということですよね。
   でも、そうなら、全部が3番のラグへ行っているのなら、オリジナルの破片ラグは不要?
   取り回し上、そういう順番で集合させるのが重要?
   アンプの配線は難しいですね。
2, ラグA,ラグBにまたがっている抵抗の内、最初に描いた分の5番から5番へ渡っていた抵抗は間違いで
   そんな抵抗は無かったです。
   1番から1番への内容と同じで小さなコンデンサだけが繋がっている状態が正解でした。

それから、ロータリースイッチの入力配線に繋がれている抵抗も確認しました。
回路図の配線上の抵抗が繋がれている位置もな何やらの重要性があるのかもと思いますが
実際には図のような感じで抵抗が繋がれています。
ということで、現状、TUNERとX'Talは名前こそ違えど、内容は同じということですね。
ならば、TAPE部分へも同じように抵抗をつないでやれば
TUNER、X'Tal、TAPEの3入力は現代的には
AUX入力の1,2,3として利用できるということですよね?
(あ、MAGはレコードなので、そのまま第一優先的に利用します)

ではでは、業務時間です、、、(; ;)
今日、花見に行けたら綺麗だろうな~。
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SQ5Bb 誤配線訂正?



昨日、コメントいただき、もしかしたらと回路図を朝から少し、、、

写真の様に赤い線部分、
回路図と実態配線の違いこそあれど、同じ様に配線されてますよね?

で、なぜかこれまた写真の様に入力RCAからの配線は2番へ行っている。
これは間違いなのですよね?
配線記載時の追い間違い?
いや、実配線は1本ずつテープしてから切ったから、、、
でも、これが配線されていたとしたら、音でてないですよね?
それでも出るのが真空管アンプ?
僕の配線おい間違いでしょうね、、、
指摘していただき助かりました。

ここへのアースは外すのが正解?ですよね??

アースなら黄色いラグの3番へつなぐのが正解でしょうか?
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SQ5Bb 入力廻り 1











頑張って?実態配線を図にしてみました。
ただ、まだ抵抗やコンデンサの容量は書くにいたりませんでしたが、、、

不要に見える最後から2枚目の写真がアースをまとめていたラグです。
これはオリジナルの時代の破片だそうです。
配線は番号付けして間違えないように仮つけしておいたものです。
接続を読み解くと
右チャンネルと左チャンネルのアース別で配線が繋がっていました。
その右側アース分はすぐ横の12AX7の7番ピンへ。
その左側アース分はすぐ横の12AX7の2番ピンへ。
書く入力分が破片ラグでまとまり、その破片らぐラグからそれぞれ、
12AX7の2番、7番ピンへ直接接続されていました。
、、、もしかしたら、それで正解?
別途、アースを落とす必要はないのでしょうか?

または、黄色く塗った ラグ板Bの3番があちこちからアースの集合地点になっているようですが
そこへ落とすのが良い?のでしょうか?

ご診断、よろしくお願いします。 m(__)m


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