'70EXPO 続1



はい、バラバラです。

ここまでバラす予定ではなかったのです。
掃除したらシャッター押せたので、直った?
と感じたら、シャッター羽根が動いてない。
仕方なくシャッターユニットまで外したら
 露出計の針も振ってなかった、、、
 相当なジャンク、、、

シャッターユニットの調整後、ユニットと本体間の劣化したモルト(遮光材)をベンジン使って除去後に現物採寸し新たなモルトを作成し貼り付けました。


シャッターユニットを取り付けた状態
写真拡大しまくれば見えるかもですが、ユニット右下に【SEIKO】の文字があります。
現SEIKOの前身、精工舎は高い技術力で、シャッターユニットをカメラメーカーに供給していたのです。

つづく


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