道後温泉ツ－６終了

南国SAのカレーパン

天狗荘を出て下道で高知へ下り、そこから高速へIN
給油のこともあったので「南国SA」にてしばし休憩
ここまでの高速でも◯城氏の念力か？通り雨に襲われました。

しかし、もっと血管切れる方が、、、
僕が大人でなければ、きっと血が流れたか？（誰が大人かって？（汗））
白ブサ氏と僕は結構良いペースでランデブー高木ブーしてたのです。
そこへ一台のHONDAブーが乱入
まあ、わざわざ僕たち２台の間へ割り込むかのように入り込み、
速ければまだしも、、、
大人な僕？は、無理せずそのHONDAブーの後ろで暫しの辛抱、、、
しかし、、、ちょいと他のグループに追いついたらば、そこまで？終わり？
白ブサさんは何も居なかったようにそのグループをパス。
なのにHONDAブーは！！！

しばらく辛抱しましたが、いつまでもストレス感じてはいられませんので
ちょいと失礼して抜いて行きました。
道も広くなり、白ブサ氏にも追いつき、休憩場所「南国 SA」の看板が見えたので
スローダウンしてランデブーしていたらば、、、
あほか、、、
何やら自分の速さでも自慢したいかのようにさっきのHONDAブーが
なんとSA入り口のへさしかかっているというのに、わざわざ真ん中へ割り込みです。
そのまま白ブサ氏の後ろへ着いたまま停車場へ。

ぼくはガソリン入れないといけないのでそのままガソスタへ。
給油後に別のところへ停めて、白ブサ氏の場所へ行き、ぶつくさと、、、
一言言ってやろうとHONDAブーらしき人物を見るや呆れてしまいました
まあ見かけは立派な５０は余裕に超えてそうなオヤジ。
あまりにアホくさくなり、一言いうのはやめました。

まあ愚痴るのはこのへんにして
さあ、カレーパンでも食べて帰路としましょう。


南国SA出発後の次期休憩場所は？
予定ではそのままフェリー乗り場でもあったのですが、多少の疲れもありどうしようか小会議。
でもやはり、「もし、バイクが多数で乗れなかったら？」という意見から
やはり極力早い時間に乗り場に着くようにしようということで、予定通りに向かうことに。
しかしそうなれば、高速終わりの徳島ICまででも１５０kmあるのでHRフォーメーションにはならず
青い黄色いやつは調子こいていました。
でも国内仕様です途中は追いつけないことも、、、。


フェリー乗り場到着

最後の最後まで小さなトラブル。
燃費最悪車用にルートを組んできたのですが、少々向かい風でしたか（笑）
最後の南国SAからフェリー乗り場までの１５５Kmほどは完走出来なかったようで
一台、押して走ったらしいです（数十メートルだけ？）

しかしまあ楽しい２日でした。
さあ来年は何処へ行きましょうかね。
あ、フェリーがやって来ました。



「ブー」　って、、、　　


参加の皆さん、お疲れさまでした。

道後温泉ツー５

２日目の最初の休憩場所

今日の目的地は　リベンジ「天狗荘」
以前大雨で行ききれなかった宿です。
今回は泊まるところは道後温泉でしたので、お昼を食べる先として選択！
あ、そういえばひゃちょうのSSER講義が無かったような！
天狗荘までは７０km少々　全て下道です。
それも、だれも道を知りません。
まあ、ナビ様々です。


天狗荘到着です。

天狗荘は愛媛県と高知県の県境にまたがって建っています。
写真に写っている白線がそれ。
またがっているのは通称　赤い彗星でなく「青い黄色いヤツ」

じつは、そいつのせいで？迷子になってしまったバイクが、、、
すいません、、、
到着までにカルストの山を２つほど多く走られたとか、、、
だって、走るのが目的ですから。

さあ、お昼をここで食べて、名物の？アイスを食べて
目指すはフェリー乗り場。

天気予報では２日とも晴れマークだったのに、ここで通り雨に襲われました。
恐るべし◯城氏の力、、、？

道後温泉ツ－４

ということで、あっという間に道後温泉到着です。
休憩はゆっくりと取りながら来たので朝６時出発から旅館到着が午後３時半？だったかな。
９時間もかかってます。
おかげであまり疲れが出ていない！

到着後、少しの反省会？のあと宿の浴衣に着替えて早速に道後温泉の本館へ。

道後温泉って、意外と温泉街っぽくない？
古い旅館ぽいのは、この本館だけ。
街の中にある古ぼけた大きな宿って感じ。
でもここは、実はあの宮崎駿作品である「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったとのこと。
どうりでそっくりな感じです。



さっさと入ってしまったので、入り口は出て来てから撮りました。
この写真は一般用の入り口。


道路に面したこちらは皇室専用らしいです。

僕たちはせっかくなので大衆用の４００円よりグレード上の１２００円の「霊の湯」へ入りました。
でも、経験者いわく「下の方がもっと広かった」とのこと。
「霊の湯」は休憩場所があり、そこで湯上がりにお茶（すごく普通の）とおかし（和歌浦せんべい？）がいただけて
その後には館内を案内頂けるショートツアーが付いているのです。
（まあ、要らんかったですね）
おかげで危うく夕食時間に遅れるところでした（まあ罰当たりな（笑））
だって、走るのが目的ですから。


湯上がりのおかし

温泉出てから（？温泉だったのかな？お湯はあまりそんな感じじゃあなかったような）
急いで宿に戻り夕食。結構おいしかったです。
それから宿の人に伺うと、温泉の前の商店街は夜の１０時まで開いているとのこと。
さっそく出かけ直し、商店街を散策しました。



写真は商店街を抜けたところにあった　からくり時計
イベント時間まではまだ２０分ほどありましたが
なんやかんやとシャベクリまくっている間に時間は経ち


こんな感じ。


人力車にナンバー？



このあたり、道後温泉のあたりでは原付のナンバーを
希望すれば、こんな雲の形したものにしてくれるのです。
最近の原付には似合わない様な気もしますが、なかなか風情あるって感じ。
（人力車にはナンバーは要らないですよ。サンプルとのことです）


ということで一日目は終わりです。
４００cc～１５００ccのバイクまで１１台で１２人
SAを休憩地点とし楽しく走ってきました。
僕等のツーリングは部分的な現地集合の現地解散？
スピードレンジが違うので、少し速い組みと通常のツーリング組みって感じですかね。
なにやら休憩の度にみんなに「青い黄色いやつが」とニックネームのように呼ばれていたような、、、

だって、走るのが目的ですから。

道後温泉ツ－３

吉備SAかな？


遭難防止の集合地点　福西SAかな？




今回は少しでも費用削減のため、高速道路も割引の効くNEXCO西日本をメインにしました。
阪和道から近畿道へ上がり中央道を少し通って山陽道へ入ります。
できるだけ知らないSAをポイントにと考えたので
岸和田SAからは三木SA、吉備SA、そこから四国へ渡るために「しまなみ海道」を渡りました。
しまなみ海道は多分、きれいな景色だったんでしょね
気分よく飛ばして来たので、SAつくまでの景色は知りません（笑）
だって、走るのが目的ですから。

ただ、途中で対向車線を走って来たものすごい車は覚えていますよ。
ランチャストラトスのアリタリアカラーです。
すごかった～！　でも横目で見ただけ。振り返ると危ないですからね。
だって、走るのが目的ですから。


お～とっと、ブログ書いている今は２３日の朝８時４５分
停電です。２分程電気が消えている状態でした。
でもパソコンは切れません！
初めて無停電装置の恩恵にあずかったって感じです。

と言っている間にも電気復活！
で、ブログも本題へ。

上の写真は休憩した来島海峡SAにて撮っていた「しまなみ海道」です。
このへんでは「伯方の塩」が有名らしので塩アイスを食べました。
お土産には塩まんじゅうを買いました。
（荷物になるので、SAから宅急便で先に帰ってもらうことに）

さあココから道後温泉までは下道です。
iphoneでナビをしようとバイクへセット出来るように簡易なステーを作成していたので
セットし、さあ出発！と思ったら、、、
バイクのスタートボタンが「ポロリッ」　　え”っ！！！
なんという事でしょう、バイクのスタートボタンが（何回も言うなって？）
出発出来なくなってしまいました（大笑）

我らが神様、生きるバイク辞書様（ひゃちょう）の出番です。
スイッチのショートポイントを教えてもらい、
これまた積載王のスーパーバイクライダー（kawasaki GTR1400のケンちゃん）出動にて
携帯用のペンチを借りました。それを使ってここからのツーリングはスタートボタンを押します。
（坂道でエンストとか交差点でエンストとかしたら大変でしょうねとか、、、
　めったにもした事無いことが頭を駆け巡ります）
ちゃんとメンテして来たつもりでも、まっさかこんな部品が壊れるなんて、、、

ペンチスイッチでエンジンスタートして
さあ出発です。

道後温泉ツ－２

岸和田のサービスエリアにてまずは最初の休憩
出発の店からはたった４０KM足らずではありますが、
給油のピッチを考えると、ここで一旦休憩しておくのがちょうど良いのです。

まあアメリカンな彼のためにという事も含まれていたのですが。
彼、いつも遅れて来てるのに、ガソリン無いなんてことも毎度のこと。
ここまでならまあ少ないガソリンだとしても引っ張って来れるかと思いまして。
でも今回はさらに倍って感じでしたね。
ここで彼の到着を待つこととなりました。

なので、朝ご飯です。
僕の朝ご飯は写真の梅干し一個とオレンジジュース１本。
しめて５３０円
いきなり飛ばしています

軽量化のため？現金もろくにもってないのですが

さて、ここでは１時間もの休憩となりました。
彼が到着したので、彼には休憩を辛抱してもらい出発です（笑）
寝起きからのぶっ飛ばし、ごくろうさまでした。