いよいよ温室から誕生
岐阜大学の農場で1月23日 私の所属する岐阜バラ会による、恒例研修による接ぎ木が行われました
会員によるパテント切れのバラの枝を持ち寄り、毎年接木研修が行われます。
その後2ヶ月ほどを、大学の温室で大切に管理されます。(今回は、都合が取れず この接木研修に参加できませんでした)
今年は成績優秀です。
その年によっては半分はダメになったりですが、今年は80パーセントの成功率のようでした。
←今年の様子 ←一昨年はこの大きさでした
毎年気候の状態で、大きく成長が違います。
今回は
↑ ロジャーランベリン (オ-ルドローズ 赤紫で花びらのふちに白いラインが入る)
↑ レディーヒルトン (オールドローズ 薄黄)
以上 2株の配布を受けました。 どちらもしっかりつぼみが上がってきています。
新苗の一番花は、開花させないと指導を受けていますが・・・
こっそり開花させ(笑)すぐに切り落としています。 (やはり 花の様子 が気になる~~~)
そうそう、まづは6号鉢に植え替えをしなくてはね・・・。
スタンダード仕立てのバラ
実は我が家のスタンダード仕立てのバラは、この研修の応用編です。 90パーセントの成功率でした。
今年は暖冬だったから、我が家も調子が良かったのかな???