バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

バラ苗の鉢上げ

2016年04月04日 | 暮らし

  いよいよ温室から誕生

  岐阜大学の農場で1月23日 私の所属する岐阜バラ会による、恒例研修による接ぎ木が行われました

  会員によるパテント切れのバラの枝を持ち寄り、毎年接木研修が行われます。

  その後2ヶ月ほどを、大学の温室で大切に管理されます。(今回は、都合が取れず この接木研修に参加できませんでした)

  今年は成績優秀です。

  その年によっては半分はダメになったりですが、今年は80パーセントの成功率のようでした。

  ←今年の様子 ←一昨年はこの大きさでした

 

 毎年気候の状態で、大きく成長が違います。

 今回は

    

   ↑ ロジャーランベリン     (オ-ルドローズ 赤紫で花びらのふちに白いラインが入る)

    

   ↑ レディーヒルトン  (オールドローズ 薄黄)

   以上 2株の配布を受けました。 どちらもしっかりつぼみが上がってきています。

 

   新苗の一番花は、開花させないと指導を受けていますが・・・

   こっそり開花させ(笑)すぐに切り落としています。  (やはり 花の様子 が気になる~~~)

   そうそう、まづは6号鉢に植え替えをしなくてはね・・・。

 

  スタンダード仕立てのバラ

   実は我が家のスタンダード仕立てのバラは、この研修の応用編です。 90パーセントの成功率でした。

   今年は暖冬だったから、我が家も調子が良かったのかな???