フォルクローレ ミニライブ
知人宅の竹やぶで、タケノコパーティー
まずは会場作りのお手伝いから
昨日の大雨で、お尻が冷たくならないように 藁の座布団作りから
さらにブルーシートの上に絨毯を敷き、ふかふかのお座敷が完成しました。
皆で 協力 協力です。
近隣のお客さんや、フォルクローレ仲間が揃う前に会場を作りながら
みんなが気になるのは、いっぱい顔を出すたけのこ
ココ掘れワンワン。
童心に返り 皆はおおはしゃぎです。
30分ほどで、こんなに収穫できました。
ご馳走を囲みながら大パーティが始まりました。
そして、いよいよ大イベント開始です。
日本の尺八に似た、南米の竹で出来た笛 「ケーナ」
葦で 作った 「サンポーニャ」
ギター や、南米独特のウクレレに似た 「チャランゴ」
ヤギの脱皮した つめで作った 「チャフチャフ」
ヤギの皮を張った太鼓 「ボンボ」
シンプルな楽器達ですが、とても味わいのある音色を持った演奏会です。
「風とケーナのロマンス」 や 「パラクエラビダ」 「コンドルは飛んでいく」 などなど
次ぎ次と曲が湧き出てきます。
お腹いっぱい 自然がいっぱい 音楽いっぱい 竹のざわめきのもバックミュージック 楽しかった。
お庭の隅には なにわいバラ が満開に咲いていました。
連休の初日 趣味の仲間との1日でした。