ドバイの郊外でラクダレース開催中
砂漠の中を走り抜け 現地到着は朝6時30分ごろ
テント小屋のようなものがまばらに見えだしたころ 道路の先には幻想的な光景が広がっていました。
朝霧が立ち込めています
まるで水墨画の世界です。
会場ではレース出場前のラクダたちがスタンバイ中です
人が乗っていないラクダは
鞭を持ったロボットが乗っています
グループごとにゲートが空きスタートしていきます。
地元テレビ局のカメラマンがラクダを追って撮影しています
中には逆走するラクも・・
オーナーを乗せた車がラクダに寄り添うように 伴走します。もちろん運転手付き
オーナーはここぞというときに、リモコンを操作し ラクダに乗ったロボットの 電流鞭を打ちます。
ラクダは電流の鞭に打たれて、スピードをアップします。
全速でも40キロぐらいしかラクダのスピードは出ないそうです。
ラクダも走りますが、ラクダを追う四駆自動車も 頭数分一斉に走りますので圧巻です。
レースを終えて帰路に向かう一群
途中砂丘を見つけました。
子供たちは1日いても飽きません、自然の遊び場は最高ですね。
帰り道ドバイの隣の州へ お酒の調達に寄りました。
イスラムの国はお酒が飲めません。
ホテルでは出してくれますが、街のレストランではメニューにありません
日本酒コーナーも見つけました。
1本で20,000円ほどだって・・
購入時にはパスポート、在住証明書の提示が求められます
そしてその日の夕食を調達に ドバイモールへ
その日も シェフ息子
フランスから輸入のカニ
同じく牡蠣
気になる野菜
キャベツの形をした白菜のような物
味は白菜かな~?
ちなみに白菜は1個1,000円ぐらい
牡蠣は生ガキで
蟹は チリクラブに変身
おいしかった。
先日息子一家が南アフリカに行ったお土産のワインを 一緒に頂きました。
今日も訪問ありがとうございました。
ラクダもでっか~い 日本で見るのより
大きい感じがします 飛んでいるのはカモメですか?
電流の鞭は かわいそうですね
砂丘の男の子の写真 自然体で撮れていて
お気に入りです
ドバイの野菜 魚介も珍しく見せていただきました
日本のお酒 梅酒もあり嬉しくなります
しかしなんでも高いですね
今日も珍しいものを沢山見せて頂いてありがとうございました!
世界中どの国でも賭け事は好きなんですね
って こちらでも賭けのためのレースですよね?
アラーの神様は賭け事は許す? ̄m ̄ ふふ
お酒・・・大変ですね^^; 値段もだけど飲むのに届け出^^;
そういえば以前テレビでイスラム圏の国で暮らした日本人
ある日お酒を飲むことが近所の人に知れて ご近所中が
物珍し気に見に来るんですって^^;
きっと好奇心一杯でしょうね 自分たちは飲めないし
どんな味がするのか気になりますもんね[壁]・m・) プププ
写真が水墨画のようだと思いながら見ていましたら、
ミッキーさんの解説に「水墨画のような・・」とありました。
やはりね~!・・納得しましたよ^^
ラクダレースも面白そうですが、
何といっても美味しそうなお料理が気になるそよ風です(笑)
先日の博物館の写真ですが、
どの国でも発展して行きますが、
ドバイの変わりようは極端な程ですね(^^)/
いつも楽しませて頂いています
ありがとうございます
お金を出せばそれなりの品ぞろえはできますが・・・。
700グラム入りのお味噌発見!
でも1個1,000円ほど
言い出せばキリはないですがね。
ラクダの鞭はリモコンスイッチが入ると
シャカシャカと大きな音を出して鞭が回転していましたよ。
写真はまだまだです。
じっくり構えた写真が撮れません。(笑い)
以前ドバイを紹介したテレビを日本で見たことがあります。
実物は迫力がありますね。
そしてアラブのおじさま方、怖いイメージがありまが、
友好的で、スタートラインに立つラクダをもっとこっちで見なさいと手招きしてくれたり、孫たちをラクダに乗せてくれたり・・。
おまけにチャイニーズ??と聞かれる一面も(汗)
お酒は出先でビール1杯と習慣的にいう夫には慣れるまで口さみしいようでしたね。
なんとなく雰囲気で感じてもらえればと思っています。
行ってみないとわからない風景
砂漠の砂埃が霞んでいやだなと思ってみても・・・
これに 朝日や、夕陽が当たると、
日本では見ることのないオレンジ色の柔らかい光になって空気の色が変わってくる。
ドバイ在住2年目の娘が、
慣れない国の色々は、最近そこの国でしか味わえないものだと気づき楽しくなった。と話してくれました。
はじめは、砂漠なんてと思っていましたが、最近は砂漠キャンプをし楽しんでいるようです。