地球は 静まりかえっていたのだろうか
太古 生き物がいなかった時代
でも 生の息吹は 徐々に芽生えてきたのだろう
沈黙の地球 神のみぞ知る世界
なぜ 生き物は生まれたの?
科学者の学説は 聞き飽きた もう説明はいらない
神が地球に 命を与えたのだ
そして 命の輪が さらに輪を広げていった
人類は その命の一片でしかない
無限の宇宙の中で 人類はどこへいくのか
それは誰にも分からない 分かろうとしても無理だ
人々は生き 泣き笑い 喜び悲しんでいるのだ
ああ はかない命よ 一片の“しずく”の命よ
しかし 生あるものは ひたむきに生きる
一瞬の命だって? そうかもしれない
しかし それは 永遠の命につながるのだ
なぜなら 神から与えられた 命だから
無限の宇宙の中に それは消えていく
消えて魂となるのだ 魂となった命はもう消えない
その時 命は永遠の星となって 宇宙に輝くだろう
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私はゲーテの影響を受けているので、ポジティブになってしまいます。