矢嶋武弘・Takehiroの部屋

日一日の命
浦和(うらわ)の逆は「わらう」「笑う」である

オバマ大統領・ノーベル平和賞・銃規制

2012年12月31日 11時31分55秒 | 政治・外交・防衛

アメリカのオバマ大統領は「核廃絶」を訴えてノーベル平和賞(2009年)を受賞したが、具体的に何もしていない。それどころか、翌2010年には臨界前核実験を行なっている。核廃絶への行動ができないなら、せめて国内の「銃規制」ぐらいやったらどうなのか。

アメリカの“銃社会”は酷いものだ。事実上、野放しである。先日もコネティカット州の小学校で、児童ら26人が射殺される悲惨な大事件が起きた。アメリカは最も危険で野蛮な国である。 せめて効果的な銃規制を実現すれば、オバマ大統領はノーベル平和賞受賞者の名に値するだろう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 増税より、思い切った経済政... | トップ | 韓国人の女性ガイド(サハリン) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治・外交・防衛」カテゴリの最新記事