ヒット大地、前から、疑問に思っていた。
換気扇って、ずっと使用しても、平気なのか？
そこで、消費電力を調べてみた。
三種類あるそうだ。
1. 台所のレンジの上にあるもの
これは、一番高くて、30~50W
（切り替えタイプの場合は、弱の場合）
2. 昔から良く見かけたプロペラファン
これは、25W
3. 風呂場にあるもの
これは低くて、3~5W
・・・予想外に、低いことが分かったぜ！
今は、節電の時代。
だけど換気扇は、もっと使っても、いいみたいだね。
小さい蛍光灯とそれほど変らないらしい。
安心したぜ。
神様は、あらゆる人間を守ってくださる。
しかし、神様も、感情はある。
「特に好きなタイプの人間」というのがある。
それは「ボーッとした人間だ」（笑）。
ボーッとした人間は、神様からごらんになれば、
「こいつだけは、助けてやらないと、アカン」と、お思いになる（笑）。
聖書にも、
「天国に行けるのは、幼児のような心を持った人間」と書いてあるではないか！
だろ？
実際その通りだぜ。
たまに、赤ちゃんが、マンションの5階から、転落！
・・・というニュースがある。
不思議と、助かるんだよぁ・・・
これ、やっぱ、不思議って思わないか？
自動車事故でも、赤ちゃんだけが無傷だったとか・・・さ。
たぶん、それは、赤ちゃんは、助けよう！・・・という宇宙の意志があるからだと思う。
話は全然変るが、
ギャンブルする人間も、
顔を見れば、「こいつは、儲かるか、どうか」、
ヒット大地、直ぐにわかる。
10にいれば、9人は、儲からない！（笑）
とくに儲からないタイプは、
・・・・こういうタイプは、顔を見れば直ぐにわかるんだ。
じゃあ、ギャンブルに勝てる人間のタイプは？
どこかボーッとしたところのある人間だよ。
しょせん、ギャンブルって、運だろ？
論理じゃない。
いくら考えてもダメさ。
なのに、神経質になって考えて、どうする？え？
一生懸命になって、どうする？え？
ギャンブルに勝てる人と、神様に愛される人は、
共通点がある。
もうおわかりだろう！
それは・・・やっぱ、ボケた人間なんだよなぁ！
だからさ、
世の中、深刻に考えても仕様がないぞ。
論理的に考えても、ダメだぞ。
人生ってさ、「小さな戦いに99回負け、
大きな勝負に、１回勝つ覚悟のある人間が、勝利する所」さ！
聖書にもさ、
「極悪人」が、最後に、悔い改めて救われる・・・って出てるだろ？
つまり、神の前に立ち、
見栄も、恥辱も、我欲も、執着も、できるだけ捨てよ！
・・・ってことさ。
たとえて言えば、
満員電車の中で、飛び切り臭い屁をこき、
「あ、ごめん」と、
陽気に、すぐに謝れる人間が、
勝利するところなのさ。
でも臭い屁は、たまたまだぜ。
いつもしてたんじゃ、それは逆に、最低の人間だからな、ハハハハ。
ま、ギャンブルは、楽しみ程度にしておくこったな、うん。
どうせ、10中9人は、儲からないんだからな、うん。
儲かったヤツだって、偶然だよ、ハハハ。
俺たちは、
現在の日本の学校教育が、
どのようなもんか知っている。
死後の世界とか、
宗教とか、
オカルトとか、
そういうものを教えるのはタブーだ。
しかしヒット大地は、
大学で、量子力学を学んだ。
すると、これが、まるでオカルトの世界なんだな。
微粒子は、好き勝手に、
真空から、現れたり消えたりする世界なんだ。
真空というものは、「無」ではなく、
無限の粒子から成り立っていることが、わかったんだ。
つまり、「真空＝無限の微粒子の海」・・・だったんだな。
アインシュタインの言ったことは、まるでウソッパチだった！・・・ってわけさ。
そしてまた数学だって、
最終的には、主観性に左右される学問なんだってこと、
これも、明らかにされたんだな。
俺たちは、学校教育で、
あたかも、答えは一つのように学んだ。
しかし、実際の世の中を見ると、どうか？
実は、成功している者を見ると、
「客観的に正しい答え」を求めるよりも、
自分の意志を、うまく集中させたヤツが、
世間的に成功していることに気づく。
つまり、学校教育のやっていることは、
実際の宇宙の構造や動きからすると、
まるで、間違っていることは、明らかなんだ。
はっきり言おう！
今の学校教育は、そもそも、半分以上が、間違っているぜ！
そういうニセの教育は、つまらないので、
子供たちは、
学問への興味よりも、
せめて「他人より、いい成績を取ろう」と思う。
かくして、逆に言えば、
落ちこぼれが生まれ、
うまく学校に適応できない学生や生徒が多い・・・ってわけなんだな。
こういう子供たちは、
もしも家庭もつまらなければ、
まったく悲劇だぜ。
学校でも家庭でもつまらない！
つまり一日中、つまらない人生ということになる。
その上、死後の世界も教えられていないからな。
結局、子供の選択は、「死んじゃおうか」ということになる。
死は怖いもんだが、
生きる方がつらければ、
自殺してもおかしくないわけだ。
だろ？
昔、ある本が出た。
『完全自殺マニュアル』だ。
この本を読んで、わかったことは、
死ぬことは、案外簡単だということだ。
首吊りでも、苦痛もほとんどないことだ。
そこで、教育関係者は困った。
「自殺は面倒で、怖いものだ」というのが、
有力な自殺予防のテーゼだった。
しかし、それが消えてなくなったんだよな。
つまり、教師たちの言う「自殺は面倒で、怖いものだ」というのも、
ウソだったということになる。
何から何までウソじゃないか！だろ？
それから、教師たちは、生徒に、こう言う。
「君を思っている人はたくさんいる。だから死んではダメだよ」
・・・これも明らかにウソだべ。
本当に孤独な子供は、結構多いんだよ。
愛されていない子供は、結構多いんだよ。
それに、教師がよく言うだろ？
「困ったことがあると、先生に相談しなさい！」って。
生徒は皆、思ってるぜ！
・・・誰が、先公なんかに相談するかよ！・・・って。
（そういう生徒は、ほぼ皆無と言っていいだろうな）
俺は考える。
俺たちは、子供のころ、教師に愛されただろうか？
ヒット大地は、ノーと言いたい。
「愛してくれる教師も、たまには、いた」というのが、真相だろう。
子供は、ちょっとした大人の愛を求めている。
子供にとって、大人の愛は、実にうれしいもんだ。
ヒット大地、本当は、その愛を、まず、教師に求めたい！
それが、本来あるべき教師像だぜ。
あらゆる生徒を平等に愛すること、これだ。
頭の悪い子も、要領の悪い子も、平等に愛すること、これだ。
そして、文科省の指導要領にはなくても、大切なことは教えよ！
たとえば・・・
「あらゆる宗教は、自殺後の死後の世界を、地獄と考えている」
程度のことは、子供たちに、教えるべきではないか？
そして、「世の中で必要な存在」は、「幸福に生きてるもんだ」
程度の真実も教えるべきだ。
もしそういうのを教える自信がないなら、
ヒット大地の自殺防止動画（YouTube）を、
全国の学校で、見せればいい。
日本の首相を見ていると、
有名大学を卒業しても、バカはバカだ・・ということを教えてくれる。
確かに、日本が主として、
工業製品で、外貨を稼ぐ国であることは、確かだ。
そのために、頭のいい子を作り出すのも、必要だ。
でもな、いくら知力があっても、心が伴わないと、
幸福な国とは言えねえぜ。
だろ？
日本はまず、幸福度の高い国を目指すべきだぜ。
日本は気候、風土には恵まれている。
そんなに努力しなくても、幸福な国家は出来るはずだ。
だろ？
日本人の特徴は、「世界一」が好きことだ。
これは劣等感の裏返しでもあるが、
でも、ヒット大地は思う。
どうせ、世界一を目指すのなら、
幸福度世界一を目指すべきだ・・・って。
他のものは、それに比べたら、どうでもいいことだ。
違うか？
浅田真央が世界一になろうがなるまいが、そんなことはどうでもいい。
そんなことより、自殺する子供やイジメで悩む子供を、一人でも減らすことだ。
今のままでは、日本は、子供にとって、決していい国とは言えないだろうな。
違うか？
