ヒット大地、いつも思う。
男の浮気は、ケースバイケースだが、
半分くらいは、許してやった方がいい!
・・・ってことだ。
その理由は、
女の卵子は、生まれたときから、400個って決まってる。
ところが男の精子は、日夜、無限に作られているんだ。
だから、これを排出しようと、日夜、本能的に、思ってるんだ。
そうやって、人類は続いてきたんだよ。
つまり、男にとっての女は、
ある意味で、「便所」のような意味も(一部だが)、
もっているんだな。
女なら、誰でもいい!
セックスさえ出来ればいい!
・・・そういう本能だな。
そういう状態のとき、
女から誘われたら、どうなる?
もうホイホイでOKだよ。
特に、日本のように、神の信仰がない国は、そうなっちゃうぜ。
(キリスト教国は、十戒で姦淫は否定されているから、
そういうことをしない男もいるがな)
さらに言えば、男は、
どんな女でも、一回なら、セックスしようと思う・・・ってこった。
森三中だろうが、ハリセンボンだろうが、オバケだろうが、
一回なら、どんな女とでもできるんだよ。
その理由は、男は好奇心のカタマリだからなんだ。
「この女、セックスのとき、どんな風になるんだろう?」
とか、思うんだよな。
「性器の締まり具合がメチャいいかも」
などとも想像するんだよな。
「オッパイは、どんなんだろう?」
とかも、空想するんだよな。
それで、ついやっちゃうんだ。
これは「本能+好奇心」の産物であり、
ま、決して褒められたことではないし、
もちろん、良くないことは重々承知だが、
男とは、そういう悲しい生き物だってことだよ。
15年位前、アメリカのレイプ犯が言っていた。
「俺を去勢してくれ!でないと、またレイプしちゃいそうだ」ってな。
これはアル中や、過食症や、パチンコ中毒といっしょで、
もう止められないんだよな。
そういうことを考えたとき、
「夫や恋人が浮気したから、すぐ別れる」
と、女が思うのは、軽率だよ。
早稲田と慶応じゃないが、早計だよ。
そうやって、正義を貫いたつもりでいても、
後で後悔し、
うつ病になって苦労している女も、
世の中にはたくさんいるんだぜ。
もちろん男の方が積極的に、多くの女性と浮気した場合、
これは明らかに、男が悪いよな。
だからケースバイケースだが、
男の方が、必ずしも責められない場合もあるってこった。
つまり、女から誘われた場合、
これは仕様がない部分もあるんだよ。
商売女にとっては、男の客は、「金づる」だからな。
何でも、するだろうな。
だから浮気はいけないが、
最終的な判断は、是々非々で、対応するこったな。
そしてどうしても、離婚というのなら、
それはそれでいいだろうな。
ところで、ヒット大地は、大好きな男性歌手がいる。
Jed Madelaというアメリカの歌手だ。
シンガーソングライターだ。
こいつの歌を聴くと、ホッとするんだ。
今回、この男の作った浮気に関する歌を翻訳してみた。
The Past(過去)というタイトルだ。
「The Past(過去)は、さっさと忘れる方がいい」・・・
という内容の歌だが、
ぜひ、読んでみてほしい。
The Past(過去)
作詞作曲:Jed Madela
訳:ヒット大地
I was wrong when I hurt you
But did you have to hurt me too
Did you think revenge will make it better?
I don`t care about the past
I just want our love to last
There`s a way to bring us back together
君を傷つけたこと、
確かに自分が悪かった。
でも、だからと言って、君もまた、ボクを傷つけたらどうだろうか?
仕返しをして、物事が良くなるんだろうか?
ボクは過去の間違いには囚われたくない
ただ俺たちの愛が、ずっと続けばいいと思うだけだ
元の関係に戻る良い方法があるはずだ
I must forgive you
You must forgive me too
If we wanna try to put things back
the way they used to be
`Cause there`s no sense in going over and over
The same things as before
So let`s not bring the past up anymore
ボクは君を許さないといけない
同時に、君もボクを許さないといけないって思う
もしもボクたちが、やり直して、
昔の状態に戻るとしたら、
それしかない・・・
だって、何度も同じ議論を繰り返したって、意味がないだろ?
お互い、もう済んだことは、きっぱり忘れようじゃないか!
Out of all the good we had
You only keep track of the bad
Though you knew I never really loved her
Didn`t anyone tell you yet
That to forgive is to forget
How can you be mad if you don`t remember
ボクたちは、いい関係を築いてきた
なのに君は今、ボクのミスばかり、責めている
君は知っているはずだ
ボクは決して、彼女を本当に好きだったわけじゃないってこと!
こんな言葉、聞いたことないかい?
「許すことは、忘れること」だって・・・
すべてを忘れたら、もう気になることもないだろ?
I must forgive you
You must forgive me too
If we wanna try to put things back
the way they used to be
`Cause there`s no sense in going over and over
The same things as before
So let`s not bring the past up anymore
ボクは君を許さないといけない
同時に、君もボクを許さないといけないと思う
もしもボクたちが、やり直して、
昔の状態に戻るとしたら、
それしかない・・・
だって、何度も同じ議論を繰り返しても、意味がないじゃないか!
お互い、もう済んだことは、きっぱり忘れようじゃないか!
I must forgive you
And you must forgive me too
It`s the only thing that`s left
that we haven`t tried to do
One thing that I`m sure will work
That we haven`t tried before
Let`s not bring the past back anymore
ボクは君を許さないといけない
同時に、君もボクを許さないといけないと思う
残された道はひとつしかない
その方法は、きっとうまく行くはずだ
俺たちがまだやっていない方法・・・
それは・・・
済んだことは、きっぱり忘れることだ!
他に方法は残されてはいないと思う!