プロ野球WBCの熱戦が、繰り広げられてるよな。
その結果が一応気になるよな。
しかし、冷静に考えると、
これ、本当は、あまり意味がねえんだよな。
なぜかって?
だってよぉ、本気になれば、
アメリカが一番強いに決まってるじゃん!
だろ?
年棒も、天と地ほど違うぜ!
もう一つの理由がある・・・
それは・・・・
どの国も、個人が本当に真面目にやってない・・・ってこったぜ。
やはり一番に考えるのは、
自分のことだぜ。
かつて、イチローも松坂も、
WBCで一生懸命にやりすぎて、
ペナントレースに入ってから、
体調を崩したからな。
そういうの、皆、知ってんだよな。
過去二回は日本が優勝した。
でもよぉ、そのときの王監督や原監督も、
二度目はやりたがらないんだよな。
なぜだ?え?
その理由は・・・簡単さ。
二人ともよぉ、心の中ではよぉ、
「日本へのご奉公は、一回で、勘弁してくれ」
と、思っているんだろうな。
これ、間違いねえぜ。
つまり監督選出も、いい加減ってこったよな。
じゃあ、WBCをやるアメリカの本音は何か?
簡単さ。
日本のマスコミが、熱くなっているから、
じゃあ、日本に勝たせて、
運営費でも、うまく稼ぐか・・・という目算だろうな。
これが、もしアメリカが勝てば、
「やっぱりアメリカには適わなん」・・・っつうことで、つまんないし、
日本国民の中に、変な反米感情などが生まれると、ヤブ蛇だぜ(笑)。
だろ?
ってわけで、アメリカ親方の手の中で、
日本のマスコミと国民は、
うまく、転がされている感じだよな。
共産主義のキューバに勝たせるわけにも、いかんしな。
(ま、今年はわからんけどな)
ん?
この話、どっかで聞いたことがあるぞ・・・
そうだ!
太平洋戦争と一緒だぜ。
ルーズベルト大統領は、わざと、
日本にパールハーバーを攻撃させ、勝たせ、
アメリカを参戦させ、
日本をコテンパンにギャフンと言わせ、
戦後は敗戦日本を、アメリカの配下に置いたんだ。
共産主義国家ソ連の影響力も、
なんとか排除したよな。
メデタシ、メデタシ・・・ってわけだ。
全く、太平洋戦争と、同じ構図じゃねえか!
だろ?
ただWBCは、平和時のゲームなので、
まだまだアメリカは本気でやらないだろう・・・
違いは、それだけだぜ。
ってことは・・・
俺たち日本人、
WBCに勝って喜んでいるようじゃ、
まだまだ国際センス的には、ガキなんだろうな。
井の中のカワズってわけか・・・
でも負けるのも、癪に障るぜ・・・
ヒット大地も、日本が、勝てばうれしい・・・
ヒット大地も、まだガキか(笑)・・・
WBCで面白いのは、ゴジラ松井だ。
一度も参加することもなく、
でも、誰も彼を非難しねえんだよな。
これ、松井の人徳なんだろうな。
ヒット大地も、ゴジラ松井のファンだ。
心より、立派な男だと思うよ。
なぜかって?
昔、三冠王になれそうになったとき、
試合に欠場すれば、打率が下がらず、
三冠王になれたかもしれなかったんだ。
でもよぉ、松井は言った。
「三冠王を取っても、子供に笑われちゃ、おしまいだよ」
ゴジラ松井、少なくとも、ナベツネよりは、
ずっと大人のような気がするよな。
ところで、松井のお祖母さんは、
とても立派な方だったんだぜ。
新興宗教・瑠璃教会の教祖であり、
松井瑠璃寿と名乗った(本名は「みよ」。旧姓は「北風」)。
松井瑠璃寿は、弱者救済に尽力したんだ。
しかも教えは、具体的だった。
たとえば・・・・以下の通りさ。
1. 子供は「神様の子」だ。だから大切にせよ。
2. 子供も大人も、霊的なレベルは同じだ。歳は関係ないから、子供を呼ぶ時は、「さん付け」で呼べ。
3. 国籍を超えて、社会的弱者を助ける事が大切だ。
4. 宗教に呪術は必要ない。
祖母・松井瑠璃寿(1905年生まれ)は、松井秀喜の誕生以前に、こう予言した。
「いずれ『神の子』が生まれる・・・
松井という名前が新聞を賑やかす時が来る」
つまり・・・
ゴジラ松井の活躍を、生まれる前から、予言してたってこったぜ。
日本の人口は1億2千万以上だよな。
1億2千万もいれば、すばらしい人間も、たくさんいるようだな。
ヒット大地も、安心だぜ。
WBCの舞台裏なんて、マスコミは、まるっきり、言わないよな。
これが分かるのは、ヒット大地のブログってわけさ。
このブログで、読者も、少し大人になったら、うれしいべ。
もっとも、あんまり真実を言っても、嫌われるけどな、ハハハ。