先日のブログで、
ヒット大地には毎日、
天国のメロディが聞こえると書いた。
今回は、それについて、
詳しく記したいと思った。
まず、聞こえるのは、たまたま・・・だ。
たまたま聞こえるのであって、
原因も理由もわからない。
・・・ってことは、明日、聞こえなくなるかもしれない。
次に、聞こえるのは、
朝起きたときだ。
あるいは、心が落ち着いているときだ。
昼の忙しいときに、わざわざ、それを聞こうとも思わない。
聞こえるのは、左耳だ。
右では聞こえない。
ところで、なぜ天国のメロディと思うか?
理由は三つある。
- 心が非常に落ち着いてくる・・・から
- 心が透き通ってくる・・・から
- 体も生き生きと健康になる・・・から
つまり、いいことばかりだ。
心身ともに絶好調になり、
しかも、いい気持ちになるってわけさ。
ヒット大地は、作曲をする。
こんどは、その見地から説明したい。
具体的にどんなメロディか?
これは残念ながら、口では言えないものなんだ。
パイプが風に吹かれているようなメロディだ。
モーツァルトのフルート協奏曲は3つあるが、
それに、ちょっと似ている。
ある種バッハのオルガン曲にも似ている。
次に、不思議なことを言いたい。
聞こえるメロディは、何拍子とは言えないってことだ。
強いて言えば、4.2拍子とか、3.8拍子とか、そういう感じだ。
小数点がつくんだ。
しかも、その拍子自体も、どんどん変ってゆくんだ。
2.3拍子→4.2拍子→3.8拍子・・・という風に・・・さ。
これは何を意味するかというと、
有名なフルート走者でも、演奏できない・・・ってことさ。
実はヒット大地、
このメロディを、YOUTUBEで流そうとも思ったが、
以上の理由で、無理だとわかった。
その後思った。
よく、アホな物理学者は、
「科学は、再現性がないとダメです」
という。
でも、ヒット大地の天国のメロディは、
とても再現できるものではない。
あまりにも、複雑すぎて、再現不可能なんだ。
しかも、変化が大きすぎて再現不可能なんだよ。
つまり・・・
あまりにも、素晴らしすぎるものは、再現不可能ってことになるよな。
逆に言えば、再現できるものは、大したもんじゃねえ!・・・ということになるよな(笑)。
明治時代の超人女性、長南年恵は、
彼女の周りでは、美しい音楽が聞こえたという。
俺たちが、日常、聞いている名曲だって、
しょせん、大したもんではないんだろうな。
どんなに素晴らしい大名曲でも・・・さ。
ま、このように、
いろいろなことを教えてくれるヒット大地の、
天国のメロディなんだ。
これをずっと聞いているとさ、
とんでもない大聖人になれそうな気がする。
ただ現実には、相変わらず、愚かなヒット大地だぜ。
クソも屁もするバカ男だ。
そのギャップも、面白いよな。