ヒット大地、女優の鷲尾いさ子が大好きだ。
本当に美しいって思う。
でも美しい女優なんて、山ほどいる。
ヒット大地、彼女の場合、フィーリングが好きなんだって思う。
45歳のころだったな・・・
ヒット大地、彼女をモデルにした小説を書いたんだ。
『トイチのカズ』という・・・競馬とポスト構造主義をミックスさせた小説だ。
内容は、かなり深いぞ!
ところで、女主人公の名前が面白い。
30代のスナックのママで、白藤生咲子・・・
そう。生咲子は「いさ子」と読む。
(注:「白い藤が、美しく咲いて生きる」をイメージした名前でもある)
もう、おわかりだろう。
いかに、ヒット大地、鷲尾いさ子に傾倒していたか・・・この名前で、わかると思う。
白藤生咲子が登場すると、ヒット大地、鷲尾いさ子をイメージした。
そうやって、彼女に、いろいろなセリフを吐かせたんだ。
(楽しかったぜ!)
この小説、今でも好きだ。
って言うか、思い出すと、すっごくなつかしい・・・
以下、ちょっとありえない偶然を述べたい。
当時、ヒット大地、千葉県の中都市に住んでいたんだ。
この都市から有名人が出ることは、珍しいが・・・
でも以下のような人たちの出身地だよ。
関脇・麒麟児、中日の谷沢健一、女優・長谷川京子
また男優の仲村トオルは、すぐの隣町に住んでいたが、
ヒット大地の住んでいた町の駅を、通学で利用していたんだ。
小説を書き終わって、
それを本にして、いろいろな人に配り、
しばらくたってからのことだった。
(半年か一年後だったかな・・・)
ヒット大地、鷲尾いさ子と仲村トオルが結婚するというニュースを聞いたんだ。
ヒット大地は、正直、「またか!」と思ったぜ。
こういうこと、ヒット大地にとって、あまりに、よく起こることなんだよ。
ヒット大地が小説を書くと、そのようなことが、実際に社会現象として起こるんだよな。
その後、鷲尾いさ子は『徹子の部屋』で、「なれそめ」を詳細に語っていた。
以下のようなものだった・・・
「最初、仲村トオルなんて、全く興味なかったのよ。
昔一度共演して、誘われたけど、全く、完全に、無視していたの。
でも、ある日、テレビ局?の廊下で、偶然バッタリ出会って、
そこからいろいろ話をし、付き合うようになったのよ」
そして、その、「偶然バッタリ出会ったとき」とは、
なんと、ヒット大地が、『トイチのカズ』を書いているころではないか!
ヒット大地は、そのとき思ったな。
「ひょっとしたら、今回の結婚の仲人は、俺かもしれんな、ハハハハ」
それまで、仲村トオルなんて、全く興味のなかった。
ところが、ヒット大地が、仲村トオルの出身地のすぐ近くで、
鷲尾いさ子を毎日イメージしながら、小説を書いていた・・・そのころ、
鷲尾は、偶然仲村とバッタリ出会い、急に親しくなった・・・
そのシーンを思い浮かべたんだ。
・・・ああ、面白い!・・・何度も、そう思ったんだ。
ヒット大地は、何度も、美しい鷲尾の話を反芻したな・・・。
そして執筆当時を思い出していた。
なつかしかった。
ところが、ヒット大地、実は、こういうこと何度も何度も経験してるんだよ。
鷲尾以外にも、有名女性キャスターや女優がいる。
だから正直、「またか」って思ったんだ。
あまりに何度も経験しているんで、
ヒット大地は、このことを、また小説に書いたんだ(笑)。
今度は、『仲人・小説家』ってタイトルだよ(笑)。
内容は・・・恐妻家の貧乏小説家の話だ。
でも、彼の書くことが、ほぼ必ず、社会現象として起こる・・・
でもよぉ、妻からしてみれば、そんな偶然、どうでもいいんだよな。
屁にもクソにもならない。
早い話が、妻にしてみれば、「小説なんか書かずに、さっさと金を稼いでくれ!」という話だぜ。
女はいつも、現実主義者だよな。
男はいつも、夢見るロマン主義者か、ハハハハ。
実は、小説ばかりじゃない。
ヒット大地のブログ、これを書いた後、
社会現象として、似たようなことが起こっている・・・
あの東北の大震災もそうだったんだ。
わかる人はわかるだろう。
あの日、ヒット大地は、「突然の尿もれ」のブログを書いた。
gooのブログじゃないけどな。
そしたら、突然の津波・・・
(ちなみに、このブログ、300人くらいの閲覧数だったんで、300人が証言してくれるって思うよ)
これからも、ヒット大地のブログ、平和と反憎悪と健康とユーモアを訴え続けるつもりだ。
この地球に、本当の平和が訪れるように!
ヒット大地のブログの読者に、幸あれかし!