♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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悟りの開き方

2013-09-16 10:49:44 | 日記

釈迦はネパールの王子だった。

結婚していたのに出家し、

苦行の末、悟りを開いた。

 

ところが、いざ、悟りを開くと思った。

「苦行なんか、する必要なかった」

 

このたび、ヒット大地

有料版で、

悟りを開くための、

最も効果的な心構えを述べたいと思う。

 

悪魔に利用されたら困るので、

有料版にせざるを得ない。

 

ぜひ読者には、

悟りを開くヒントを

身に着けてほしいものである。

 

今回のブログ、

100万くらいの価値はあると思っている。

 

数日中にアップしたいので、よろしくね。

 


アメリカ人の好きな表現「No -nonsense」

2013-09-16 10:09:14 | 日記

   

 

 アメリカ人と言うと、

「明るく陽気」というイメージがある。

 

「自由でいい加減」という感じがある。

 

しかし、他方、

「異常に厳しい」という面もある。

 

たとえば、かつて「禁酒法」を作った。

 

これは1920年から1933年 まで、

アメリカ合衆国憲法修正第18条下において、

施行されたものだ。

 

これにより、消費のためのアルコールの 製造、販売、輸送が、

全面的に禁止されたわけだ。

 

むろん、うまくいくはずはなかった。

 

そしてマフィアが暗躍した。

 

今でも、アメリカでは、

「No -nonsense」・・・という言葉が、ときどき用いられる。

 

この意味は「筋を通す」とか「おふざけは許さない」

という意味で、

「教師」とか「公務員」などに使用される。

 

たとえば、

No –nonsense teacher

とか

No –nonsense officer

などだ。

 

No –nonsense policy(容赦のない、やり方)

などとも言う。

 

大衆雑誌には、よく出てくる。

 

また、ニュースなどでも出てくる。

 

そもそもアメリカ人は、

イギリスから逃げてきた清教徒たちによって、

建国された国だ。

 

どこか「宗教的に偏狭なところ」があり、

今でも「堕胎を禁止する運動」が、

ファンダメンタリスト(原理主義者)などによって、

行われている。

 

日本が昔、アメリカと戦争をしようとしたとき、

ある日本陸軍の首脳が言った。

「この写真を見よ!

アメリカ兵は、軍艦の大砲に抱きついて、ふざけた記念写真を撮っている。

神の国・日本が、こんな国に負けるはずないじゃないか!」

 

アメリカ軍は、日本軍が、

軍事教練で、口が酸っぱくなるほど守らせた「ゲートル」もしていなかった。

 

そして、日本軍が、「ふざけたアメリカ軍」に、

完璧に負けたことは、

承知の通りだ。

 

負けた原因は、「資源の差」・・・ということもあろうが、

実は、アメリカには、

「No –nonsense」の精神があるからだ。

 

アメリカ軍は、日本よりも、5倍は「実力主義」だった。

 

才能のある兵士は出世できた。

 

日本軍は、才能以外の、

軍閥、藩閥、閨閥、年功序列、学閥、学校の成績中心、縦割り軍政・・・

などにより、身動きがとれず、

陸軍と海軍は、決定的に対立していたし、

陸軍や海軍内でも、大本営と大臣、作戦課と資材課・・・・など、

あらゆるところで、組織ごとの深い対立があり、

そういう場合、感情のもつれは、いつまでも続き、

また「2で割った政策」を用いることも多く、

そういう政策が、うまくいくはずもなかった。

 

今でも、有事(災害、大事故)の際は、かならず、

自衛隊、警察、消防署、病院、各省、各局、各県、各市・・・・の対立が、

起きている。

 

これは「100%かならず」と言うべきだ。

 

そして死ななくていい市民が、どんどん死んでいる。

 

「横の連携ができない国」・・・・それが日本の悲しい実態なのだ。

 

俺が口が酸っぱくなるほど、何度言っても

「できないものはできない」と言うしかない。

 

国体を見れば、その理由が、すぐわかる。

 

「開催県=総合優勝」・・・というバカげた慣例・・・・

これは、あらゆる日本の組織で行われ、

「あの組織には負けるな」

ということになり、

複数の組織の横の連携が

非常に苦手なわけだ。

 

日本にはいいところもたくさんあるが、

横の連携が決定的にできないということを考えるとき、

日本はすごく悲しい国だ。

 

そう言えば、民主党も、

派閥の対立により、

崩壊してしまったんだっけ。

 

なっ!

俺に言うことが、ぜんぜん、大げさじゃないだろ?

 

 

 

 

 


東京、横なぐりの雨だ!

2013-09-16 08:47:30 | 日記

 

今(2013年9月16日午前8時40分)、

東京墨田区はすごい雨だ。

 

強い雨が、45度で降っている。

 

風もかなり強烈だ。

 

電線が大きく揺れている。

 

でもベランダのアロエだけは喜んでいる。

 

どんな不幸なときも、

誰か(何か)が、必ず喜んでいるもんだ。

 

それが宇宙だ。

 

あなたの不幸話、

本当に悲しんでくれるのは、

神様だけだ。

 

人間は、

心の中で、舌を出していることが多い。


今日の中央競馬、台風により、中止

2013-09-16 06:52:08 | 日記

本日(2013年9月16日)、行われる予定の中央競馬は、

中止になった。

 

正確な理由は・・・・

中山競馬は「台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため」

阪神競馬は「台風の影響により周辺道路が通行止めとなり競走馬の輸送が困難なため」

・・・・となっている。

なお、本日の中山競馬は、

明日2013年9月17日(火)に、

「出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに、代替競馬を施行する」。

 

つまり2013年9月16日(祝・月)のスポーツ紙・専門紙等はそのまま使える。

また、本日の阪神競馬(第4回阪神競馬第5日)の代替競馬の開催については、

「道路状況等が確認でき次第、速やかにホームページ等で知らせる」・・・ということだ。

 

ところで、JRAのHPによる中止のお知らせは、

「本日の競馬開催は中止となりました」

となっている。

 

この「中止となりました」は、主催はJRAなのに、なぜ

「中止といたします」や「中止とします」ではないのか?

 

微妙な違いだが、

よく考えてみると、

大きな違いだ。

 

祝日でヒマな方は、考えてみてほしい。


京大卒の厩務員

2013-09-16 06:22:52 | 日記

 

栗東トレーニングセンターの加藤敬二厩舎。

 

ここに、京大卒の女性厩務員・石倉幹子がいた。

 

彼女は、きわめて優秀な厩務員であり、

なんとG1馬を二頭も管理した。

 

ノースフライトとエリモエクセルである。

 

とくにノースフライトは、

11戦8勝、2着2回の史上最高の名牝の一頭だった。

 

石倉幹子は京大の馬術部出身であり、

自らの意志で、この仕事を選んだ。

 

しかし、周りのマスコミは

五月のハエのようにうるさかった!

 

「京大出たのに、なんで、厩務員をやってるの?」

・・・・同じ質問を、何度も何度も繰り返した。

 

理由は簡単だろ、ボケ!

 

馬が好きだから!

・・・・これが理由だぜ!

 

石倉幹子は最初、冷静に、

そのように答えていた。

 

しかし、あまりに何度も同じ質問をされるので、

最後は、ぶっきらぼうに答えるようになった。

(かわいそうよのぉ)

 

そして優秀な厩務員にもかかわらず、

結局、退職してしまった。

(退職の詳しい理由はわからないが)

 

 

先日、俺は、「高学歴は、つぶしが利かない」と書いた。

 

つまり、一度高学歴を得てしまうと、

石倉のように、好きでたまらない仕事なのに、

世の中には、「それをジャマするバカが、たくさんいる」・・・・ということだ。

 

話は変わるが

実は俺、

タワー・クレーンの免許を持っている。

 

20歳のころ、建築現場でバイトをし、

面白そうなので、免許をとったんだ。

 

俺は、クレーンの教習所では、

「開校以来の優秀な学生」だった(と、教員は言ってくれた。

「ウチの教官にならないか」ともマジメに誘われた)。

 

(ついでに言うと、縁日の「ヨーヨーすくい」も、20個、すくえる)

 

 

俺自身、クレーンが大好きだった。

 

しかし、東大卒でクレーン運転士となると、

入社してからも、なにかと問題がありそうで、

踏ん切りがつかず、

結局、クレーンの仕事は、やらなかった。

 

実は今でも、俺はタワー・クレーンの仕事がしたい!!!!

すッごくしたい!

(タワー・クレーンは、天井式クレーンとも言い、工場内でも大活躍だ)

 

誰か、雇ってくれないかな?

今でも、マジメにそう思っている。

一生懸命、働くだろう!

 

高学歴は、ある意味で、本当に生きるのが大変だ。

 

しかも石倉のように、

きわめて優秀な厩務員でさえ、

「ジャマをされまくり、結局、排除されてしまう」。

(繰り返すが、G1馬を二頭も管理するなんて、もはや天職ではないか!だろ?)

 

自分の好きな仕事をすること・・・・これが、人生で最も楽しいことではないか!

だろ?

 

なのに、世の中のバカどもは、それをジャマするのだ。

 

東大卒の大工や左官屋がいてもいいではないか!

 

京大卒のすし屋や演歌歌手がいてもいいではないか!

 

なんで、世間は、幸福を追求する権利を奪おうとするんだろう?

 

 

 


プロ野球、監督にしたい男~松原誠~

2013-09-16 05:00:18 | 日記

 ヒット大地、前から

監督にしたい男がいる。

 

大洋~横浜と、

16年間も、4番を打った松原誠だ。

 

 

彼は2095安打も打ち、

ホームランも、331打っている。

打点は、1180だから、すごい!

(1977年は110打点を記録している)

 

二塁打がすごく、405も打っている。

 

しかし、タイトルはなし。

ベストナインも、ゼロ!

 

理由は簡単だ。

彼が守った一塁と三塁には、王貞治と長嶋茂雄がいたからだ。

 

つまり、どんなにすぐれた選手も、

もっと上の選手がいれば、

タイトルは取れないということだ。

 

しかし、彼は人望が篤かった。

 

現役時代は、指導力があり、若い選手たちに慕われ、

今の日本プロ野球選手会を社団法人化させた。

 

そして昔は、選手会は、セリーグとパリーグに分かれていたが、

これを統一し、初代の統一選手会長になっている。

 

そして選手の先陣に立ち、

球団と幾度と無く議論を重ねてきた。

 

しかし、その活動が球団に嫌われた。

 

結局、球団といろいろな確執があり、

大洋~横浜で、16年も4番を打ち、

2000本も打ったのに、

1981年に古賀正明投手との交換トレードで、

読売ジャイアンツに移籍させられてしまう。

(このとき、別当監督にも嫌われた)

 

その後は、すぐに現役を引退。

 

巨人、横浜、広島などで、

ヘッドコーチやバッティングコーチを務めだ。

 

このときも、とくに広島では

選手たちからは、本当に慕われた。

 

彼は心が温かく、ユーモアもある。

選手たちに好かれて当然の性格だ。

 

今は野球解説者をしているが、

いつも俺は思っている。

 

一度、横浜の監督にさせたいと。

 

中畑清よりは、5倍くらい、いい監督になるだろう。

山下大輔よりは、8倍くらい、いい監督になるだろう。

 

それにしても、

選手会のために活動し、

球団に嫌われたからと言って、

指導力があるのに、

監督にしてもらえないとは・・・・

松原も、かわいそうよのぉ。

 

でも日本には、松原のような人間は、

役所や会社や学校で、無数におるで。

 

社員のために、生徒のために、市民のために、

一生懸命、働いた者は、

出世できない・・・というシクミ。

 

出世するのは、

上司のゴマをする「ヒラメたち」やけん。

 

それに、下にいる者も、

そういう松原のような男を、

強く支持しないという「事なかれ主義」。

 

それに、とどのつまり、

プロ野球は、なんのかの言っても、

オーナー以下、営利追求集団だ。

 

彼らに嫌われたら、

アカンっちゅうこっちゃで!

 

こういうところを見ると、

日本もまだまだ二流国家だな。

ときどき、ホンマ、そう思うで。

 

いや、地球全体が、

偏差値38の、

惑星だったな・・・・

 

松原誠は今年、69歳・・・・

年齢的にも、そろそろ監督は無理な年齢になりつつある。

 

一度だけでも、監督にさせてあげたいもんよのぉ!

 

いい男じゃけん!

 

ぶち美人の奥さん(美登利さん)を、もらいすぎたかのぅ・・・・

やっぱり、妻はブスにかぎるかもなあ。

(強いてブスでなくても、アッキーやサッチーや「まい」くらいが一番かもしれん)

 

なぜか、今日も、最後は広島弁になるヒット大地であった。

 

 

(今日の短歌)

 

絶世の 美人を妻に したとたん

 男の運は さがりゆくなり

 

 

自民党の後藤田は首相にはなれないだろう。

奥さんが美人過ぎる。