♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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人類は皆、近親相姦で生まれた?

2013-09-30 16:39:04 | 日記

聖書では、

最初、アダムとイブから、

人類が誕生した・・・となっている。

 

ということは、

アダムとイブが、

子供を作ったとしても、

残りの人類は皆、

近親相姦によって、誕生した・・・ということになる。

 

母親と息子、

父親と娘、

姉と弟、

兄と妹・・・・

そういうカップルがセックスをして

人類が繁栄したわけだ。

 

でも誰も、

そういうことは言わないし、

現在では、

近親相姦はタブーになっている。

 

むろん、近親相姦は遺伝学上、

しない方がいいに決まっているが、

でも、たまたまそういうことをしたとしても、

深刻に悩むほどのことでもないと、

常々、俺は思っている。

 

 

俺が笑っちゃうのは、

源氏物語だ。

 

光源氏は、

近親婚をしたことで

悩んでいる。

 

すごく悩んでいる。

 

光源氏は上流階級なので、

生活の苦労などをしたことがないため、

我々とは悩みの種類が違うことはわかるが、

でも正直、光源氏の悩みは、俺には半分は同情できない。

 

同じ上流階級でも、釈迦の悩みは、

人間の根源にかかわるものなので、

これは100%理解できる。

 

上流階級に生きているから、幸福とは限らない。

(「半沢直樹」の銀行員たちも「出向は地獄」のように、

勝手に象徴化している。

外の世界から見たら、とても滑稽なことだ)

 

頭がいいから幸福とは限らない。

(その証拠に、頭のいい人は、自殺者が多い)

 

美人だから、幸福とは限らない。

(統計によると、むしろ不幸な方が多い)

 

キンシンソウカンで、ぐだぐだ悩むよりも、

栄養を摂って、

シンキンコウソクに気をつけた方がいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本人が、英語でつまづく定番 ~同等比較~

2013-09-30 13:16:15 | 日記

ヒット大地、

昔、中学生、高校生に英語を教えていた。

 

だから、学生たちが、

どこで、英語につまづくか、よくわかっている。

 

たとえば、

同等比較だ。

 

Mary is as tall as her mother.

 

などという文章を、

中学一年生の3学期ごろに習う。

 

 

これが案外難しい。

 

俺が思うに、

日本人の10人のうち、9人は、いまだに消化できていないと思う。

 

消化できない理由は、いろいろある。

 

たとえば・・・・

「なぜasを二個使うのか?」とか

「asの品詞は何なのか?」とか

「her mother が私の場合、Iを使うのかmeを使うのか?」

・・・などを考えると、

チンプンカンプンになり、

「取りあえずは覚えとこう」

でも「消化は無理だ」という感じになってしまうのが、

ほぼ日本人全員のパターンと言っていいだろう。

 

これを消化するための、

決め手をヒット大地は知っている。

 

え?

そんな簡単だったの?

・・・と思うことだろう!

 

有料版で

近日中に述べたいと思うので、

ぜひ読んでほしい。

 

 

 

 

 

 


結婚して幸福になれる女性は、6割にすぎない

2013-09-30 06:05:44 | 日記

世の中の若い女性を見ていると、

10人いれば、9人は結婚をしたいと思っているだろう。

 

でも実際に結婚して幸福になっている女性は

60%くらいだと思う。

 

逆に、40%は結婚して、

大切なものを失っているか、

不幸になっているように思う。

 

昔は、

女性の職業は、ほとんどなかったので、

結婚以外に生きる道は少なかったが、

今の時代は違う。

 

結婚しなくても・・・

あるいは恋人関係を一生続けることによって、

自分を支えることができる。

 

どうせ結婚しても

男は先に死ぬ。

 

子供がいても、あてになるとは限らない。

 

老後は、今の社会福祉制度であれば、

一人でも、なんとか、国が面倒を見てくれる。

 

とすれば、ますます結婚だけが、

女性の唯一の選択肢ではなくなる。

 

人間にとって、生きる意味は、

社会(および宇宙全体)の役に立つことだと思う。

 

結婚および出産は、その一形式に過ぎない。

 

結婚よりも前に、

「自分は、どうやったら、社会の役に立てるか?」

そして

「自分は、どうやったら、満足できる一生を送ることができるか?」

・・・この二つを考えるべきだと思う。

その際、自分の性格をじっくり見つめることが大切だ。

 

 

子供を作って幸福になれるとも限らない。

 

逆に不幸になる女性も多い。

 

「まわりの女がやっているから自分もしよう」

じゃ、不幸が口を開けて、待っているだけかもしれない。

 

 

 

 

 

 


今日(9月30日)は、わが社の創立記念日

2013-09-30 04:56:12 | 日記

21年前の1992年9月30日、

俺の会社ゴールデン出版が誕生した。

 

出版・編集を行う会社だ。

 

そして大地一人という名前も誕生した。

 

ゴールデン出版の名前の由来は、

前年のジャパンカップで

「ゴールデンフェザント」という馬が勝ったからだ。

 

ゴールデン出版は

図書コードも持っているし、

多くの図書も出版しているが、

営業的には、

惨憺たる結果が続いている。

 

あまりにひどいので、

今はコマーシャルも、たまにしか、していない。

 

でも作品にだけは、

ものすごい自信があるので、

逆に、「一冊100万円」にしようかとも、現在考えている。

(マジメだ)

 

だって、どうせ売れないのであれば、

作品にふさわしい値段をつけて、

「かわいそうな、人間どもよ!

金亡者の人間どもよ!

ここに100万円の本があるぞ。

どうせ、買わないだろうが、本当はこの本の価値はすごいんだぞ、

ハハハハ」

と思っていたいではないか。

 

また100万という値段が、本の価値も示すので、

「もっと、いい作品を残そう」

という自分への発奮材料にもなる。

 

 

昔は出版社ガイドにも載っていたので、

たまに電話で問い合わせがあった。

(今も載っているかもしれないが、電話番号が変わっているので

かかって来るはずがない)

 

面白いのは、アフリカのある国の政府から、

「わが国に、投資をしてください」

という封書が届いたことだ。

 

英語の手書きだった。

 

俺はこの人の想像を絶する苦労を思った。

 

日本で最少最弱の出版社に

手紙を書くということは

世界中の無数の会社に、

手紙を書いたことであろう。

 

地球のどこかで、ダメ元で、がんばっている人がいる。

 

でも、この苦労はきっと、

何らかの形で、報いられたことだろう。

 

人生とはそういうもんだ。

 

ゴールデン出版の

キャッチコピーは、

「ゴールをめざすゴールデン出版」だ。

 

これは、今でも気に入っている。

 

つまりこうだ・・・

 

人生に100回負けてもいい。

 

でも「一番大切な果実」だけは、

手に獲って、死にたい!

 

これだ!

 

この気持ち、

俺の命のあるかぎり、

ずっと持ち続けていたい。