♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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森鴎外に対する、神様の裁きは?

2013-09-25 17:44:19 | 日記

 

ずいぶん前のブログで、俺は述べた。

 

陸軍軍医・森鴎外のせいで、

日露戦争で、6000~30000の兵士が、

脚気で死んだ。

(ただし、どの程度の責任かは、断定はできない)

 

この問題に関して、

一人の読者(Sさん)から、

名前を付記して、メールで質問を受けた。

 

「森鴎外は地獄に行くの?」

 

こういうメールは大歓迎なので、

これからも、送ってほしいと思っている。

 

ただし、できれば、年齢、職業なども、

書いてもらうことを望む。

 

 

なぜなら、

たとえば、俺がタバコの悪口を書けば、

タバコ会社の人が、反対するのは当然で、

そういう人に、俺が反論を述べても仕様がないからだ。

 

ところで、今回の質問であるが、

はっきり言うと、

森鴎外は、地獄には行かないと思う。

 

なぜなら、脚気で死んだということは、

戦争で戦って死ななかったわけで、

殺人を犯して死ぬ人よりは、

まだマシとも言えるからだ。

 

また森鴎外は

作家として、また医師としての役割り、

その他の陸軍行政の中の役目・・・・

そういう機能も、ある程度きちんと果たしているわけであり、

相当の来世は保証されると思われる。

 

つまり、俺が言いたいのは、

神の裁きと言うのは、

「***をしたから、****だ」というのではなく、

その個人の行動を総覧し、

また、その個人の精神的レベルを判断し、

総合的に決定するものであり、

ひとつの出来事だけで判断してはいけない・・・ということだ。

 

一言で言えば、

「個人を総合的に見る」ということだ。

 

だから二人の人間、AとBが、同じことをしても、

神様の審判は全然違うということも、当然のことだ。

 

次に、Sさんの二番目の質問は、

「世の中には、必要悪というものもあり、それは、

宇宙の中では、悪も必要ということを意味するのではないか?」

というものだった。

 

これも、先ほどの質問の答えと似ているが、

個別性というものが非常に重要になる。

 

つまり「絶対悪」というものが客観的に存在するのではない。

たとえば猛毒の青酸カリも、金属メッキには、必需品だ。

 

女性の嫌がるミミズも、

いい畑を作るには、

大変役に立つものだ。

 

味噌汁を作るときだって、

「味噌の量」が、一番重要だ。

 

入れすぎたら、しょっぱすぎ、

足りなかったら、薄味になる。

 

もしも腐敗菌が存在しなければ、

これまた、大変なことになるだろう。

 

太った人に、

「デブ!」という人だって、

受け取り様によっては、

「その悪口のおかげで、ダイエットに努力し、健康になる」こともあるし、

逆に、

「頭に来て、殺し合いの喧嘩になる」かもしれない。

 

売春婦も、

一般女性の貞操を守るためには必要だし、

じゃあ売春婦の来世はすばらしいかと言うと

それは一人ひとりの売春婦の精神レベルにより、

神様が判断されるもので、

人間ごときが、判断できるものではない。

 

ただ確かなことがある。

 

俺たちの心のレベルが高ければ、

どんなに悪いものでも、

うまく利用できるということだ。

 

勝海舟は、

江戸開城のとき、

江戸のヤクザの親分たちと前もって会談し、

江戸に混乱が起きないように、取り計らったという。

 

そう。

心のレベルが高ければ、

ヤクザも悪ではなくなるのだ。

 

逆に、薬だって、

服用を間違えたら、死ぬこともある。

 

そして、最後に言いたいこと・・・

「どんな悪でも、未来は開かれている」・・・ということだ。

 

つまり・・・・俺たちは、いかに困った状態でも、

それをプラスに逆転できるということだ。

すべては、俺たちの心次第ということになる。

 

 

だから結論を言うと、

{*****だから、*****だ}

という決め付けの先入観は、常に間違っている・・・ということだ。

 

「悪」が役に立ったとき、

それはもはや「悪」ではない。

 

ただそうは言っても、

悪になりやすい行為は、いろいろあることは、容易に想像はつく。

人殺し・・・うそつき・・・窃盗・・・不倫・・・などだ。

 

それを神様は、

十戒という形で、聖書の中で、示されたわけだ。

 

でもモーセは人を殺しても、

神に許されている。

 

だから殺人だって、絶対悪ではないわけだ。

 

要するに、すべては、

「個別性」の中で処理されるということだ。

 

Sさんは「必要悪」と言ったが、

その悪を「必要なもの」とするのは、

その個人の能力なのだ。

 

決して、「必要悪」が、客観的に存在するわけではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人生のエアポケット

2013-09-25 09:16:20 | 日記

 

飛行機に乗ると、

急激に、

ガクンと、

機体が下がるときがある。

 

原因は「鋭角的な下降気流」だ。

 

この「鋭角的な下降気流」が

起こる場所を、

エアポケットという。

 

人生でも、

このエアポケットにはまるときがある。

 

「ああ、俺はもうダメだ」

「どうしようもない私」

 

しかし、それは、

気の迷い・・・と言っていい。

 

宇宙においては、

「解決できない問題はない」

 

これ、窮通と言う。

 

おまえらが、チマチマ悩んでいる問題なんて、

視野をちょっと広げたら、

どってことないってわけだ。

 

青酸カリを、

太平洋に撒いても、

どってことない。

 

猛毒ヘビが、

広い平原の中にいても、

都会で交通事故に遭う確率よりも、

ずっと低いだろう。

 

またそういうもので命を失っても

来世がある。

 

俺が死んだら、子供が困る?

 

ハハハア、

おまえのようなアホ親父に育てられなくて、

子供たちは幸福かもしれないぞ、ハハハハ。

 

子供が殺されて、

一生泣き叫ぶ母親がいるが、

子供は死ぬと、必ず指導霊に導かれる。

 

母親が泣き叫んでいると、

指導霊の指導の妨げになって、

子供の不幸になる。

 

困ったら、

先入観を捨てるこっちゃ!

 

「これだけはアカン」

という先入観を捨てれば、

どってことない。

 

それでも、

ウツに悩む者は、

SPOに参加しろ。

 

俺が2012年1月5日から始めている運動だ。

「スカイツリー・パクパク・親父運動」

 

悲しみ・苦しみは、

東京のスカイツリーに投げてくれ!

俺が全部食べてやる。

 

http://www.youtube.com/watch?v=r5jyt9nhWV8

 

 

今、俺は、大阪、名古屋、札幌、九州、四国でも、

「パクパク親父」や

「パクパク母ちゃん」を募集している。

 

「通天閣パクパク親父」

「金閣寺パクパク母ちゃん」

「札幌テレビ塔パクパクねえーちゃん」

博多ポートタワーパクパク先生」

・・・などが現れてほしいもんよのぉ!

皆で、困った人を助けようじゃないか!!!

 

DOTIS!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恋のから騒ぎが終わった本当の理由(注:さんまも気づいていないぞ)

2013-09-25 06:01:59 | 日記

 

日テレの名物番組「恋のから騒ぎ」は、

面白かった。

 

17年間、続いた。

1994年(平成6年 )4月16日から2011年(平成23年)3月25日までだ。

 

この番組は、

「若い女性たちの恋愛行動の暴露」という点で、

社会学&心理学的にも、深い意味があったと思う。

 

だからヒット大地、

学問的な観点からも、終わったのを残念に思っている。

 

これが終わった理由について、

さんまは言っている。

「昔に比べ、女たちの話が面白くなくなった」

「昔とは話のスケールが全然違う」

 

昔とは、主として、バブル時代のことであり、

確かに、金銭的な点では、

スケールは違う。

 

また最近の女性たちは、

恋をあまりしなくなった。

 

確かに、そういう理由もあるだろう。

 

しかし、とても肝心な理由は、

さんま自気づいていないし、

一般人にも知られていない。

 

もしこの本当の理由を克服すれば、

日テレも再度、恋のから騒ぎを始めることも、十分可能だと思う。

(ヒット大地自身も、始まってほしいと思う)

 

この肝心な本当の理由は、近日中に、

有料版で述べたいと思う。

 

え?・・・という非常に意外な理由である。

 

ぜひ読んでほしい。

 

今日の東京は雨。

東日本は、いい天気ではない。

(今は2013年9月25日、朝5:59だ)

 

西日本は晴れだそうだが、

今日も、明るくがんばろうぜ!