日本のプロ野球選手や競馬騎手の
海外の活躍を見ていると面白い。
日本の序列と海外の序列が全然違っている。
大リーガーで一番面白かったのが、
「大家友和選手」だ。
日本では、ほぼ無名だったのに、
大リーガーで51勝した(68敗)。
また日本に戻ってきても、ダメで、
通算8勝17敗だ。
逆は、井川慶だ。
高給もらって、ヤンキースに入ったが、
まったくダメだった。
今年の選手では藤川投手。
俺の予想通り、ダメだった。
俺の、こういう予想は、かなり当たる。
野茂、黒田、松坂、佐々木、上原投手・・・の活躍は、バッチリ予想した。
(ダルビッシュは予想外の大活躍だったが・・・)
野手でも、井口とゴジラ松井とイチローの活躍は、予想通りだった。
(松井稼頭央はダメだと思った(内心は応援してたが))
(俺の予想では・・・・もしも落合が行っていたら、大活躍していたはずだ)
競馬も面白い。
天才の武豊騎手、海外でもそこそこ活躍するのは当然として、
日本では超一流の福永騎手は、2012年、2ケ月間日本を離れ、
アメリカで騎乗したが、勝ったのはたった1勝。
今年2013年、超一流の岩田騎手が、イギリスに招待されて騎乗したが、
散々の結果だった。
ところが、福永騎手や岩田騎手は、香港などに行くと、
活躍している。
(がんばれ!福永騎手や岩田騎手!)
すごいのは、蛯名騎手だ。
彼はフランス凱旋門賞で、2着2回だ。
海外に強い騎手だ。
また往年の岡部騎手もフランスでG1を優勝している。
海外に通用する騎手だった。
馬で面白いのは、
何と言っても、ステイゴールドだ。
日本では、大レースに関しては、2着はあるが、
なかなか勝てなかった。
ところがこの馬、ドバイの競馬場で
世界最高峰のレースを勝ってしまった!
しかも香港の最高レースも勝ってしまった!
つまり、日本一にはなれなかったのに、
世界一にはなれたわけだ。
面白いよね。
以上を見ていると、
日本の序列と海外の序列は、
全然違うことに気づかされる。
オリンピックの日本代表選手でも、
国内でいくら強くても、
世界で全然ダメという人は多い。
逆に、日本では大したことないのに、
世界に行くと、
急に「目覚める」選手もいる。
体操の森末慎二などは、その一人だろう。
(『暮らし安心、クラシアン』の人)
芸術の世界でも、そういう人は多い。
アメリカで超有名な、ヒロ・ヤマガタなどは、その一人だろう。
ところで、マー君は、
大リーガーで活躍できるのか?
ヒット大地は、
「大丈夫!」
と断言する!
俺の予想は当たるで!