♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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光面合掌

2014-01-01 15:11:39 | 日記

 

元日恒例の隅田川に行き、

浄霊を行なった。

 

光る川面を見て、

合掌した。

 

世界平和を祈った。

 

そしていつものように、

ポップコーンをもっていった。

 

カモメたちにあげるのだ。

 

鳥たちって、本当にかわいいね。

 

人間より、ずっと好きだ。


よくある年末の夫婦喧嘩・・・

2014-01-01 14:54:03 | 日記

 

ネットに、

よくありそうな年末の夫婦喧嘩が載っていた。

 

二人は共稼ぎ。

 

だから夫は、正月は、妻にゆっくり休んでもらいたい。

 

でも妻は、お節を、どうしても作りたい。

 

そもそも、夫は、お節なんか、どうだっていい。

別に食べたくもない。

 

黒豆?ナマ酢?昆布巻き?栗きんとん?・・・

そんなの、どうでもいいじゃないか!

 

今は飽食の時代だ。

スーパーに行けば、おいしいモノはいくらでも売っている。

 

でも妻は、どうしても作りたい。

だから大晦日、一生懸命作っている。

 

台所に立ちっぱなしでがんばっている。

 

夫は、そんな妻を、冷ややかに見ている。

(バカバカしい!ゆっくり休めばいいのに!)

 

そして、夫は、年末のテレビを見ている。

酒も入っている。

 

ゲラゲラ笑う。

 

妻はシャクに触る。

 

夫が笑うたびに、いらいらする。

 

 

たまらず、夫に言う。

「私はたちっぱなしなのよ!

ちょっとは、ありがとうとか、言えないのかな?」

 

夫は、言い返す。

「お節なんか作ってくれなんて、一言も言ってないよ。

むしろ、最初から、要らないって言ってるんだからな」

 

妻はカチンとくる。

「でも自分で作った方が安上がりでしょ!」

 

夫は、言い返したい。

でもバカバカシしい。

 

彼は、そもそもお節など、全く食べたくないのだ。

 

だから、またテレビを見て、再度、ゲラゲラ笑う。

 

妻は、頭に血が上る・・・

そして言う。

「そもそも、あなたには思いやりがないのよ!」

 

夫は黙っている。

黙っているけど、内心では、こう思っている。

(俺は妻に対する思いやりがあるから、

「何も作らなくていい」言っている。

妻に対する思いやりがあるから、

「ゆっくり休んで欲しい」と言っている。

妻に対する思いやりがあるから、

「お節なんか、食べたくない。作らなくていいよ」と言っているんだ)

 

・・・こうして、この夫婦、翌朝も、ずっと口も聞かない。

 

夫はお節を食べる気には、全くなれない。

妻も、自分だけ食べるのも空しいので、

全く食べていない。

冷蔵庫に入れっぱなしだ。

 

・・・ああ、よくある家庭風景だ。

 

 

このケースでは、

女は「世間的ないい妻」になりたいようだ。

 

「あなた、お節を作るいい妻なのね」・・・

と世間に褒められたいのだ。

 

ただし、世間に褒められたとき、

夫に嫌われる女になっている。

 

世間と夫の両方から、褒められることはできないわけだ。

 

妻は、「夫の好む女になりさえすればいい」のに・・・・。

 

ところで俺も20年前に、同じ経験した。

 

そして離婚した。

 

今でも思う。

俺は妻のことを、きちんと考えていたつもりだ。

 

俺の結婚は6年半続いた。

 

1ケ月で別れた夫婦もいる。

タレントの高見恭子だ。

 

彼女は、「世間的に理想的な妻」を演じようとして、

1ケ月で、夫に嫌われた。

 

もう一度言おう。

 

妻は(すべてとは言わないが)基本的に、「夫の好む女になりさえすればいい」。

 

結婚した以上、

夫は妻のことを、親身に考えているもんさ。

違う?

 

 

 

 

 


泉谷しげる、本当は、弱い人間だ・・・俺にはわかる

2014-01-01 11:42:46 | 日記

 

泉谷しげる・・・本当は、弱い人間だ。

 

生年月日を見れば、一目でわかる。

 

彼は『恋から』で、

学生時代の小林麻耶を泣かした。

 

髪をつかみ、

引きずり回したのだ。

 

女学生を泣かすとは、

トホホだ。

 

また先日も、

音楽スタッフを殴った。

 

絶対的に立場の弱いスタッフを殴るとは、

これもトホホだ。

 

彼は、『笑っていいとも』で、

歌を歌った後、ギターの弦を、ブチ切った。

 

俺は大笑いしつつ、怒った。

「このバカめ!モノを大切にしろ!」

 

昨日の紅白(2013年12月31日)、

泉谷しげるは、

手拍子する観客に向かって、

「おい!手拍子してんじゃねえ、誰が頼んだ!」

と怒鳴った。

 

泉谷を見てると、

かわいい。

 

彼は他人が怖くて仕様がないんだろう。

 

泉谷は、

世間の同情の下で生きている。

 

世間も、彼が弱い人間だってこと、

心の中では、わかってるんだろう。

 

5歳のヤンチャな坊やのように・・・。

 

でも、たまには、彼をTVで見たくなる。

 

俺は彼が好きなのかも知れぬ。

 

ウドンに、唐辛子は必要だから。

 

 

 

 


『桜っ子クラブ』の不思議

2014-01-01 10:59:43 | 日記

『桜っ子クラブ』は、

1991年4月13日から1994年8月27日まで、

テレビ朝日で放送されたバラエティ番組だ。

 

メインキャラクターは、桜っ子クラブさくら組。

 

さくら組は、約40名の女の子から構成されていた。

 

彼女たちは歌を歌い、

『なにがなんでも』『DO-して』などを発表している。

 

また、これらの歌をステージで歌っている。

 

先日、彼女たちのビデオを久しぶりに見た。

踊りながら、歌を歌っていた。

 

じっと見ていると、

カメラが自分を捕らえたとき、

カメラに向かって笑いかける三人の女性がいた。

 

この一瞬の出来事ができたのは、

菅野美穂と加藤紀子と井上晴美だ。

 

踊りながら、歌を歌うとき、

カメラ目線で、笑いかけるのは、

ある程度、心に余裕がないとできない。

 

そして、この三人の女の子は、

その後、三人とも、ブレイクした。

 

その他の、ほとんどは無名のまま、消えていった。

 

俺は面白いと思った。

 

カメラが自分を捕らえるのは、

ほんのわずかの時間だ。

一瞬と言っていい。

 

そのとき、カメラに向かって、笑いかける!

 

俺は思った。

人生も、そういうものかもしれない・・・って。

 

神様は、万人に運を与えられる。

 

でも、その運に対し、

自分の方から笑いかけられるのは、

わずかなのだろう。

 

皆、義理とか人情とか、

そういうことに心を奪われ、

運を取り逃がす。

 

神様への微笑返し!

 

これができるかどうか!

・・・・それが、ホンマモンの人間になれるかどうか?

の違いなのだと思った。

 

忙にいて、閑を忘れず!

 

閑とは「のどか」という意味だ。

 

 

 


Amazing Grace

2014-01-01 00:04:09 | 日記

 

『Amazing Grace』

・・・・なんと、すばらしい歌なんだろう!

 

 

Graceとは、「神の恩寵」という意味だ。

 

これなくて、

俺は、一瞬も生きられないだろう。

 

これがあるから、

俺は、未来に希望を寄せられる。

 

これがあるおかげで、

俺の心から、悩みは消え、

俺の心を、喜びが満たす。

 

2014年の新春を迎えるに当たり、

大地一人、

久しぶりに、『Amazing Grace』

・・・・英語の歌を訳してみた。

 

なぜなら、「この世とは、まず神の恩寵ありき」・・・だからだ。

 

花が美しいのも、空が青いのも、

天体が規則正しく公転するのも、

すべて神の恩寵のおかげなのだ。

 

まったくもって、元旦にふさわしい歌なのだ。

 

神を知らずして、真の幸福に至ることは、決してないであろう。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

Amazing Grace(驚くべき、神の恩寵)

 

訳:大地一人

 

 

Amazing grace!

How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see.

 

驚くべき神の恩寵!

なんと甘美な響きなんだろう!

神の恩寵は、私のような、みじめな人間を救われた。

かつて私は、道に迷い、しかし今、目の前には、道がある。

かつて私は、盲(めしい)であったが、今は見ることができる。



'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear!
The hour I first believed.

 

私に、恐れることを教えてくれたのは、神の恩寵であった。

そして、その後、私の恐れは、神の恩寵により、癒(いや)された。

最初に私が神の恩寵を信じたとき、

それは、なんと貴(とうと)く感じられたことか!

 


Through many dangers, toils, and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

 

幾多の危険、幾多の苦労、幾多の試練を潜り抜け、

私は今、ここまで来ることができた。

神の恩寵は、無事に私を、ここまで導いてくださった。

そして、神の恩寵は、私を、

永遠のすばらしき我が家へと、届けてくださることだろう。



Amazing grace!

how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I am found
Was blind, but now I see.

 

驚くべき神の恩寵!

なんと甘美な響きなんだろう!

神の恩寵は、私のような、みじめな人間を救われた。

かつて私は、道に迷い、しかし今、目の前には、道がある。

かつて私は、盲(めしい)であったが、今は見ることができる。