初めて、大人のペニスをじっくり見た女性は、
10人中10人が、
「こんなグロテスクとは思わなかった」
と言う。
しかし、そのうち、
慣れてくると、
「こんな気持ちのいいものはない」
となる。
(慣れるまでは、時間が必要)
大地一人が初めて、
アゲハチョウの幼虫を見たときは、
「チョー気味が悪い」だった。
でも、アゲハチョウは、
最も美しい昆虫だ。
ビールも初めて飲んだときは、
苦くて「こんなマズイものはない」だった。
しかし、そのうち、
「こんなウマイものはない」
となる。
・・・・このように、何事も、
「第一勘」と「経験してから」・・・では、大いに違う。
大地一人がアメリカに行く前、
「たいした国ではなかろう」と思った。
行ってみて、驚いた。
警察署長や検事が、TVのトークショーで、
市民から、「ジョン」とか「ジョージ」と呼ばれていた。
TVには、刑務所の囚人が、
「俺の刑の18年は重過ぎる(笑)」と言って、
顔を出して、トークショーに参加していた。
スーパーの店員のネームプレートも、
「ケイト」とか「スザンヌ」となっていた。
バスの中では、
よく人々が会話をしていた。
運転手と乗客も、
運転中に、長話をしていた。
しばしば運転手は、
乗客の顔を見ながら、
運転していたので、
俺は気が気でなかった。
赤信号でも、車の右折は自由だったし、
全部、前向き駐車だった。
その他、驚いたことは多々あるが、
でも、そのうち、すっかり自由なアメリカが好きになっていた。
支那に行った時も、
俺は支那人に好感を持った。
レストランは、
準備中にも関わらず、
日本から来たと言うと、入れてくれ、
食べきれないほどの、料理を作ってくれ、
給仕も万全だった。
食べ切れない部分は、
容器に入れて、
持たせてくれた。
韓国に行った時も、
人々には好感を持った。
他国民よりも、
心が自然と通じるという感じがした。
今も、
亀戸界隈は、支那人だらけだ。
俺は彼らが好きだ。
でも支那政府や韓国政府のやっていることは、
納得できない。
政府と一般市民の間には、
大きな溝がある。
そこは忘れちゃアカン。
話を元に戻すが・・・
進んだ女性たちは、
セックスの経験が少ないんで、
「セックス=醜いもの=男の性欲に蹂躙される女たち」
という構図で捕らえている。
でもセックスに関しては、
女の方が、ずっと貪欲だし、
快感も、男とは比較にならないほど大きい。
進んだ女性たちは、
そういうことを何も知らないで、
「レイプされた女性=ひたすらかわいそう」
という視点で見ている。
全く滑稽な話だ。
俺は子供の頃、チーズは大嫌いだった。
そのうち「こんなおいしいものはない」と思うようになった。
セックスに関する真実は、
セックスを何度も経験し、
アクメを何度も体験した女性にしか
語る資格はないと思う。
進んだ女性たちの「女性被害者論」は、
滑稽で聞いてられない。
確かにセックスは、しないならしないでもいい。
無理にすることもない。
また未熟な女性に、強要するのも、
大いに間違っている。
でも、進んだ女性たちの「セックス論」は、
本当に間違っていると思う。
ふと顔を見ると、
不機嫌で、
男にもてそうにもない顔だ。
これじゃあ、納得だぜ。
男に媚を売る必要はないが、
女はある程度、可愛くないとアカンよ。
その不機嫌な顔だけは、やめて欲しいって思うんだ。
もしも目の前に鏡を置くと、
自分でも、その異様な顔に、驚くんじゃないかな。
俺は女性には、できるだけ、
可愛くなって欲しいと思うんだ。
でないと、人生、つまんないよ。
男は、女あっての、人生だからね。