小泉純一郎のことを、
ブログで書くと、
閲覧数は減る。
また実際、
多くの友を失った。
でも、むろん
そんなこと全く知ったこっちゃない。
俺は小泉純一郎が大好きだ。
これほど、男が好きになったことは、ない。
小泉の言うことは、
たいてい信じる。
ウソか本当かなんて、どうでもいい。
自分が不幸になるか幸福になるかも、どうでもいい。
彼の言うことなら、信じる。
小泉を否定する気持ちがわからない。
彼は日本のことをマジメに考えている。
原発でも、
「核のゴミ」が処分できない以上、
廃止するのは当然だ。
今、車は、石油に頼らなくても動く。
その他、太陽光やLEDを使うなど、
省エネの努力をすれば、
原発は必要ない。
損得を考えるなら、
俺は小泉を否定すべきだ。
なぜなら俺の実家は
小泉の規制緩和で、
潰れたからだ。
でも、さっき言ったように、
俺が不幸になるか幸福になるかは、どうでもいい。
自分が不幸になっても、貧乏になっても、
日本を良くする小泉を応援したい。
2000年ごろだった。
俺は日本に、心底、絶望していた。
官僚の許認可権や、
縦割り行政が強く、
政治家も無能ばかり。
利権ばかり追って、
また**族は、
キックバックを当てにした公共事業ばっかりやっていた。
こいつら、さっさとくたばっちまえと思っていた。
そんな閉塞感の中、
「自民党をぶっ潰せ」と言った男がいた。
それが小泉だ。
俺の魂は、一気に生き返った。
彼のおかげで、
日本が好きになったし、
政治に希望を抱くようになった。
無能自民党にも、
投票するようになったし、
今まで以上に、
ボランティア活動にも精を出すようになった。
全部、小泉のおかげだ。
そんな小泉を否定する者の気持ちが皆目わからない。
彼を否定するのは、
既得権益者または彼らの亜流と思っている。
「自分さえ良ければいい。日本なんか、どうなってもいい」
・・・そう思っている連中なんだろう。
そういう者から、
俺は何も求めないし、
もらったこともない。
将来、もらうつもりもない。
そういう者とつきあう気持ちはさらさらないし、
罵詈雑言を浴びても、
ヘッチャラだ。
議論するつもりもないし、
そもそも、そういうヤツのコメントも読まない。
時間の無駄だ。
(注:昔はよくコメントを読んだけど、無駄と思うようになった)
ネットでは
小泉を「レイプ魔」とか
「統合失調症」というヤツがいる。
ケッコー、毛ダラケ、コケコッコーだ。
俺は小泉が精神異常者でも、
レイプ魔でも、
なんでもかまわない。
彼は確実に日本を良くしている。
それでいいではないか!
言っておくが、
日本の景気が悪くなったのは
小泉のせいではない。
失業率増加は、
小泉のせいではない。
派遣切りも、
小泉のせいではない。
保険料の値上げも、
小泉のせいではない。
それらの原因は、
支那や韓国や台湾を初め、
多くの国々が、
安い労働力と為替レートで
伸びてきたからだ。
そして日本社会の高齢化のせいだ。
むろん都知事選は、
小泉が応援する細川を支持する。
細川にはまた、
料亭廃止をしてほしいもんだ。
料亭は必要ない。
俺は「小泉病」だ。
この病気ほど、
楽しい病気はない。
心は生き生きする。
生きる喜びを、しみじみ感じる。
一種のEuphoriaなんだろうな。