大地一人、
ずっと言い続けている！
リンゴは酸っぱくないとアカン！
甘いリンゴは、
糖尿病の元だ！
その甲斐あってか、
最近、
酸っぱいリンゴを、
よく見かけるようになった。
大地一人の言い続けていること、
案外、
実現する。
ただ何度言い続けても、
ダメなことも、たまにある。
和田アキ子の紅白出場だ（笑）。
これだけはアカン！
何度言っても、
出場し続けている。
でも、和田アキ子で、
全くひどい目に遭っているかと言うと、
そうでもない。
競馬では、
「ホウライアキコ」
という馬で儲かった。
この馬、「和田騎手」が乗っている。
まさに和田アキ子だ。
今年こそは、和田の紅白出場、ストップして欲しい！
和田より素晴らしい歌手は、
日本に、いくらでもいるぞ！
（これは誰もが認める真実だ）
素晴らしい若手歌手を育てるために、
和田よ！
勇退してくれ！
北島三郎のように！
でもさ、酸っぱいリンゴが、
売られていることはうれしい限りだぜ。
いつも思うが、
オッパイとスッパイは、
この世には絶対、必要なもんだ。
とくにオッパイがなければ、人類は滅亡だ。
スッパイリンゴをイッパイ食べよう！
1970代前半に、
テレビに、よく出ていた女性歌手グループがあった。
外国人とのハーフで、
グループ名は、
ゴールデンハーフ（ナベプロ）。
ものすごく人気があり、
大地一人も、好きだった。
歌は、過激な振り付けとともに、
パンチのある歌を歌っていた。
先日、動画で見たが、
今見ても、魅力があると思った。
コミカルな部分もあった。
コメディは、エバという女の子が担当して
彼女はスペイン人とのハーフ。
『八時だよ、全員集合』などで、
テレビの前の大衆を笑わせた。
「わかんない・・・」で笑わせた。
ところが！
このゴールデンハーフ、
あれほど、人気があったにも関わらず、
『あの人は今』には、出てこない！
リンリンランランは出てくるのに、
なんで、ゴールデンハーフは出てこないんだ？
（俺はリンリンランランも好きだった。
龍園？のCMによく出ていた。
「龍園行って、幸せ、たべよう！」って）
でもさ、『あの人は今』に出ないってことは、
ゴールデンハーフのこと、
若者は、何も知らない・・・ことになる。
これは悲劇だ（笑）！
というわけで、
ゴールデンハーフのこと、
大地一人、書いておこうと思った。
でもさ、こういうことって、よくある。
たとえば、戦後直後、ものすごい「社交ダンスブーム」があった。
でも、皆忘れている。
戦前でも、昭和8年には、「東京音頭」の大ブームがあった。
こういうのも、皆忘れている。
誰かが言わないと、歴史に埋もれてしまうだろう。
ゴールデンハーフの場合、
幸い動画もあるので、見て欲しい。
大地一人、墨田区に住んでいる。
墨田区というと、
今や、スカイツリーが有名だが、
案外、世界に通じるものがある。
まず「世界の王貞治」だ。
彼は墨田区出身で、
父親は、「五十番」という、
中華料理店をやっていた。
葛飾北斎・・・
俺の尊敬する葛飾北斎も、
世界に通用する男だ。
彼は世界の美術史上100人の一人と
言われた大絵師だ。
（アメリカの有名雑誌が選んだもの）
そして勝海舟。
幕末から明治にかけて生きた男だ。
彼は江戸無血開城の立役者だが、
太平洋を船で横断する・・・という
当時の日本では考えられないことをやっている。
大地一人の住居の近くに、
森鴎外の住居跡がある。
ご存知、森鴎外は、
ドイツ留学し、
『舞姫』などの小説を残した小説家で、
また陸軍軍医でもあった。
現在でも、
墨田区は外国人が多い。
ただ、すぐ隣の江東区、亀戸には適わない。
ここは、支那人だらけだ。
最後に・・・
墨田区と言えば、
隅田川が有名だ。
隅田川と言えば、
滝廉太郎の『花』を思い出す。
大地一人、『花』は、最も美しい日本歌曲のひとつだと思う。
また世界にも通用するメロディだ。
そこで、大地一人、
このメロディを利用して、
「日本国準国歌・・・美き郷」を作った。
「準国歌」にしたのは、
「君が代」論争で、日本人がケンカをしてほしくないからだ。
「美き郷」は、日本の美しい自然景観を歌った歌だ。
動画にも約3年前からアップしている。
http://www.youtube.com/watch?v=QGVx1GHguh8
最後は、お見苦しい顔を見せて申し訳ないが、
墨田区は、世界に羽ばたく墨田区だ。
支那勝海舟
