平成26年7月2日(水)晴れ
自主ハイク 参加者4名(男2、女2)車使用
10月25日(土)に宇都宮ハイキングクラブの定例山行の
リーダーなので、仲間を誘い、下見をする。
久しぶりの晴れの日の山行でうれしい。
同時に、どんな山なのか楽しみである。
<コースタイム>
高根沢グリーンパーク6:00--尾頭トンネル7:10ーー道の駅たじま7:30ーー二階の清水8:25ーー
登山口8:40・・・分岐9:00・・・雨乞岩9:15・・・シャクナゲ坂9:50・・・屏風岩10:10
・・・三本杉10:35・・・ブナ平11:00・・・志津倉山11:10-45・・・糸滝12:20・・・分岐13:20
・・・登山口13:25ーー入浴14:00-50--道の駅たじま16:00--グリーンパーク17:50
では、写真でご一緒しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/13/b98caa90be4ac32acc23de7f96766721.jpg)
登山口の近くにある名水”二階(ニケイ)の清水”。冷たくて美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a4/99e43d1c95a677f500d286f88acfa8a4.jpg)
昭和村の名水10選の案内板。昭和村は、いい水が豊富に湧出するようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4c/78791832d01a162e2f72e3a2e1b58166.jpg)
二階の名水から車で15分で登山口だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1f/0d924c5553454c4167c3ec8717931324.jpg)
天気はいいし、ゆっくり歩こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b8/4dec4627c664c8927147afe1e6cccea4.jpg)
20分で分岐に出る。右の細ヒドコースは帰りのコースなので、行きは直進する大沢コースを行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5c/416d6468e07f9806d252463e154402d5.jpg)
きれいな沢に癒される。沢沿いを登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ab/09205b51185478f63e7c90d169288246.jpg)
トレッキングコースも設置されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/24/07c7694ee95732ddd595586e75d0b8ec.jpg)
きれいなせせらぎを渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ec/ac183ab585f189bc6e338497c5f03fd7.jpg)
登山口から約30分。巨大なスラブの雨乞岩が眼前に現れる。圧倒される迫力だ。
昔、日照りが続いた時は、村人が集まり雨乞いの祈りをすれば、たちどころに雨が降ってきたといわれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/be/3386db52eaa496edf01cd22e14dcab3d.jpg)
ところどころに、大きな岩を抱いたブナが見られ、その生命力に感動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/02/29de00d14c3a1e075a0fd1ee52bf5ad0.jpg)
二つ目の渡渉点。沢は狭い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/d414b4436de318abcca4400988fd885a.jpg)
ここから、垂直に近い急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ae/270fe1c68086a721882743c12ab973b8.jpg)
ヨッコラショっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/81/4cc86c1c7f9a47cc73e259263edb9b04.jpg)
木の根っこを掴んでスイスイと登る達人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/c722b354eb8c1524280a352fd582130b.jpg)
ふうふうして登ると、屏風岩に辿り着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/98ada1f959bd0d6c14042caef0b03d77.jpg)
こんな感じに岩が垂直に切れたっている。おお、怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ef/c73f4e2298ea945699f324802539641e.jpg)
対岸の山肌も大きな垂直な岩峰だ。あの岩の奥が山頂のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/8f2c8f50a82721e834d37f42d02ed841.jpg)
後続を待つ貴婦人。高低差が実感できるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fe/b9c6727aa7a6bd4d8c4924f2c29db944.jpg)
崖の上では、ヤマツツジが満開だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/b22081ea12cf5fc9ef79984fe97ffe96.jpg)
ここで一休み。左が絶壁なのに余裕の談笑。女は度胸?かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/26/fc63f1f83c367e88013c56be64874530.jpg)
ブナの巨木が天を突く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/66/012ed0628173a6d2df35d2e1d91b7791.jpg)
尾根に出るとそこはブナ平である。新緑というには遅いかもしれないが美しいブナの緑が心地よい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/20927355e7348dbda6222387b9443c0f.jpg)
黄葉が待ちどうしいような見事なブナ林が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6f/a0f2a386d6fb7a4edba0e8fc48473397.jpg)
2時間30分で山頂到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ca/b3a16083736efd1e9819a1f61be153a4.jpg)
南には、七ガ岳が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/89d0df0ba085a5892d1bed1325ecad0c.jpg)
北には、飯豊連峰が見えるらしいのだが・・・残念ながら雲の中である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7a/ac54cd887c02b9e6df10dcf080cee647.jpg)
天気もいいし、お昼をゆっくりいただくことにしよう。日影にいると汗をかいているので寒い。
日向で食べることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5c/3ca6073b8132c35348f0b1e5bf0cdbba.jpg)
下りは最初のうちは、やはり緩やかなブナ林を行く。快適だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cb/6d8c8f60346690f0deab5bdd47e62c22.jpg)
途中、急な坂がロープを垂らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a2/b1d5abcb5593f171abbf0ef797c8e700.jpg)
そして、しばらく行くと、金属の階段が設置されている。前向きで下りても大丈夫だよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/2da34eedf4a733f11675e5c577c827b8.jpg)
階段を下りると、まっかっかなミヤマシキミが待っている。さくらんぼみたいだって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/d8ca73f3a4117723265141ea4e0b126b.jpg)
糸滝である。山頂から35分歩いた。細くて薄い流れは独特だ。
糸滝から1時間ほどで、登山口に着く。
変化があって、・・・最初はきれいな沢沿いを歩き、また垂直なほどの急登あり、そして巨大な岩がきれたった絶壁あり、
山頂付近には一面の美しいブナの林など・・・
登る人を飽きさせない山である。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/52/39922f8b3d33536f64c8223920761a3f.png)
自主ハイク 参加者4名(男2、女2)車使用
10月25日(土)に宇都宮ハイキングクラブの定例山行の
リーダーなので、仲間を誘い、下見をする。
久しぶりの晴れの日の山行でうれしい。
同時に、どんな山なのか楽しみである。
<コースタイム>
高根沢グリーンパーク6:00--尾頭トンネル7:10ーー道の駅たじま7:30ーー二階の清水8:25ーー
登山口8:40・・・分岐9:00・・・雨乞岩9:15・・・シャクナゲ坂9:50・・・屏風岩10:10
・・・三本杉10:35・・・ブナ平11:00・・・志津倉山11:10-45・・・糸滝12:20・・・分岐13:20
・・・登山口13:25ーー入浴14:00-50--道の駅たじま16:00--グリーンパーク17:50
では、写真でご一緒しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/13/b98caa90be4ac32acc23de7f96766721.jpg)
登山口の近くにある名水”二階(ニケイ)の清水”。冷たくて美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a4/99e43d1c95a677f500d286f88acfa8a4.jpg)
昭和村の名水10選の案内板。昭和村は、いい水が豊富に湧出するようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4c/78791832d01a162e2f72e3a2e1b58166.jpg)
二階の名水から車で15分で登山口だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1f/0d924c5553454c4167c3ec8717931324.jpg)
天気はいいし、ゆっくり歩こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b8/4dec4627c664c8927147afe1e6cccea4.jpg)
20分で分岐に出る。右の細ヒドコースは帰りのコースなので、行きは直進する大沢コースを行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5c/416d6468e07f9806d252463e154402d5.jpg)
きれいな沢に癒される。沢沿いを登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ab/09205b51185478f63e7c90d169288246.jpg)
トレッキングコースも設置されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/24/07c7694ee95732ddd595586e75d0b8ec.jpg)
きれいなせせらぎを渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ec/ac183ab585f189bc6e338497c5f03fd7.jpg)
登山口から約30分。巨大なスラブの雨乞岩が眼前に現れる。圧倒される迫力だ。
昔、日照りが続いた時は、村人が集まり雨乞いの祈りをすれば、たちどころに雨が降ってきたといわれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/be/3386db52eaa496edf01cd22e14dcab3d.jpg)
ところどころに、大きな岩を抱いたブナが見られ、その生命力に感動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/02/29de00d14c3a1e075a0fd1ee52bf5ad0.jpg)
二つ目の渡渉点。沢は狭い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/d414b4436de318abcca4400988fd885a.jpg)
ここから、垂直に近い急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ae/270fe1c68086a721882743c12ab973b8.jpg)
ヨッコラショっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/81/4cc86c1c7f9a47cc73e259263edb9b04.jpg)
木の根っこを掴んでスイスイと登る達人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/c722b354eb8c1524280a352fd582130b.jpg)
ふうふうして登ると、屏風岩に辿り着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/98ada1f959bd0d6c14042caef0b03d77.jpg)
こんな感じに岩が垂直に切れたっている。おお、怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ef/c73f4e2298ea945699f324802539641e.jpg)
対岸の山肌も大きな垂直な岩峰だ。あの岩の奥が山頂のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/8f2c8f50a82721e834d37f42d02ed841.jpg)
後続を待つ貴婦人。高低差が実感できるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fe/b9c6727aa7a6bd4d8c4924f2c29db944.jpg)
崖の上では、ヤマツツジが満開だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4f/b22081ea12cf5fc9ef79984fe97ffe96.jpg)
ここで一休み。左が絶壁なのに余裕の談笑。女は度胸?かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/26/fc63f1f83c367e88013c56be64874530.jpg)
ブナの巨木が天を突く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/66/012ed0628173a6d2df35d2e1d91b7791.jpg)
尾根に出るとそこはブナ平である。新緑というには遅いかもしれないが美しいブナの緑が心地よい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/20927355e7348dbda6222387b9443c0f.jpg)
黄葉が待ちどうしいような見事なブナ林が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6f/a0f2a386d6fb7a4edba0e8fc48473397.jpg)
2時間30分で山頂到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ca/b3a16083736efd1e9819a1f61be153a4.jpg)
南には、七ガ岳が、
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北には、飯豊連峰が見えるらしいのだが・・・残念ながら雲の中である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7a/ac54cd887c02b9e6df10dcf080cee647.jpg)
天気もいいし、お昼をゆっくりいただくことにしよう。日影にいると汗をかいているので寒い。
日向で食べることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5c/3ca6073b8132c35348f0b1e5bf0cdbba.jpg)
下りは最初のうちは、やはり緩やかなブナ林を行く。快適だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cb/6d8c8f60346690f0deab5bdd47e62c22.jpg)
途中、急な坂がロープを垂らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a2/b1d5abcb5593f171abbf0ef797c8e700.jpg)
そして、しばらく行くと、金属の階段が設置されている。前向きで下りても大丈夫だよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/2da34eedf4a733f11675e5c577c827b8.jpg)
階段を下りると、まっかっかなミヤマシキミが待っている。さくらんぼみたいだって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/d8ca73f3a4117723265141ea4e0b126b.jpg)
糸滝である。山頂から35分歩いた。細くて薄い流れは独特だ。
糸滝から1時間ほどで、登山口に着く。
変化があって、・・・最初はきれいな沢沿いを歩き、また垂直なほどの急登あり、そして巨大な岩がきれたった絶壁あり、
山頂付近には一面の美しいブナの林など・・・
登る人を飽きさせない山である。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
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クラブ同期に誘われ 嬉しくなって参加しました
今思うと 凄いところ 登ったんですね
足手まといになったと思います ありがとうございました。
でも いい思い出となっています、写真っていいですね。
野中