●羽咋市 栄光寺（ようこうじ） 桜 八重桜 ソメイヨシノ 栄光寺川 神代桜の苗木

１３日、能登に行ったのですが、最後に行った栄光寺です。
夕暮れ近くて、時間がなかったのでサッと撮りました。

トップと下の画像は、八重桜ですが、可憐で可愛かったのでトップの画像にしました。



こちらはソメイヨシノではないのかな？まだ６～７分咲きのようです。




栄光寺は、広大な敷地で川が流れています。


クリック拡大されます。


いつ行っても良くお手入れされていて、こんなに広い境内（というより公園のよう）で、管理は大変だろうなと思いました。
この辺りはすべてソメイヨシノだと思いますが、近くで見なかったのでよく分からないのですが満開だったのかな？














東屋

栄光寺は、紅葉も素晴らしくて　以前撮ったことがあり、この辺りの紅葉は見事でした。





大町小桜




神代桜の苗木が植えられて、この木を見るのが夫の希望でした。

６年越し初開花　日本三大桜の山高神代桜





今年初めて開花したようです。

北陸中日新聞より
羽咋・永光寺の境内
　羽咋市酒井町の永光（ようこう）寺に植えられている日本三大桜のひとつ山高神代（やまたかじんだい）桜（山梨県北杜市）の苗木が、六年目で初めて開花した。ボランティアグループ「永光寺を愛する会」が、寺のにぎわいを求めて二〇〇八年に植えた。（島崎勝弘）
　ことしはまだ数えるほどしかつぼみはついていないが、愛する会の桜井一男事務局長（６４）は「来年以降大いに期待している。ぜひ楽しみにしていて」とＰＲしていた。
　境内と参道に合わせて二本植えてあるが、開花したのは境内の樹木。三大桜に数えられる福島県の三春滝桜や岐阜県の根尾淡墨（うすずみ）桜の苗木も植えられているが、つぼみは確認できていない。
　参道にはソメイヨシノが今を盛りに咲いており、愛する会では寺で十三日に「桜見の会」と称し、恒例の茶会や琴の演奏会を予定している。桜井さんは「永光寺にお立ち寄りの際はぜひ、神代桜も眺めていただければ」と話している。　

山高神代桜（やまたかじんだい）web


ヤブツバキ


ツクシ


ソフトバンクのお父さんのようなワンちゃんがいました。


使用機材　すべての画像
Canon EOS 7D　
レンズCanon EFレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM


羽咋は、金沢より桜の開花が一週間くらい遅いようでした。

栄光寺（ようこうじ）　きまっし金沢より
能登の羽咋市にある洞谷山　永光寺は１３１２年曹洞宗の道場として創建されました。永光寺は曹洞宗五祖の遺物・遺灰を安置した唯一のお寺です。永光寺は２度の大乱などに合い焼失しましたが１６００年代以降より現在も再興が続いています。永光寺では現在約８０軒の檀家と全国の曹洞宗のお寺の協力により宝物殿などの再建を目指しています。永光寺は本堂のすぐそばまで自動車で行けますが、正規の駐車場で自動車を停めて、参道を登って行ったほうが永光寺の魅力を感じられます。１１月末から１２月上旬にかけては永光寺参道に植えてあるモミジがとても美しいです。

以前栄光寺の紅葉とお寺の画像などをアップしていました。
栄光寺（ようこうじ）紅葉　2008年11月25日





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