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●石川県能登島ガラス美術館② 外観は宇宙基地をイメージした美術館 庭園(屋外)の作品

2016年05月25日 06時00分00秒 | ★能登  花、海、風景
今日は昨日の能登島ガラス美術館の続きで、庭園の展示作品です。
昨日は、美術館内部と窓からの七尾湾などをアップしました

  

トップは、トランスフォーメーション
コラージュにしました。



能登島ガラス美術館外観 宇宙基地をイメージしているそうです。








展示作品
「船おさの集り」


「朱の保存」


「語らい」




「光航」


「海に遊ぶ」


七尾湾


シンボルモニュメント「蔵」 蔵はお宝いっぱいの美術館のこと








「風」だったかな?




展示作品は13あるのですが、半分くらいしか撮れなかったのですが、どの作品も青空に映え素敵でした。
能登は青空だと海の色がとても綺麗です。
ということで、能登に行くのはほとんど快晴の日に行くことが多いのです。

2016年5月24日(火)から5月27日(金)までの4日間、展示替えのため、臨時休館のようです。


石川県能登島ガラス美術館HPより
建築家
毛綱毅曠(もづな きこう)は、北海道釧路市出身の建築家。ヒトが宇宙や自然と共生できる風水的な建築を設計。東洋思想をイメージ化した独創的なデザインは、建築界・美術界に大きな影響を与える。2001年、北海道立釧路芸術館で「毛綱毅曠展」開催の直前に逝去。(写真「館内廊下」 撮影者: 奈良 雄一 氏)

屋外庭園
当館の庭園には、ガラス彫刻作品がある洋風庭園と、枯山水の和風庭園があります。対照的な2つの庭園には、洋と和が出会う場=東西の文化交流の場という意味が込められています。
洋風庭園内に設置されたガラス彫刻作品は、1991年に開館を記念して開催された「能登島・グラス・アート・ナウ 指名コンペティション」にて指名された作家14名に依頼し、制作されました。
(14点のガラス彫刻作品の内、1点は撤去され、現在は13点の作品が展示されています。 2014年現在)


帰りは志賀町から素晴らしい夕陽も見られました。

こちらは、先日アップしなかったのですが、岩磯に夕暮れの太陽の映り込み


夕陽と同じ日の満月をコラージュにしました。


満月


カメラ
Canon EOS 5D Mark III(レンズ24-105)
満月と夕日はCanon EOS 7D MarkⅡ(レンズ70-300)

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