一昨日の15日尾山神社に左義長に行ってきました。
拝殿と狛犬
初代藩主前田利家を祀る卯辰八幡宮を、明治6年(1873年)に旧藩士らが発起人となり旧金沢城内金谷出丸の一角に移転し、尾山神社としました。
狛犬
前田利家公
前田利家公と正室お松の方が祀られている神社です。
手水舎
尾山神社 結婚式場
ここからは、13日にも初詣に行ってきました。その時の画像ですが、多くなるので庭園は明日アップする予定です。
神門
神門は明治8年(1875年)に竣工した、高さ約25メートルの3層建てで、和・漢・洋3様式の折衷様式とも見え、1階の石積みには戸室石が使用されている。最上階には5色の色板ガラスをはめる、近代金沢を代表する建造物です。
ギヤマンのステンドグラス
狛犬
蓮の葉のオブジェにカエルさん
境内を彩る鍛鉄工芸作品https://kanazawa.keizai.biz/headline/1690/
鍛鉄とは、日本刀と同じように、炉で熱した鉄をたたいて造形する手法をいう。設置されたのは、直径約1.7メートル、高さ約2.4メートルと、直径約1.4メートル、高さ約2.1メートルの2本のハスのオブジェ「夏の夕刻」と、線路の枕木を使った幅2.1メートルのベンチ「山笑う」。
「夏の夕刻」は、身をひそめていたカエルが夏を迎えて、「そろそろ出番だ」と姿を現した情景を表現した。カエルは金沢産の金箔(きんぱく)を張って仕上げてある。俳句の春の季語からタイトルをつけた「山笑う」は、ニョキニョキと伸びるゼンマイが庭に置いた枕木を持ち上げた場面を形にした。
鍛鉄工芸家の西田光男さん(60)と西田さんの工房「PAGE ONE(ページ・ワン)」(埼玉県秩父市)のスタッフがそれぞれ約2カ月をかけて制作した。
昨年はもう少し詳しくアップしていました。
明日は、池泉式回遊庭園など続きをアップする予定です。
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