●吹割りの滝 日本の滝百選

2010年の６月に行った、群馬県の吹割の滝ですが、何故か画像を少ししかアップしていなかったので、再度編集することにしました。

吹割の滝
吹割の滝（ふきわれのたき）は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷（吹割渓谷）にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。2000年のNHK大河ドラマ『葵徳川三代』のオープニングにも登場した。1936年12月16日に旧文部省より、天然記念物および名勝に指定されている（「吹割渓ならびに吹割瀑」）。
900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が片品川の流れによって侵食されてできたV字谷にかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。


吹割の滝は尾瀬へ行く途中に、偶然通りかかったのですが、予定になかったのでさっと撮りました。
必然的に通り道でした(笑)



























滝の側はロープが張られていて、あまり近づけませんでしたが、流れが凄くて怖いくらいでした。

その時の動画をアップしていました。




尾瀬の画像も、あまりアップしていなかったので、また次回載せたいと思います。
尾瀬の帰りは、ふもとの民宿で宿泊して、翌日は信州の上高地に行ったのでした。
３年前ですが、ブログを書いていなかったら殆ど忘れたかもしれませんが、上高地で宿泊して早朝明神池に行ったのですが、尾瀬で歩き疲れて、翌朝は明神池に行きました。
以前から、股関節と膝痛もあり、あまり長時間歩けないのですが、けっこう無理をしました。

尾瀬の鳩待峠から山の鼻まで片道約３．３キロ（往復６．６キロ）
標高差１９１m、尾瀬ヶ原の木道を途中まで歩きました。
尾瀬の山小屋で宿泊しないので、Ｕターンして元来た道を戻りました。(戸倉の民宿に宿泊）

翌朝は、戸倉の民宿を出て、上高地に行き、河童橋の前のホテル白樺荘に宿泊して、早朝河童橋から明神池　片道３．５キロ（往復７キロ）
前日尾瀬で歩き、股関節が痛くなりこれで限度でした。

昨年、信州で、車山高原から霧ヶ峰まで山道を１～２時間歩くと膝が痛くなりました。
石がごろごろ、アップダウンが膝に負担でした。
ちなみに夫は、どこも痛いところがないので、私はいつも足手まといになっています。

若いころに、色々な山に行きたかった。
昔、学生時代に、学校から白山でのアルバイトの募集があり、行きたかったのですが、親に反対されて行けませんでした。
一緒に行くはずだった友人が数人行きました。

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